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[ 205057 ] NO TITLE

今のガキどもは菓子か小銭じゃないと、ローソクなんか渡したら怒り出すよ
[ 2022/02/14 ] ◆-

[ 205061 ] NO TITLE

「ろうそく一本ちょうだいな♪」と歌って、
小さなロウソクと共にお菓子をもらう、
子供のかわいいお祭りのイメージでした。
元は怖かったんですね。

北海道だと、もしかしたら本州のどこかで行われていたものが
移住した先でだんだん変化した、という可能性もあるのでしょうか。
[ 2022/02/15 ] ◆-

[ 205064 ] NO TITLE

地方の風習・奇習とか大好きだわもう…。
参加したくはないけどw
[ 2022/02/15 ] ◆-

[ 205066 ] NO TITLE

生活様式が変わって形骸化した行事だとすれば観光資源でもない限り何かの事故でぷっつり途絶えてもおかしくはない
この件で気になるのは、謂れ通りの事故を引き寄せてしまった可能性がありそうなところだろうか
[ 2022/02/15 ] ◆-

[ 205068 ] NO TITLE

ローソクって和蝋ですか?
北海道にウルシの木が自生してるんですか?
北海道に行ったことないんで分からないんですが。


[ 2022/02/15 ] ◆-

[ 205072 ]

ロウソクもらいって、七夕の一環で、集落が合同で行事をやる地域で子供組がそれ用のお供物やお灯明用のロウソクをもらって歩く行事なんじゃないの??
投稿主が書いてるアイヌ文化起源っていうのがよく分からない…
投稿主は自分のところの行事を他地域のロウソクもらいと同じものだと思ってるけど、実はそれは勘違い、みたいなことなのかな?
[ 2022/02/15 ] ◆-

[ 205075 ]

205072だけど、
「地元には『ロウソクもらい』に酷似した行事があるけど、自分のところの行事(やや怖い)はアイヌ文化起源」
という意味ってことでいいのかな?その起源についてどんな風に聞かされてるのか気になる…。
ロウソクは神の国に行く穴(黄泉路…?)を照らすためのものって言ってるけど、アイヌでは神の国って天界だよね?穴通っていくの…?
[ 2022/02/15 ] ◆-

[ 205079 ]

道民だけどやったことあるわ
あとたんぽぽちゃんっていう漫画でもその話載ってたな
[ 2022/02/16 ] ◆-

[ 205080 ]

自分の地方はそんな由来の祭りなんて一切ないから何か羨ましいなぁ
[ 2022/02/16 ] ◆-

[ 205097 ] NO TITLE

東北民だけど、母は「ローソクもらい」やったらしいですよ。昭和30年代かな。
[ 2022/02/16 ] ◆-

[ 205098 ]

母が遠野出身だけど遠野では(少なくとも母の村は)やってないみたい。東北の中でも北の方の習慣のイメージ。
[ 2022/02/16 ] ◆-

[ 205100 ] NO TITLE

(´・Д・) ナミダー ノ ビンボーゥ ♪

(´・_・`)←前田政二
(´・_・`)←村上ショージ

(/ _ ; )< ミナサン シッテマスカ? カワノカミガ オコルト‥
............ ボク, カミカクシニ ナルラシイ デス‥
[ 2022/02/16 ] ◆-

[ 205109 ] NO TITLE

普通に、どこの地方でも、寂れて廃れていくものはある
[ 2022/02/17 ] ◆-

[ 205113 ] NO TITLE

どうして鹿の骨をもらうんだろう?
シカの骨で農作物の吉兆を占うとかやるのかな?

ローソクは元は和灯りじゃないのかなあ。皿に灯芯入れて灯りにするやつ。
[ 2022/02/17 ] ◆-

[ 205114 ]

>205075
多分神の国じゃなくて死者の国と間違えてるんだと思う
死者の国にはアフンルパロって穴を通って行くって伝承は確かにあるし蝋燭もらいの風習も今もやってるとこあるけれどもアイヌ云々は聞いた事ないなぁ…
蝋燭もらい自体は七夕の行事だよ
[ 2022/02/17 ] ◆-

[ 205115 ] NO TITLE

気になったんでアナグラ仕事の石見銀山や別子銅山で昔の坑夫の道具を見てみたんだけど、螺燈 (ラトウ)っていうのを使ってたみたいなんでもともとはこれなんじゃないかなって思った。
[ 2022/02/17 ] ◆-

