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[ 145258 ]

面白かった(^-^)
[ 2017/09/15 ] ◆-

[ 145259 ]

3/4まではよかったけど最後がちょっと強引というか手抜きというか、真実味が全くなくなったなぁ
[ 2017/09/15 ] ◆-

[ 145261 ]

「食べる」に出てきたおじさんの話の沼?
[ 2017/09/15 ] ◆-

[ 145267 ]

暫く待たされたけど、面白かった!

師匠のあられも無い姿を見たいと思ったけど、三角で絞められるのもすてがたい(´・ω・`)
[ 2017/09/15 ] ◆-

[ 145268 ] NO TITLE

145259氏に同意
強引にネタをまとめたって感じ
[ 2017/09/15 ] ◆-

[ 145273 ]

歩くさんの行方は沼なのかな。。
[ 2017/09/15 ] ◆-

[ 145276 ] NO TITLE

魂の器となり得る肉体以外の類似性とは一体なんなんだろう…
[ 2017/09/15 ] ◆-

[ 145296 ] NO TITLE

※145276
個人的には「名前」なのではないかと予想。名は体を表す(=人間の本質を表す)というし、同名の人物なら双子よりは見つかりやすいだろう
加奈子さんの代わりに歩くさんを沼に沈めた?とするなら、アナグラムの共通点の持つ意味も出てくるし
[ 2017/09/15 ] ◆-

[ 145297 ]

おお、戻り沼の話がついに失踪と繋がった。。
[ 2017/09/15 ] ◆-

[ 145300 ] NO TITLE

※145276
同意が必要なんじゃないだろうか
前妻とはいえ双子の片割れだし、蘇らせたいと願っていたとしても不自然じゃない
生贄計画に気付かないふりをしていただけの可能性もある
ただ、生贄計画ありきの再婚だとしたなら、数年一緒に暮らす意味はなんだったのだろう。。。

双子が同じ人間を愛してしまうという話はよく聞く。
初婚の以前から横恋慕を続ける程深く愛していたので、
前妻が亡くなった時は「同じ姿かたちである私がお傍で慰めます」と再婚し支えた。
数年一緒に居たということはそれなりに良好な関係だったのだと推測する。
しかし何らかの切っ掛けで、沼の黄泉がえりの件を知ってしまい、かつ
たとえ死者であろうとも自分より姉の方が彼を支えるに相応しいと考えてしまう何かがあった。
(寝言を聞いた、日記を読んだ、些細な喧嘩で自信を喪失した、など)
そこで姉の遺髪を抱えて沼に飛び込んだ。

・・・なーんてことがあったりして?
でもそもそも同性の双子だから一卵性の可能性もあるわけだし、
上記の流れのあとは姉のフリをした妹と、
気付きながらも受け入れたその夫という構図かもしれんしなあ

なんにせよ、本筋でない話でもこれだけ色々想像できて、師匠シリーズの楽しさを再認識。
[ 2017/09/15 ] ◆-

[ 145303 ]

面白かったけど、ちょいと消化不良な箇所が。
羽根川里美は結局何者だったの?
宮司が記録してるんだから、実際にこの世に生まれた人間だよね?
でもあの最後は?
実在したはしたけど、もう死んでたとか?
でも幽霊だったなら加奈子さんが気付かないのも…
それに小川所長に見えるのもなぁ。

俺としては、卵男みたいな存在だったのかなぁってのが落とし所だけど、他の人の意見を聞きたい。

戻り沼の成功条件が名前ってのはありそう!
確かに魂の器として相応しいよね。
死人の魂に最後まで残るのは名前だし。肉体はなくなる。

とすると、やっぱり加奈子さんとアナグラムが同じ歩くさんを生け贄として狙ってた説が濃厚になってきたね。
師匠の本名ってまだ明かされてないよね。
実は師匠の名前も加奈子さんと同じアナグラムで、
最終的に自分を生け贄にした?

あ、あとは0/4の、時間の流れが一秒違うってのは岩倉村と関係してるのかどうか、ちょっと理解しきれんかった。
そこも意見聞きたい。
[ 2017/09/15 ] ◆-

[ 145304 ] NO TITLE

ここで戻り沼に行ったとなると、失踪での「やっと見つけた」は嘘になる。
師匠はなにがしたかったのだろうね。
[ 2017/09/15 ] ◆-

[ 145309 ] NO TITLE

※145304
失踪の方の台詞が「(戻り沼を)やっと見つけた」という意味とは限らないんじゃない?
別のもの、例えば生贄の条件に該当する人物を「やっと見つけた」とか、色々意味は取れる。
[ 2017/09/15 ] ◆-

