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コメントしようぜ…
[ 2016/12/04 ] ◆-

[ 124449 ]

うん。それでは…
これは俺の思い違いかもしれないから、半信半疑で捉えてほしい。結核の予防か治療だったかに骨も効果があるとかで、結核で亡くなった人の霊が墓場で骨を求めて徘徊いたらしい。そこに偶然弁当を食べようとした学生が、その霊を見て弁当の卵焼きを渡した途端、霊が歓喜の涙を流して消えたとかいう話らしい。
これは、2002年か2003年だったか忘れたけど、北海道怨念地図という小雑誌に、とある場所の墓地での体験談として掲載されていたと思う。
因みに、北海道怨念地図は初年の発刊が1996年で、2006年頃を最後に発刊されていないと思う。
あくまでも俺のうろ覚えだから、半信半疑で捉えてほしい。色々ツッコまれても俺は知らないから。
長々と申し訳ない。それじゃ俺はこれで。
[ 2016/12/04 ] ◆-

[ 124472 ]

昔、卵はお見舞いの品で重宝されたものね。喜んでいただけて、何よりですね。

その世代の霊にはバナナや、桃缶でも喜んでいただけるのだろうか?
[ 2016/12/04 ] ◆-

[ 124480 ]

ご返答ありがとうございます。
昔、卵はかなり高価なもので、今と違って簡単に食べられなかったそうですね。霊は老婆だったそうで、そういった時代を生きて亡くなったのでしょうね。私もその霊が喜んで成仏?した話に少し泣きました。
これはあくまでも私の視点ですが、食物が乏しかった時代に生まれ、そして亡くなった世代の人たちにとって、バナナや桃缶も相当喜ばれると思います。
自分がいかに恵まれた時代に生まれ、生活しているかを改めて認識しましたね……
長くなってしまい、申し訳ありませんでした。
[ 2016/12/05 ] ◆-

[ 124490 ] NO TITLE

母は、たまごなんか病気でもならんと食べさせてもらえなかったとか言う。卵は進駐軍の兵隊さんに売って買ってもらってたと。
[ 2016/12/05 ] ◆-

[ 124494 ] NO TITLE

昭和ヒトケタ生まれの父は、「お葬式が出ると、豆腐を食べられるのが嬉しかった」と回想していました。
葬式も、ある意味では特別な日で、日ごろ食べられないご馳走の一つが豆腐だったそうです。
自分の職場の先輩に聞いた少年時代は、ウサギの通り道に罠を仕掛ける、山栗を拾いに遠い山まで行く、近所の芋畑に芋を盗みに行くのだが、畑の持ち主は暗黙の了解、など。
自分は…腹が減って、墓場に落ちていた銀杏の「橙色の実」を舐めてみたっけな。
一瞬、意外なほどの甘みとフルーティな香りがあるのですが、猛烈に舌がザラザラして一生懸命唾を吐いた。
人が食べない物には理由がある、と悟りました。
[ 2016/12/05 ] ◆-

[ 124495 ]

おいいいいコメント読んで益々怖くなっただろうがあああああ
[ 2016/12/05 ] ◆-

[ 124496 ] NO TITLE

この話はどこかで聞いた事あるわ。なんだっけな、学校の怪談シリーズに載ってたんだったかな?

昔は北海道でも冬を越すための貴重な食料として、遡上した鮭の密猟が暗黙の内に行われていたそうだ。
終戦直後の頃はでんぷんを作った残りかすなんかも食べざるを得なかったらしい。
月並みな台詞だが、まともな医療を受け、潤沢な食材を確保できる事のありがたさを噛み締めねばいかんなぁ。
[ 2016/12/05 ] ◆-

[ 124503 ] NO TITLE

地域が違うのかな、遡上鮭はいずれ死ぬし、産卵に体力を奪われて美味しくないので、捕獲は緩かった。
石狩鍋って、そういう不味い鮭を、タンパク質接種のために食べただけで、べつにご馳走ではなかった。
[ 2016/12/05 ] ◆-

[ 124509 ] NO TITLE

結核自体(ワクチンのおかげもあるだろうが)、
基本「栄養状態が良くなったから」罹って命を落とす人間が減った、と養老先生が言ってたな。
知ってる人も多いと思うけど、ここ最近、何故か結核患者が増えてるらしく、
本人も知らないうちに罹って知らないうちに治ってる、ってことが多いらしい。
別の要件でレントゲンとか撮って、肺に白い影があるのを医者に
「ほら、これが結核治った跡ですよ」て指摘されて初めて罹ってたことに気付くんだ、
とか何とか。

