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[ 129221 ]

ねえ。IPS細胞ってあったじゃない?あれだったら、どうなんだろうね。何にしても、極力弊害がない形で耳が聞こえるようになってほしいよね。
軽はずみなコメントをするようだけど、本当に良くなってほしいと願っているから。
[ 2017/02/15 ] ◆-

[ 129222 ]

これを読む限り音の認識の問題だからips細胞とかそういう問題じゃないと思う。今まで音のない世界にいた人が音を感じられるようになり、体験したことのない未知の感覚に24時間止むことなく襲われる、精神が病むのもおおいに考えられる。10歳ぐらいっていうのはその環境に脳が適応できるかどうかのギリギリのラインって感じかな?
[ 2017/02/15 ] ◆-

[ 129225 ]

聾唖のクラスメイトが「突然、耳が聴こえなくなったら怖いでしょ?私も同じ。突然、聴こえるようになったら怖い。だから耳は聴こえないままがいいの。」って言ってたのを思い出した。
[ 2017/02/15 ] ◆-

[ 129228 ]

129222さん
ありがとうございます。確かにそうですね。なるほど…四六時中やってくる未知の世界に、精神が対応しきれるかどうか、その基準のタイムリミットですか…何とも難しすぎる課題ですね……

129225さん
実際そういうお話が身近にあったのですね…不適切なコメントかもしれませんが、何ともやりきれません…
[ 2017/02/15 ] ◆-

[ 129229 ] NO TITLE

ヘレン・ケラーとアン・サリヴァン先生のすごさがわかった。
[ 2017/02/15 ] ◆-

[ 129236 ] NO TITLE

視力は見ることによって発達するので、単に「眼」だけ治してもダメなんだよね。見るための脳というか神経が発達しないと視力は上がらないの。そしてそれは7、8才くらいまでなんだよね。
だから弱視の子供たちはできるだけ早期に発見して視力を矯正する眼鏡を常時装着してゲームでもなんでもいいから眼を使わせるのよ。
聴覚にも同じようなことが言えるのだろうね。日常生活音に慣れて、音を認識できるようになるまでの脳の発達がなければ・・・・私にはどんな生活になるのか想像もつかない。
[ 2017/02/15 ] ◆-

[ 129242 ] NO TITLE

安易に見える、聞こえるようになればいいと思ってたので大変勉強になりました。
そうだよね、その人は見えない、聞こえないのが当たり前の世界だったんだもんね
環境が変わるどころの変化じゃないよね…
[ 2017/02/15 ] ◆-

[ 129243 ] NO TITLE

斜視の場合の話。
判明した時点でできるだけ早く治したほうがいいと聞いた。
物がダブって見えるせいで「1」が一つという数の認識が理解できないんだそう。
[ 2017/02/15 ] ◆-

[ 129251 ]

129243さん
わたしは斜視なのですが
軽度だからか、そんなに気づかれることも、不便なこともないです。
1が2つに見える、ようなのは、わたしは経験ないです…

ただ、幼い時、
部屋に座ったりした状態で顔も動かしてないのに
(つまり動いてない)
そこから見えるものが、なんていうのかな、ズレると感覚があり、ズラすと色も濃くなったら薄くなったりして
それがなぜなのかわかりませんでしたが
メガネを使っていたからなのか、いつの間にかそういう現像も無くなりました。

いまはどうやってあんな感覚になっていたのかもわかりません。←暇な時、そのズラすやつで遊んでいたんです。
今思うと、斜視のため、右目と左目の見てる場所が違っていて
そこからそうなったんだろうとわかりますが…


おっしゃるように、親は手術をするなら早めに、と言われたそうなのですが
その手術の方法を聞いて&失敗したら酷くなることもあると知って
わたしはそんなに酷くないし、そのままにしよう、ということになったそうです。


教えてもらった手術の方法も覚えてますが
なんせ、小学校に上がる前で30年以上昔なので
さすがに今とは違うかもしれないので、
書くのはやめておきます(笑)