[ 145310 ] NO TITLE

師匠のおぱい!!
[ 2017/09/15 ] ◆-

[ 145312 ] NO TITLE

この作中で加奈子とさんざん探してやっと見つけているので、そのことを言ったと考えれば別に問題ない
[ 2017/09/15 ] ◆-

[ 145313 ]

いや、こん時は加奈子さんに案内されて行ったわけじゃん。
加奈子さんも散々迷ってたどり着いて。
で、失踪の時は師匠は案内なしで初めて自分で行ったからやっぱり散々迷ったりして、
それで「やっと見つけた」なら不自然でも何でもないと思ったけど。
[ 2017/09/15 ] ◆-

[ 145314 ] NO TITLE

加奈子さんも迷いながらたどり着いてるし、師匠も相当迷ってたどり着いた末のやっと見つけたって意味では?
初めてたどり着いたという意味ではなく
あと戻り沼の条件がなんであれ、実際加奈子さんは登場してないから生き返ってはないんだよね?
ということは作中で正しい生き返りの条件が明かされる可能性は低い?
加奈子さんと師匠が正しいと思っていた条件は明かされるかもしれないけど
[ 2017/09/15 ] ◆-

[ 145320 ]

加奈子自身が、人を犠牲にし
沼からあがってきた者
[ 2017/09/15 ] ◆-

[ 145324 ] NO TITLE

ああ、過去「やっと見つけた」か!道すがら聞いた話が双子か、なるほどねえ。

ってか凄く加筆されてるね。この書き方だと条件は名前・アナグラムだね。
呪いの刻印とすまきの話・そうめんの話の加筆部のエピソードがぴったりだ。

>師匠はそれを見て笑っている。この加筆部分はちょっと戸惑う。
確かに加奈子さんには苛烈といえるところはあったが、今までの話ではここまでのダークさはなかったと思うな。
タバコ吸ってた時はこんな人だったのかもな。
[ 2017/09/15 ] ◆-

[ 145342 ] NO TITLE

この後、師匠は自らを加奈子さんの双子の片割れとして彼女の亡骸とともに戻り沼に身を投じたんだろうなぁ。なんて思った。
[ 2017/09/16 ] ◆-

[ 145353 ]

師匠の名前、あとウニの名前もさり気なく出てないよね。
そして、アナグラムとミスリードさせての何かもありそう。
[ 2017/09/16 ] ◆-

[ 145357 ] NO TITLE

魚男でぶっ壊した道祖神って、ここのやつなのか?
[ 2017/09/16 ] ◆-

[ 145362 ]

魚男の時はリアル心霊体験とした2chに投稿してたから、そこまで考えてなかったんじゃない?
[ 2017/09/16 ] ◆-

[ 145367 ]

師匠が、アルバムを見て歩くさんを見つけてコンタクトを取った…っていうような話あったよね。
顔かなーと思ってたけど、名前だったのかね。
[ 2017/09/16 ] ◆-

[ 145385 ] NO TITLE

「双子」で語られる戻り沼伝説は後妻が双子で前妻と同じ姿形であることが重要だけど、
「失踪(書籍版)」では"新しい妻は器量こそ悪かったが、よく働き、...."と
語られているから、暗に前妻より容姿が劣る=姿は異なると言っているように思えるんだが。
この辺どう解釈すればいいんだろ?
[ 2017/09/16 ] ◆-

[ 145387 ]

黄泉からの声に耐えられる=師匠は戻り沼から産まれたから耐えられる?

[ 2017/09/16 ] ◆-

[ 145390 ] NO TITLE

ぐそうむどいの超回復は外傷に止まらないってことだろう。
寿命3回分って表現そのままなんだろうねぇ
[ 2017/09/16 ] ◆-

[ 145420 ] NO TITLE

たった21歳にしては、ミノル君は能弁だなー。
始めから村に立ち入ることができず、夜明けに消えた彼女は、三尸のように大籠の晩にだけ幽体離脱した魂、と考えて良いのでしょうか。誰か教えてください。

自分は「大籠の最中に自動車で侵入」というのにハラハしました。
田舎者だから断言するけど、地元の住民の車は、お互いに知っていて、エンジン音も聞き分ける。
こんな立地では、車の走行音はよく響くから、音でバレて、誰かが出てくるのでないかと思ってました。