…死体食べて(栄養付ければ)治る、て、ある意味的を射てるのか…?
(その代わり別の病気になりそうだけど)
[ 2016/12/05 ] ◆-

[ 124514 ] NO TITLE

あまりの空腹についつい手元にあったダイナマイトを食べたら案外甘くて美味しかったとかいう話どっかで読んだ気がしたなぁ。

[ 2016/12/05 ] ◆-

[ 124519 ]

私が言うセリフではありませんが…
皆さん、色々と貴重なお話ありがとうございます。
卵と進駐軍の兵隊さんのお話、豆腐のお話、橙色の実のお話、鮭のお話、でんぷんのお話、近年の結核の状況のお話、ダイナマイトのお話など、私の知らない話を色々と知ることができました。
改めて今の飽食の時代のありがたさが身にしみました。それでは失礼いたします。
[ 2016/12/05 ] ◆-

[ 124545 ]

いや、ダイナマイトはつっこんであげようよ、、、
[ 2016/12/06 ] ◆-

[ 124546 ] NO TITLE

まあどこの世界の古龍だよ?って話だが、それも実際にあったとかなんとか・・・ニトログリセリンは甘い(ただし劇薬death)
[ 2016/12/06 ] ◆-

[ 124690 ]

オカルトではないけれど、バナナ繋がりで。
母が看護学校時代に、手術を見学する研修があったんだけど、器具(鉗子だったかコッヘルだったか針かメスか、ウロでごめん)が体内から出されていない事に気づき、意見した。どうやら母は使った器具を逐一覚えていたらしい。恐るべき記憶力。
執刀医は取り合わないが、母しつこく食い下がる。
執刀医「出て来なかったら、どうなるか分かっているんだろうな⁉︎」と激怒。
(まあ当然だよねー。プライドもさることながら、もう一回身体を開けるのは、患者にも負担が大きいし。)
母「絶対にあります!」
…結果、ありました。

前置き長くなったけど、ここからバナナ本題。
後日、教室の教卓に、ドーンとバナナ一房。
あ、スーパーで売っている小さい一房じゃなくて、採った状態の大きい一房ね。
学生一同「キャ〜‼︎」って黄色い歓声を上げたそう。(バナナだけにw)
実はこれ、執刀医からの感謝の品だったそう。
セコイ!と感想を述べた私に母は、
「あの時代はバナナは高級品だったのよ」。

それでも私は思う。下手すりゃ免職の憂き目にあったかもしれないような事故を、未然に見つけてくれたお礼にバナナはどうなんだw

まぁ、そんな高級品を手軽に食べられるような時代に生まれた故の、感想かも。
そう思うと、この日本を築き上げてくれた先達に感謝だね。



[ 2016/12/09 ] ◆-

[ 124694 ] NO TITLE

日本の医学は世界のどのくらいのレベルなのかな、今。

昭和四十六年頃に空前絶後の戦後最大の未熟児出産率だか出産数で、医療機器の不足や主治医の担当未熟児数が多すぎて対応が間に合わないなどあって、

未熟児網膜症で視力の不自由を余儀なくされた人が多かったけど、

今は未熟児1000グラム以下でもちゃんと生き残ったり眼科も対応できたりしている見たいだし。

世界トップだといいな。

[ 2016/12/09 ] ◆-

[ 124713 ] NO TITLE

たしか先進国では高いほうではなかったが、問題は制度が足を引っ張ってる事。
あと、金になるメンタルと年寄り向けの医者ばっかり増えて小児科や産科が減ってるという深刻な問題抱えてる。
技術そのものは高いほう。

余談だが先日、帝王切開による出産の増加で骨盤が小さくても出産ができるようになったが、反面骨盤が小さいというデメリットが遺伝して残るようになった。とか、産道を通る事と育児する姿勢との関連性てな記事を読んだが、ヒトという種はいよいよ目に見えて劣化してきたんだなぁって思った。
最終的にはSFみたいに機械に寄生する生態にでもなるのかね・・・今でもそうだと言えるが
[ 2016/12/09 ] ◆-