聞いた時、親がやめてくれてよかった、と
思う程度には怖かったです(笑)
[ 2017/02/15 ] ◆-

[ 129260 ] NO TITLE

この価値観は目から鱗だ~
この世の中には、まだまだまだまだ知らない世界がたくさんあるのね…。
[ 2017/02/15 ] ◆-

[ 129301 ] NO TITLE

外国語を自然に習得するためには小学生時分までに聴く耳を作らなければならない的な話を思いだした
[ 2017/02/16 ] ◆-

[ 129305 ] NO TITLE

最近は成人しても脳が変化していくことも分かってるから、少しずつ慣らしていけば正常に回復できる可能性もあるんじゃないかな
生まれつき耳が聞こえない人が大変な思いしてまで聞こえるようになりたいと思えるかどうかはわからないけど
[ 2017/02/16 ] ◆-

[ 129323 ]

蟲師でもそういう話あったなー。耳に寄生して、何も聞こえなくする蟲と、あらゆる音を拾ってしまう蟲。
[ 2017/02/16 ] ◆-

[ 129340 ] NO TITLE

零感のひとがいきなり霊感ばりばりになったら気が狂うと思う
それに近いんじゃないかなー
[ 2017/02/16 ] ◆-

[ 129343 ] NO TITLE

もし「この手術をしたら赤外線も見えるようになるよ。切り替えはできないけど、じきに慣れるだろう」って言われても絶対やりたくないな。
目から頭に入る情報が一気に何倍にも跳ね上がるんだから、とてもじゃないが耐えられないわ。眠れそうにないし
[ 2017/02/16 ] ◆-

[ 129446 ] NO TITLE

ちょっと話の筋からは逸れますが
ずっと目が見えず、手術によって目が見える様になった方曰く
見えなかった時に見えていたものは、ベージュ色の世界だったそう。

言われてみれば、目を閉じた時など 確かにそんな感じかもな、と思えるのだけど
ご本人の立場になって考えてみると、何だか不思議な気持ちになります。
[ 2017/02/18 ] ◆-

[ 129519 ] NO TITLE

こういう話が前もって世間に浸透していたらさむらごうちさんも「急に耳が聞こえるようになった」などとは言わなかっただろうなと思った
[ 2017/02/19 ] ◆-

[ 129520 ] NO TITLE

これ技術的には成功しているのかな。後天的に病気や事故、加齢などで耳が聞こえなくなった人で実験してらよかったのに。
[ 2017/02/19 ] ◆-

[ 129563 ] NO TITLE

>>129340のたとえが一番分かりやすかった
[ 2017/02/20 ] ◆-

[ 129569 ]

ちょっとずつ見えたり聴こえたりしていくような、治療法が出来れば良いのにね。日本ではバリアフリーの一般化は、まだまだ遠そうだし。
ここのところ頻発していた、ホームから足を踏み外して落ちて亡くなってしまった、目の見えない方々を思うと、やっぱり悲しいから。
[ 2017/02/20 ] ◆-

[ 129706 ]

刃牙 拳神に、似たような盲目の格闘家の話があったな。
[ 2017/02/22 ] ◆-

[ 129769 ] NO TITLE

10歳までに聞こえないと、っていうのは絶対音感の作り方にも似てるね。まあ絶対音感は6歳ぐらいまでに教育受けても付くとは限らないし、あっても音楽に進まなきゃ宴会芸ぐらいにしか役に立たないと思うけど。
人工内耳なら外部から感度の切り替えでもして、機能なし、耳には影響なしの状態から段々聞こえるように慣らすってことは技術的にはできるんじゃない?
この話は30年以上前ってことだけど、今はどうしてるんだろう。
[ 2017/02/23 ] ◆-

[ 129993 ] NO TITLE

昔テレビのドキュメンタリーでちょっと後味悪い話をみた。
夫婦共に聾唖者、まだ幼い娘も聾唖者という家族がいて、この人工内耳の手術を娘が受けるかどうかっていう話だった。
聾唖者の夫婦は手術を受ければ自分たちも聞こえるようになるのかと期待したけど、この話みたいに大人が人工内耳をつけても音を音として認識できないからできないと知って落胆する。しかし娘はまだ幼く、人工内耳をつければ健常者と同じようになるということだった。
その家族は、実際に人工内耳手術を受けて耳が聞こえるようになった子供と会うが、その子供は手話をまったく使えず、聾唖者の子供とうまく遊べなかった。その様子を見た夫婦は自分たちの子供も耳が聞こえるようになったら手話を覚えなくなると危惧した。手話には手話の文化があり、自分たちは手話をとても大切にしている。なので娘にも人工内耳の手術を受けさせないという結論に至る。
海外の話だけど、なんか親が娘の可能性を潰しているように感じて、すごく後味悪かった。
[ 2017/02/26 ] ◆-