ところで、双子って、二卵性は「通常、左右の卵管から交互に一ケづつ排卵される卵子が、一度に二つ排卵され、同時に受精したもの」。
一卵性は、「一つの受精卵が早期に二つに分裂し、双方が育ったもの」。だったかと。
風土病的な双子であるなら、「この地域の女性は、一ケづつであるべき排卵が、二ケ排卵されることが多い特性を持つ」ということでしょうか。
「近親婚の多くなる閉鎖社会における遺伝子の欠陥が起因」とするのは無理があるので、「土壌に存在し、農作物や水に含有する鉱物が、排卵誘発剤的な作用を及ぼす」という方が、説得力がありそう。
すると、隕石は無関係だし、水や土壌のせいなら、もう少し広範囲に双子が発生してもよさそうですが。
「一つ目」の発生は、胎児の細胞分裂の途上に置ける外因的な刺激によるものなので、双子大量発生と原因を同列にされると、いよいよ悩ましい。
まあ、野暮は言わずに小説を楽しむべきですね。
[ 2017/09/17 ] ◆-

[ 145436 ] NO TITLE

>145420 "たった21歳にしては、ミノル君は能弁だなー"
何時の時代でもこの饒舌さは「フラグ」でありますね。
[ 2017/09/17 ] ◆-

[ 145448 ] 管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
[ 2017/09/17 ]

[ 145475 ]

双子の姉妹なら蘇り対象
外見の類似なら整形しても蘇り可能?
とかとか考えて、たょっとした仮説

血→遺伝子が蘇りトリガーと考えてみる
○双子の姉妹
×後妻、他人
○?蘇らせたい人の親や子供

どうだろう?
[ 2017/09/17 ] ◆-

[ 145480 ] NO TITLE

145420
卵子へと減数分裂が行われる際に出現する極体が、消滅せずにもうひとつの卵子となるからじゃないでしょうかね。

"この天狗星に関わる伝説は、どれも『生と死』に深く関わっている。それも、『死ぬべきもの』が、そうならない"
加奈子さんの言葉通りだと思いますよ。
天狗=アマキツネの影響を受けたからという事になるのでしょう。

ぐそうむどいの不死性はナイトセルによるものでした。
"特定の細胞のなかにだけ、青黒く染まる奇妙な細胞質が存在している"
岩倉村の人々にも、加奈子さんのシュプライト変異体のような特異性があるかもしれませんね。
[ 2017/09/17 ] ◆-

[ 145510 ] NO TITLE

里美は村に来てないんじゃないかっていう違和感あったけどやっぱりか
でも、最後消えたのはほんとに何だったんだろう
産まれた時にすでにこの世のものではない何かだったのか
それとも、双子の片割れの名前を知った時に人間から別の何かに成ってしまったのか
事務所に依頼に来た時点では普通っぽかったのは、前者だと自分が何者か気付いてなかったけど兄の名前を聞いて覚醒とか?

田舎とか馬霊刀でもそうだけど、現実離れの度合いが強まってしまった
初期の日常のすぐ側にある不気味さが好きだったな
それでも面白いから読み耽っちゃうけど
[ 2017/09/18 ] ◆-

[ 145531 ]

最後急に締めた感あるな
何か回収してない伏線残して終わったような、ないか
[ 2017/09/18 ] ◆-

[ 145541 ]

人間はみな男女の双子で〜で思い出した話。

多胎妊娠(双子とか)の人で、気付いたらお腹に2人いたはずの赤ちゃんが片方が消えてることがあるんだと。
多分発育不十分で死んで、それが胎内に吸収されるんじゃないかって解釈されてるらしい。

で、↑は実際の現象(なんとかって名前があったはず…忘れた)なんだけど、
それを受けて「人間は元々全員多胎妊娠なんじゃないか。ただ、ごくごく初期に片方が消えてしまい、母親が妊娠に気付く頃には1人になってるから知らないだけでは?」という説もあるらしい。

ググれば出てくるよこれ。

真偽は分からないけど、岩倉村の「人間は全員双子」も、あながち完全にファンタジーでもないのかも、と思った。
[ 2017/09/18 ] ◆-

[ 145542 ] NO TITLE

一般に紹介されるときは、「消えた双子」と呼ばれていますね。
その一部が、もう片方の、生まれた子の体内に残っていたら、奇形嚢腫のピノコですね。
[ 2017/09/18 ] ◆-

[ 145549 ]

里見は元々はただの無害な生身の人間だった気がする。
それが次第に生まれ故郷の共同幻想に『呪われて』あっちの世界の存在へと変貌してしまったんだろう。『4つの顔』のサラリーマンみたいにね。
変貌したきっかけはやっぱりあの呪いのかごめかごめを聞いてからかな?依頼に来たときはまだなりかけだったのかもな。
人を呪わば穴二つ。『忌子であれ』という呪いをかけられた存在は元現実の存在であれ非現実の存在であれ呪いをかけた本人へと還ってくる。
天狗星の悪影響の結果なんだろうが、岩倉村の人らは気の毒だが自業自得かもね。
[ 2017/09/18 ] ◆-

[ 145614 ]

