恐い話@同人52
http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/doujin/1521909564/
704 :名無しさん@どーでもいいことだが。:2018/08/05(日) 18:57:53.22 ID:qhUAtTYp.net
30年ほど昔に出した同人誌を持って家に来た人がいた。
当時は奥付に住所氏名が書かれていたから、凸される話はチラホラ聞いたが、こんな時間差で来られるとは。
相手は「いやぁ懐かしいですぅ^^」とニコニコしていたけど迷惑だった。
懐かしいと言われても大ファンだったと言われても、こちらにとっては知らない人。
勝手に思い出話に花を咲かせようとしてきたが、帰ってもらった。
他も訪ね歩いたがほとんどが引っ越したか不在かで、やっと会えた人なのにと泣かれたがお帰りいただいた。
自分は常識を守れる人間だから安心して家に上げて欲しいと言われたけど無理です。
玄関のドア越しに小一時間粘られ、夕方に再訪されたがお断りし続けた。
あの人は今もまだ、昔の同人さんをあちこち訪ね歩いているんだろうか?
次の記事:
『人が寄りつかない沢』『山中の村』『石神様』
前の記事:
『山奥のダムの発電所』