[ 132012 ] NO TITLE

脳の負荷問題に関連して
霊能者の霊とコンタクト中の脳のMRIを見たけどすごい負荷がかかってるように見えましたね。
[ 2017/03/29 ] ◆-

[ 132257 ]

障害者から手術で健常者になれば
それまで当たり前に貰えた色んな障害者特権を失う
我々からしたら当たり前でも突然、社会から冷たくされと思うかもね
そこも子供なら受け止め易い違いかもね
[ 2017/04/03 ] ◆-

[ 144699 ]

今の人工内耳はオンオフできると思うけど…
[ 2017/09/08 ] ◆-

[ 159500 ] NO TITLE

やっぱり耳には日曜日がいるんだね
[ 2018/05/20 ] ◆-

[ 159502 ] NO TITLE

子供の頃は夜になると怯えていたなあ。風、家鳴りの音が怖くて。
赤ちゃんの泣き声がネコの発情期だと知った時の安心感とか思い出す。
アレを大人になってからやり直すのは大変そう。
[ 2018/05/20 ] ◆-

[ 159515 ] NO TITLE

キツネの発情期も相当気持ち悪い。
ア゛ーッ!ア゛ーッ!
どうやってもコーンコーンには聞こえないw
[ 2018/05/20 ] ◆-

[ 159518 ] NO TITLE

だいぶん前だけど、テレビのドキュメンタリーで、先天的視覚障害で全盲だったが、角膜移植で視力が回復した40代の男性の話をやっていた。ちゃんと物を見ることはできるんだけど、初めて見たものはそれが何だか認識できない。

それはまあ当たり前のことで、視覚障害のない人でも、全く始めて見るものは、類似の物を見たことが無ければ、それが何なのかは認識できないだろう。ただ、視覚障害のない人は、生まれてから沢山のものを見てきているため、脳の中に視覚情報に関する膨大なデータベースが出来上がっているので、今まで見たことの無い物を見るという体験が希なだけだ。

さて、視力が回復した男性は、生まれてからずっと物の形を触ることで認識してきたので、脳の中に触覚に関する膨大なデータベースが出来上がっている。だからゾウの縫いぐるみを見せられたときは、最初はそれが何なのか認識できないが、眼を閉じて触ってみるとゾウだとすぐ認識できる。

何度も見ることと触ることを繰り返しているうちに、ゾウの形に関する視覚情報が脳内のデータベースに追加され、見ただけでゾウと認識できるようになる。実物のゾウを見せられても、形状の類似性からゾウと認識できるようになるそうだ。

人間の脳はものすごく適応力に富んでいる。7、8歳までに視力回復をしないと、物は見えても形の認識はできないというのは全くの嘘だね。40代以降に視力が回復した場合でも、視覚的認識力を訓練で取得することは可能だそうだ。ただし、視覚回復後は適切なリハビリが必要であり、個人差も激しいので、形状認識能力を獲得できないで終わる場合もあるそうだ。

参照:ウィキペディア『先天盲からの回復』
[ 2018/05/21 ] ◆-

[ 159529 ] NO TITLE

発達障害の感覚過敏も程度は違うが似た感じなのか?
[ 2018/05/21 ] ◆-

[ 159530 ]

高齢になって、だんだん耳が聴こえにくくなってきて、補聴器つけるって方も同じような事を言うよね。
補聴器が全部の音を拾うから、雑音が多すぎるって。
だんだん耳が聴こえにくくなっている過程で、音を取捨選択する能力も衰えてきて、補聴器でいきなり音が戻っても対処出来ないらしい。
聴こえにくいかな?って辺りで補聴器つける習慣をつけておくと、取捨選択能力も多少は緩やかに衰えるらしい。

なんか前の方のコメントで一度は聴こえていた高齢者に…ってあったので。
[ 2018/05/21 ] ◆-

[ 159582 ] NO TITLE

>129340
私もそう思う。本物見たことないけど
見たら多分ノイローゼになって人生変わる

>129569
今の科学技術なら段階的に変えてくくらい
出来るんじゃないのかな?
というか出来る事を祈る
[ 2018/05/22 ] ◆-

[ 159652 ]