[ 124737 ] NO TITLE

スレチ覚悟だが、帝王切開は、妊婦が望まないのに医者が「楽をするために」やりたがるんだよね。
出産は、深夜~早朝が多い。初産だと半日~一日かかる。
病気ではないので全額自費だが、支払いを滞納して、保険組合から出る支給金を着服するDQNがいる。
帝王切開なら、平日の真っ昼間の、医者が決めた時間にサッサと済ませられる。
手術なら保険適用で確実に金が入る。
少し調べれば、「あの産科は、片っ端から切腹させるよ~」と噂を聞くことができるよ。
[ 2016/12/09 ] ◆-

[ 124797 ] NO TITLE

※124690
今の感覚で言えば超高級メロンをどーんと皆に振舞った感じになるのかな
いずれにしてもお母様グッジョブ
[ 2016/12/10 ] ◆-

[ 124803 ] NO TITLE

↑ 今ならキュウリにはちみつをかけたやつ届けられたかんじ
[ 2016/12/10 ] ◆-

[ 124894 ] NO TITLE

スレチで申し訳ないが、124737から加齢臭が漂う。
昭和からタイムスリップしてきたのだろうか。
[ 2016/12/12 ] ◆-

[ 124909 ] NO TITLE

124519さんと124894のコメの質の差に唖然とするな~w
人の骨品ってこんなに違っちゃうものなのね。
いやあオカルト。オカルト万歳。Viva!Occult!
[ 2016/12/12 ] ◆-

[ 125199 ]

女性が帝王切開が良いならいいじゃん。
人間として云々なんて今の時代帝王切開に限った話じゃあるまいし。
産道と子育ての関係も科学的根拠のあるものじゃないし、欧米の先進国では割とメジャーだし、アジアと欧米の虐待などの比率も客観的に示してもらわんことには。
3kg前後の物体が股間を裂いて出てくるなんて気絶しそうなくらい恐ろしいし、想像もできん。
痛みや苦しみや肉体的苦労を最小限におさえた現代の暮らしにどっぷりなオレは、帝王切開に文句いえるような人間じゃないな。
[ 2016/12/17 ] ◆-

[ 125281 ] NO TITLE

帝王切開手術にケチをつけることは包茎手術をしてでもと考える真性包茎者にケチをつけるようなものでは?
[ 2016/12/19 ] ◆-

[ 125373 ] NO TITLE

医者が楽をするのがなぜ悪いのかなあ???
人間、疲れれば疲れるほどミスが増えるもんだし、不馴れな研修医しかいない夜中とか、土日に出産するなんてどんだけ危険なのやら。休暇中の医者呼び出せば対応は遅れるしね。
医者の都合の良い時間ってことは、医者も看護師も余裕持って対応できるってこと。計画的に進めた仕事とそうでない仕事比べたらどっちが上手くいくかについては社会人なら誰でもわかると思う。

医療に頼るのが甘えだとか我慢が足りないとか言う人もいるけど、苦労しても人間が成長するとは限らないのは還暦オーバーが証明してるよ。
[ 2016/12/20 ] ◆-

[ 125382 ] NO TITLE

小児科や産科が減ってるのは、一時期訴訟を起こされることが多かったから
っていう問題もある
奈良県の大淀町立大淀病院事件(ちなみに訴訟すら起こっていない段階で
『医療ミス』と決めつける捏造報道していた毎日新聞の女記者は、ちゃっかり
自分だけ大阪で出産した)やら、綿菓子の割りばし持って走り回っていた
子供の喉に割り箸が刺さった後、脳みそに抜けて折れたんだがバカ親が
病院で受診時にその疑いを言わず、その後に病院で死亡した(母親51歳、
馬鹿ガキ4歳)のに医者に対して訴訟を起こした)やら全て医者のせいに
されるような風潮になったら、身を守るために最初から志望しなくなるよ
[ 2016/12/20 ] ◆-

[ 127151 ] NO TITLE

125373

還暦オーバーはそんなこと証明してないと思う。むしろ証明してるのは還暦をもうそろそろ迎える辺りの御先輩方辺りからその甥姪くらいがそうじゃないかと。
[ 2017/01/17 ] ◆-