[ 205117 ] NO TITLE

なるほど、鉱夫の慰霊でロウソクっていうのは物凄くそれっぽいな
鹿の骨が謎だけどアイヌ起源説も含めて何らかの習合なんだろうね
[ 2022/02/17 ] ◆-

[ 205118 ]

鹿の骨を奉納するみたいな習わし(?)はときどきあるよね。
志賀島にある志賀海神社で鹿の角を奉納するお堂を見たことある。神功皇后が鹿狩したときに角を奉納したのがはじまりだとかで、お堂の中にぎっちり詰め込んであった。
猟で獲物を得たことを感謝して鹿(鹿以外も?)の頭蓋骨を奉納する祠が九州にはあると聞いたことあるし、狩猟の文化がある土地にはままある習わしなのかな?
[ 2022/02/17 ] ◆-

[ 205119 ]

「ローソクもらい」を知ったのはケンミンショーだったわね。
このお話を読んでwikiってみたら本州では富山県に七夕に類似の行事があるようだから北前船の影響かしら?小川未明(ま、この方は新潟なんだけれど)の赤いろうそくと人魚なんかも連想して独りごちていたのだけれど皆さんの考察が面白くて楽しいわね。
こういう民俗学的考証好きよ。

投稿主さんの地域って元々の行事「コレがアイヌ由来?)と後から「ローソクもらい」が習合したものだったのかもしれないわね。
[ 2022/02/17 ] ◆-

[ 205120 ] NO TITLE

スネニというものにチノイェタッと呼ばれる樹皮を挟んでそれに火を灯していたとありました。

その後に、ラッチャコというものにホタテガイの皿をのせてその内に魚油を入れて灯芯を付けて火を灯すものに代わったとか。

ただし、それは今自分が付け焼き刃でゲルって、、いやググって見ただけなので、その神社の祭りのろうそくと関係があるか否かはさっぱりわかりません。

ただ、参考になればと思いました。

[ 2022/02/17 ] ◆-

[ 205137 ] NO TITLE

8月7日は北海道の大部分で七夕。
ウン十年位前の札幌で、「ローソク出せ出せよ、出さないとかっちゃくぞ、
おまけに食いつくぞ、ローソク一本ちょうだいな♪」とやっていた。
大人になって移り住んだ函館では7月7日が七夕で、
「竹に短冊七夕まつり、大いに祝おう、ローソク一本ちょうだいな♪」と
メロディも歌詞も違ってた。
[ 2022/02/18 ] ◆-

[ 205147 ] NO TITLE

函館生まれの函館育ち(50代)です。205137さんの言う通り、函館は
何故か昔から旧暦7月7日が七夕です。親も祖父母も昔からそうだと
言っていたので、少なくとも100年は遡れるかと。
幕末の史料にも載っているそうなので、これが本当なら150年以上は
続いていることになりますね。
起源はやはり諸説ありますが、函館ではねぶた祭りのためのローソクを
子どもたちが家々を回って集めたのが由来と聞いています。
男の子は殆ど普段着でしたが、女の子は浴衣を着て提灯をぶら下げて、
小さい子は親が付き添ったり年上の子供と一緒のグループに入れて
もらったりしてご近所を回りました。
ちなみに「大いに祝おう」は後に変化した歌詞で、本来は「オオイヤイヤヨ」
という掛け声だったのが、やがて「多いは嫌よ」→「大いに祝おう」と
変わっていったらしいです。
函館周辺では昔から当たり前のよく知られた行事なので、投稿者さんが
北海道南部出身なのに知らなかったという方がむしろ驚き。
地元から出たこともない高齢世代ならともかく、2000年頃に子供か若者で
函館の七夕を知らないってちょっと考えにくいのですが、他の皆さんも
指摘しているように元々地元にあった祭に後からローソクもらいが
くっついたのでしょうか?(アイヌには本来七夕行事はないはず)
なお自分が小さい頃(40年前)はお菓子はローソクのおまけのような
扱いでしたが、その後すっかりお菓子もらいに変わってしまいました。
まあ実際、子供はお菓子の方が嬉しいですが(笑)、我が家ではもらった
ローソクは仏壇で有効活用されていましたね。
[ 2022/02/19 ] ◆-