今更、コメントするのもどうかとは思うけど、ラブレターって昔やってたドラマで主人公聾唖の女子高生が人工内耳の手術を受けてた(本人は人工内耳をつけても聴力は回復しなかった)し、人工内耳の手術について書かれているホームページを見たところ訓練(ハビリテーション)を行えば子供・成人に関わらず現在では手術を行えるそうです。
ハビリテーションそのものがかなりキツいのかもしれないですけどね…。

一応、人工内耳の手術は大人でも出来るよってことで。
[ 2018/05/23 ] ◆-

[ 194998 ] NO TITLE

赤ちゃんってすぐ泣くじゃん。
あれって、聞こえ始めた音や見え始めたものがなんだか分からないから不安で怖くて泣いてるらしいよ
視力も聴力も、赤ちゃんから小学生ぐらいまで? 7〜8年かけてやっと培う能力なのに、レーシックだの人工内耳だのですぐに健常者(この言葉も差別的だよね…)と同じように振る舞えるかっつったら、そうじゃないのは一目瞭然だよね。
ましてや全盲や聾唖の人たちは、「見えない」「聞こえない」の中で「独自の感覚」を培ってきたわけで…
それを全部蔑ろにして、新しい世界に踏み出すのは怖いし、不安だし、幸せになれるとは限らない。
[ 2020/11/17 ] ◆-

[ 195012 ] NO TITLE

思考実験で、
「人間と同じだけの知能を有する異星人がいると仮定する。
ただし彼らは進化の結果『視覚』というものを持っていない。
彼らは宇宙の存在を知覚することができるだろうか?」
っていうのがあったな。
[ 2020/11/17 ] ◆-

[ 195024 ] NO TITLE

この話&コメント読んで思い出した話だけど…
もう20年以上前かな、外国の全盲の超大物シンガーが「生きてるうちに息子の顔を見たい」って角膜移植を考えてるってニュースがあったんだよね。
聞いたときはそうだよな~と思ったし、いつ実現するかなと思ってたけど、それ以降手術したとかニュースは全く聞かず。もしかしたら↑にあった経験者の話や医師からの説明で止めたのかな…。
[ 2020/11/17 ] ◆-

[ 195027 ] NO TITLE

724>>たぶん、「9歳の壁」のことを言っていらっしゃるのだと思いますが。
9歳の壁は、先天聾の子供の学力が、9歳あたりから伸び悩む現象のことです。
脳みそと神経の…などという大仰なことではなく、
日頃の生活で得る記号的な言語から一段階上の、抽象的・論理的な言語は、
「聞き、話す」経験を繰り返し学習しなければ獲得できない。
その節目が9歳あたりです。
[ 2020/11/17 ] ◆-

[ 215814 ] NO TITLE

単にデバイスが増えてもその情報を処理出来る本体が無いとただのノイズでしかないんだろうな
[ 2023/09/06 ] ◆-

[ 215824 ] NO TITLE

上にも発達障害のレス出てたけど、能力の凹凸が著しいサヴァン症候群の中で視覚記憶に優れてる人は
普通の人(の脳)が瞬時に不要な情報として勝手に処分してくれる情報も
必要な情報も分け隔てなく全部記憶してしまうもんだから、
あとになっても見たすべての景色を絵画とかで微細に再現できるんだよね。
だけどその分脳の容量が増えてるわけじゃなく総量的には定型の人と同じだから、
優れた記憶力の代償的にコミュニケーション能力を担う分野は育ちにくくて
周囲からの特別な配慮がない普通の生活スタイルだと(一般学級とか)とっても疲れやすい。

こういう人がいきなり視覚記憶力だけ平均に戻す手術(今はまだないけど)して成功したとしても、
もっと疲れるだけで本人的にはかなり苦しいんじゃないかなと思う。
脳って本当すごいよ。私たちが気が狂わない程度に常時いろんな機能でもって調整してくれてる。

ちなみに、細かい能力とかはわからないけど、ざっくりと脳の発達自体は20歳ごろまで続く、ってのが
最近の知見らしいよ。
あと、レーシック程度の手術でこの話みたいなことは起こりません。(笑)
見えて生きてきた人の視力低下を元に戻すだけだから。
朝起きた時「おわっ!!!コンタクト入れてないのにすっげー見えるやん???!!!」って感動はするけどね。
たぶん白内障の手術とかもそんな感じかも?
[ 2023/09/07 ] ◆-

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