苗字・名前に関する怖い話/不思議な話
253 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/20 00:43 ID:3vDibbWE
母方のご先祖様に、赤穂浪士の四十七士の一人がおります。
その母が十数年前に命に関る大病をしました。
手術はとても難しく、例え成功しても元通りの生活は無理かも・・・と言われていました。
しかし無地手術も終わり、後遺症その他心配された事柄も無く、今現在も母は元気に暮らしてます。
その執刀医の方の名が「堀部さん」。
赤穂浪士の堀部 安兵衛は有名ですよね。
母は「偶然だろうけど、なんか縁を感じるわ」と言ってました。
254 :253:04/06/20 01:05 ID:TJ8JTono
これだけじゃ何がなんだか分かりませんね。
手術の数日前に突然母が、
「ウチのご先祖さんは侍で大勢人を切っただろうから、私ら子孫も切られる運命かねぇ」と言ったのです。
普段はそんな事言った事も無いのに。
事実、ウチも含めて母方の親戚はなぜか手術経験が多いのです。
我が家も父以外全員身体にメスを入れたし。
その話を聞いてフト「仏壇に手でも合わせてみようかな」と思い、「どうか母を助けてください」と願ったところ、
当初は別の執刀医の予定だったのに、突然堀部先生に変わったのです。
「ご先祖様がかつての仲間と同じ名前の先生を遣わして助けてくれたのかもね」
と、いまでも母や親戚の人達は言ってます。
それ以来手術が必要な病気や怪我をする人はいません。
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