[ 205151 ] NO TITLE

韓国 「 ローソクもらい…か。! それ、いただきマンモス‼︎ 」

( 後日、ユネスコ登録 )
[ 2022/02/19 ] ◆-

[ 205152 ] NO TITLE

205147です。失礼しました、函館の七夕は太陽暦の7月7日です。
だから8月7日の方が、本来の旧暦7月7日に近いですね。
ちなみに北海道には梅雨はないものの、函館の7月7日はあまり
天候に恵まれないことが多かったと記憶しています。
自分は星好きだったので、いつも彦星と織姫が見えず残念でした。
[ 2022/02/19 ] ◆-

[ 205153 ]

七夕は本来お盆前にやるものだから、月遅れ盆の地域では月遅れ七夕になるのが筋なのでは?と思うけど、月遅れ盆地域でも七夕は新暦のところが多いのが不思議。
と思ったけど、小学校とかで七夕行事をやりたい場合、月遅れにしちゃうと夏休みにかかっちゃうからって事情もあったりするのかな?
[ 2022/02/19 ] ◆-

[ 205158 ]

ふと思ったのだけれどこの「鹿」は蝦夷鹿なのかしら?道南ではどうなんだ…ゲフンゲフンもとい蝦夷鹿の生息エリアなのかしらね?とりあえず鹿の角は時期になるとそこそこ落ちてるけど骨は毎年お盆に回収にくるほどストックできるのかしら?入手ルートはもちろん狩猟よね?レッツジビエ!

投稿主さんが認識してる「ローソクもらい」という行事の底に流れてたはずの鹿と信仰とか民俗学みたいなものを調べて見ようとしたのよ。
アシリパさん(道南ご出身よね)獲ってたかしら?

春日大社さんとか権現様への奉納みたいな流れのものと諏訪大社さんのように古い(大和政権以前の)信仰とか生活文化の流れのものとはまた別のアイヌ独自の信仰がありそうだからなんとも言えないけれど
スキタイの遊牧民に鹿の骨に死者の再生を願う考えがあるという論文を見かけたわ(まだ読んでないけど)地理的にコチラの方が流れてきても不自然では無さそうよね(騎馬民族移動説じゃなくてよ?←懐かしい…近頃の研究での東北〜北海道地域の海を挟んだ独自の文化圏形成とか好きよ) 

時期的にお盆にもあうし案外アイヌの信仰だと思ってたら違う素地があるのかもしれないわね。まあアイヌの信仰にその考えが取り込まれているのもありうるし
いずれにしても色々興味深かったわ
「ローソクもらい」情報を書き込んで下さった北海道民のコメ欄の皆様にも感謝よ
[ 2022/02/19 ] ◆-

[ 205179 ] NO TITLE

仙台では今でも七夕を8月6、7、8日で行いますよ。
[ 2022/02/20 ] ◆-

[ 205182 ] NO TITLE

関東では新暦7月では、曇りや雨になることが多かったので、
8月に盛大に行われる仙台がうらやましかったです。

お正月も、月遅れだと春の兆しが見えて「初春」を実感できるし、
古い行事は、月遅れの方がスンナリしますね。
[ 2022/02/20 ] ◆-

[ 205205 ] NO TITLE

開くまで、「ローソンもらいってなんだよ」って考えてた。
[ 2022/02/21 ] ◆-

[ 205212 ] NO TITLE

ローソク ダッセェ! ダッセェよ!
[ 2022/02/21 ] ◆-

[ 205217 ]

あくまで独断と偏見だけど道南は雰囲気や風習や感覚が本州寄り。だからアイヌ由来の儀式が道南の方で残ってるのがちょっと意外だった。
[ 2022/02/21 ] ◆-

[ 205222 ] NO TITLE

色々見るとコメにもある通り「ローソクもらい」の原型は『ねぶた祭り』にあって、
『ねぶた祭り』もまた『灯籠流し』が変じたもの、とか言われているらしいんだけど
それだと「ローソクもらい」って準備だけしてメインイベントをやっていない感じだ
不思議過ぎない?
[ 2022/02/21 ] ◆-