[ 128809 ] NO TITLE

私もおんなじような話を昔聞いたことがあるなー

「私」はそれほど重篤な病気ではなく入院している。
ある日隣のベッドの人が夜な夜な抜け出していることに気付く。
ある朝、その人の口の傍に少し血がついてるのを見つける。
「私」はその夜、後をつけてみることにした。
すると彼女は死体安置所で遺体の血を啜っていたのだ!
チラリと彼女がこちらに気づいた気がした。
慌ててベッドに戻る。すると彼女は一人一人シーツを捲りながら
「…お前か?」「お前か?」「お前か…?」声がだんだん近づいて来る。
すぐ側まで来た‥次の瞬間「お前かーッ!!」
最後の記憶は彼女の血まみれの口元・・。
目が覚めた時は朝で隣のベッドには誰もいなかった…・・

これを視聴覚室で聞いたときは(小学生時代)教室中に悲鳴が響き渡った。
で、数年してからこれは都市伝説の一つだと知った。
私は別に怖くはなかったのだが、お追従で発声練習宜しく悲鳴を上げてみた。
すると隣の席の仲良しだった男子が女子認定してくれた。
ちょっと嬉しかった(*´∀`*)

もちろん、新任教師だった語り手は校長にこっぴどく絞られたと聞いた。
でもどんな授業より楽しかったってのがみんなの一致した意見だった。
[ 2017/02/09 ] ◆-

[ 128818 ] NO TITLE

帝王切開の辛さを知っている人は、ここにいないのね。
10センチ以上もメスでお腹を切られて。子宮を切られて。麻酔が切れた後の激痛。
体力低下防止のために、翌日から歩かさせられる。大出血にオムツをしながら。
一度切開して縫い合わせた子宮は、二度と元のようには戻らない。
毎月の生理痛がひどくなる。
次の妊娠では、正常な子宮のような強さはないので、自然分娩は不可能だから、また帝王切開。
ホーケーなんて、皮をちょこっと切って剥くだけじゃん。
睾丸と膀胱と大腸をまとめて切開手術してから、出直してきな。
[ 2017/02/09 ] ◆-

[ 163589 ] NO TITLE

たまに体内にメスやハサミ忘れたとかいう都市伝説みたいな話読むけど、
手術の前後で器具の数合わせしないのかな


ところで以前香港にちょっと居たことあるんですが、同僚の現地人女性が希望して帝王切開で出産
話を聞くと、陣痛が嫌だからという理由でした
「だって麻酔で眠ってる間に勝手に赤ちゃん生まれるんだもん。すっごい楽でいいわよ~」
と目をキラキラさせながら笑顔で
ところ変われば考え方はいろいろなんだなーと
[ 2018/08/20 ] ◆-

[ 163602 ] NO TITLE

代理出産してもらうのが一番楽だろ。
[ 2018/08/20 ] ◆-

[ 163609 ] NO TITLE

むかしのことだよ
私の母は小骨盤で、普通分娩ができなくて私を産む時カイザーになったのだけどね
見事に縦に臍を中心に15cmくらいの傷跡がありました
その頃は、年子だったら同じようなところを切って産めるけど一度目より痛みが酷いとか
時間が経つと同じように切れないから大変だとか、
術後は子宮伸縮と切った痛みが同時に襲ってくるとか聞きました

まぁ、今でも子宮を切るわけだから3人目は子宮破裂の危険性が高まるから
開腹手術中に不妊手術を勧められる場合もあるそうです
普通分娩だと1週間前後で退院できるところを、1ヶ月近くの入院になるのはリスクが大きいということです

かく言う私は鉗子分娩で出産時に膣が中と外から裂けました
私が見ても主人が見ても分かりませんが、
2人目出産の時とか産婦人科の先生が見ると「ウワッ」て感じらしい、知らんけど

因みに私の十二指腸潰瘍の手術跡は、感動されるほど美しいらしい
母は年をとってから大動脈弁閉塞症で心臓の手術をして、胸から下腹まで手術の跡があり
介護でお風呂入れる時、2人で「傷だらけの人生やね〜」と笑う

皆様の痛みのない、傷だらけではない人生を願います
[ 2018/08/21 ] ◆-

[ 163624 ]

将来もし「試験管(実際ある方でなく、SF的な方)」の技術が実用化したら、命の値段は今より安くなるのかな…ってふと思った。
[ 2018/08/21 ] ◆-

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