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[ 191581 ]

山椒大夫かと思ったら、イマジナリーファミリーだった。
[ 2020/08/04 ] ◆-

[ 191583 ]

姉はいつからいなかったんだ?
最初から?祭りの夜から?
[ 2020/08/04 ] ◆-

[ 191584 ]

昔話の雪女のような?正体バレたから消えちゃう
[ 2020/08/04 ] ◆-

[ 191591 ]

RAINBOWのバレモトの母ちゃんを思い出した。
[ 2020/08/04 ] ◆-

[ 191592 ] NO TITLE

>>191583 
 祭りの夜からじゃないかな。

 923 :本当にあった怖い名無し:2019/08/25(日) 23:50:18.96 ID:VFFUuAkN0.net
しかし、夕方になっても姉は帰ってこない。
心細く彼は待ちましたが、姉は夜遅くに帰ってきました。

[ 2020/08/04 ] ◆-

[ 191593 ]

弟は姉の霊といたのか、金持ちの家の誰かが途中まで世話をしていたのか……。でも長期間身内を騙していられるとも思えないしなぁ。
[ 2020/08/04 ] ◆-

[ 191599 ] NO TITLE

『夜空の笛 作詞・作曲 浜口庫之助 歌 守屋浩

   チイタカタッタ チイタカタッタ
   笛の音が
   ビルの窓から 飛びだして
   暗い夜の空へ 流れて行く
   僕の姉さんの 住んでる遠い国
   ヤイヤイヤイ ヤイヤイヤイ
   ヤイヤイヤイヤイヤイ
   僕も行きたいな 夜空をかけて

浜口庫之助の歌のいくつかは、小川未明の童話を下敷きにしていないだろうか。たとえば守屋浩に提供した「夜空の笛」は、「港に着いた黒んぼ」を思い起こさせないか。盲目の少年と美しい姉がいる。親に死なれたみなしごである。弟は笛を吹き、姉は歌い、踊って、港の広場に集まる人々から金をもらって暮らしている。
あるとき、町の大尽の使者がやってくる。使者はいう、大尽が娘に会いたがっていると。娘は弟と離れるのを嫌がるが、時間は取らせないと迫られて迎えの馬車に乗る。行ったきり、いつまでも姉は帰ってこない。自分の笛を聞きつければきっと姉は帰ってくるに違いないと、弟は夜空の下で笛を吹きはじめる。--
「夜空の笛」(1960年)はこのシチュエーション -- 二人の年頃や場所を -- を都会的、現代的にスライドさせて作られた歌ではないか。・・・』 (ブログ "歌謡百番" から、現在サイトは消滅)
[ 2020/08/04 ] ◆-

[ 191630 ] NO TITLE

小川未明の「港に着いたくろんぼ」を思い出させる。
きれいで踊りの上手な姉と、めくらで笛のうまい弟が角付で生活している。
姉を欲しがる人はたくさんいるが弟といっしょじゃなきゃ嫌だと言う。
ある日お金持ちの家に呼ばれて、姉の帰りがとても遅くなった。
…ここまで話が一緒でオチが違う。
で、何でこのタイトルなのかと言うと、この話をした人が港に着いたくろんぼだった。
今じゃ放送禁止用語だらけだよな。
[ 2020/08/05 ] ◆-

[ 191633 ]

小川未明は新潟にルーツをお持ちだからどこかで山椒大夫(もしくはさんせう太夫)がモチーフになっててもそれはあり得るお話かもしれないわね
浜口庫之助と未明については面白そうなテーマだから夏休みに研究なさってみたら良いんじゃないかしら興味があるわ

姉と弟の不遇かつ凄惨な説話は内容が衝撃的であるほど人の印象に残ってバリエーションを増やしながら伝えられていったこともあるのかしらね

安寿恋しや ほうやれほう
逗子王恋しや ほうやれほう

これを幼稚園児のアタシに読み聞かせしてた母のチョイスはどうかと思うのよね
まあ子供向けにマイルドになっていたんでしょうけれど
[ 2020/08/05 ] ◆-

[ 191662 ] NO TITLE

すくなくとも弟は伴侶を得て、子供も孫もいる暮らしを全うしたんだね。
お姉さんがどういう存在なのかは置いておいて、きっと安心してくれているよ。

タイトルを「流浪の姉妹」に空目したあげく「ふ○らい姉妹」まで連想したことは秘密だよ。
[ 2020/08/06 ] ◆-

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