[ 205287 ] NO TITLE

>205222さん
現在一番有名なのは青森市のねぶた祭りで、その他のねぶたも大抵は
青森県ですが、昔は函館でもねぶた祭りを行っていたのです。
ただ函館はご存知1854年の日米和親条約により開港して、明治初期には
西洋の影響を強く受けた街でもあったから、旧暦から新暦への変更等の
時代の変化の中で廃れてしまったようですね。
(なのに何故かローソクもらいだけが残ったというのも面白いですが)
なお自分は既に函館を離れて久しく、近年の函館情報には疎いですが
毎年7月7日になると子供の頃の七夕を懐かしく思い出します。
[ 2022/02/23 ] ◆-

[ 206035 ]

函館でも札幌でもない道民。
ローソク出ーせー♬︎は七夕(8月7日)の時の歌。
実際にやってた記憶はあまりないけど、全国共通なのかと勘違いしてた。
アイヌとは関係ないと思う。
[ 2022/03/25 ] ◆-

[ 206064 ] NO TITLE

あの広い北海道で、あちこちに同じ様式のお祭りが残されている、
ということは、
明治以降に本州から様々な土地の皆さんが入植した結果、
「みんなで手軽に実行して楽しめるイベント」として
広まった、ということでしょうか。
[ 2022/03/25 ] ◆-

[ 206096 ] NO TITLE

北海道のあちこちで形が変わりながら風習が伝わってるのか、興味深い
こういう話を「ケンミンショー」でやれと思うわ、
毎回、毎回食い物ばっかりで。
[ 2022/03/26 ] ◆-

[ 207299 ] NO TITLE

当方岡山だが「ロウソクもらい」の類は聞いたことないな
中国地方までは伝わってないのかな?

ただ、年寄りで戦前教育を受けた世代は七夕は8/7に固執する人が結構いた
今ではもう7/7に雨が降った時に
「大丈夫、この地域の本当の七夕は8/7だから織姫と彦星はもう一回チャンスがある」
って言う風に都合よく(?)利用されるのみになったけど
[ 2022/05/10 ] ◆-

[ 211832 ] 七夕周り

道南民です。
私が子供の頃していたのは、七夕周りというもので、7月7日の七夕に家々を回ってお菓子を貰う子供たちだけの行事でした。
やっていることは完全にハロウィンですが、ハロウィンというものが馴染む以前のことです。
参加するのは小学生までで、学校から七夕周りの時間が指定されていました。

貰う時の言葉は「蝋燭一本おーくれ、出さなきゃ〇〇ぞ(覚えてないけど、噛み付くとかそんな感じ)、おまーけにかっちゃくぞ(引っ掻くぞという意味)」というような歌を歌って家々を回ります。
この風習が分からない家では、本当に蝋燭を貰ったり、お金を出されたりもしました。(因みにお金は貰っちゃいけない決まりだったので断ってました)
地元の人や長く住んでる家ではハロウィン同様お菓子が配られます。この時期にはスーパーなどで小袋のお菓子が大量に出回ってました。

私が聞いたこの風習の由来なんですが、北海道に疎開に来た子供たちが列をなして夜に移動する時、家々を回って蝋燭を恵んで貰いながら移動していたことが起源となっていると聞きました。これは道南地区でのみ起きたことで、だから道南にだけ根付いているのだと。
疎開…とは言いましたが、疎開プラス何か別のことを聞いた気がするんですが、それを覚えていなくて…
疎開に来て事情があって南下した、(苫小牧から函館までのようなイメージです)それは数日に渡り、夜も歩いたために蝋燭を求めて歩いた。
これは誰に聞いたかとかどこかで読んだとかは覚えてません。ただ、そのように聞いて納得していました。
私の中で七夕は7月7日ですし、札幌に住み始めた時に8月7日が七夕だと聞いた時は1ヶ月もズレるなんて意味がわかりませんでした。

地元ではコロナになるよりずっと前にご時世的に知らない他人の家を周るのは危険だとして七夕周りを公的にはやらなくなったと聞きました。実際今も地元で七夕周りをしているかは分かりません。

この話は、類似はしているけど起源もやり方も違うので腑に落ちない気持ちで読み終えました。でも私の地元のこの七夕周りという行事も私の地元だけでしたし、他でも道南では類似する行事があることを知っているので、私の考えでは疎開した子が巡る中で色々な伝わり方や解釈をされて一つの行事になっているのかなと。

長々と失礼いたしました。
[ 2022/11/24 ] ◆-

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