かごめかごめに喰われたってことかぁ
[ 2017/09/19 ] ◆-

[ 145646 ] NO TITLE

村を放逐されたのは依頼主だけじゃない筈だけど、無意識下に植え付けられた数百年にわたる共同幻想を掘り起こすような引き金がひかれなきゃ、普通の人間として生涯を全う出来たのだろうか。
[ 2017/09/19 ] ◆-

[ 145654 ] NO TITLE

ずっと気になってたもどり沼の「条件」がわかって大満足
うむ、今回もいい話であった
[ 2017/09/19 ] ◆-

[ 145656 ] NO TITLE

加奈子さんは寿命を使って傷をすぐ治したり生き返ったりしてるってことでいいのけ>
[ 2017/09/19 ] ◆-

[ 145665 ]

声を聞いてしまった加奈子のコメント聞くぶんには、死んでも蘇生できる体質っぽいよな。
なんか他の話でも頭をコンクリにぶつけても傷ひとつしてなかったっけか?
単なる治癒というよりは自分の怪我や死を無かった事にする力のようだ。
ところで依頼人の名前…里美→さとみ→里を見る…って深読みすると怖い。
しかし依頼人は毎回ロクでもない奴ばかりだな。だいたいが怪異の関係者どころか元凶だし、今回は怪異そのものだった。
いっそ依頼人が事務所のドアをくぐった瞬間に、対魔の肉付き面でも叩きつけた方がてっとり早いかもなw
[ 2017/09/19 ] ◆-

[ 145737 ]

なぜ、最初にハネカワにあった時点でハネカワが異質な存在であると気付けなかったのか?

月本は、加奈子と師匠を捕らえてどうするつもりだったのか。殺すわけにもいかないだろうし、加奈子の性格からもわかるように加奈子を脅しても効果がなさそうだし気になる。
[ 2017/09/20 ] ◆-

[ 145759 ] NO TITLE

ほんとストーリー構成がそこらの小説家を上回ってますね。
オチ(依頼者の正体)も元々ホラー小説なんだから良かった。
ただプロローグ&前半と、うるう秒・出産確率・プレートテクトニクスと、
ホラーと科学を上手く融合して展開が進む軽快なリズムだったので、
せめて題名である村の双子発生率と奇形の猿たち、依頼者の親の病因‥
それを関連させる天狗(隕石)とをもっと科学&化学で謎解きしてほしかった。
[ 2017/09/21 ] ◆-

[ 145809 ] NO TITLE

依頼人の「後に誰かついて来てて、でも見るとそれは自分なんです」みたいな話があったので
依頼前の段階では自分の正体に気付かず、無自覚に封印されているような状態だったのでは?
正気の依頼人視点では憑依されたような、腹の中から食い破られるような、でも全ての辻褄が合って納得するような・・・?
[ 2017/09/21 ] ◆-

[ 145811 ] NO TITLE

人間もどき。Dじゃないのかな。
[ 2017/09/21 ] ◆-

[ 146587 ]

依頼人の羽根川里見と、最後に出てきた羽根川里見は別人とか
[ 2017/09/29 ] ◆-

[ 146783 ] NO TITLE

調査費用を振り込んだのは月本ミノルと入れ替わった羽根川里見なんでしょうかね。
[ 2017/10/01 ] ◆-

[ 147195 ]

ほう!
[ 2017/10/05 ] ◆-

[ 147252 ]

師匠がやっていた花の実験はこれを作る為だったのかなぁ
[ 2017/10/05 ] ◆-

[ 147515 ] NO TITLE

そういえば、そうめんの話では、師匠は性格ががらっと変わったとあった。
[ 2017/10/09 ] ◆-

[ 147808 ] NO TITLE

wikiの現世(げんせ、げんせい、うつしよ)が面白い。本作の世界観が広がるね。
ただちょっと本作は風呂敷を広げすぎて回収仕切れていないな。
「戦前」や「魂、泥人形」それに道祖神、神道あたりか。将来的展望はある?
面白かったのは意匠の話かも。作者は仏教美術専攻なのかなぁ。
なんにせよ広げた風呂敷は元の形にしろよ!と。伏線張りすぎてるからねえ。
[ 2017/10/13 ] ◆-

[ 148255 ]

歩くさんが沼に突き落とされたと仰有る方々いましたが、直前に逃げてると言う記述が何処かの話にあったような
自身に降り掛かる危険が大きいほど予知夢で見る時間の間隔が短いとか
[ 2017/10/18 ] ◆-

[ 148466 ]

145541
『バニシング ツイン』やな
[ 2017/10/21 ] ◆-

[ 149228 ]

多分羽根川里見達は3つ子だったんだろう。
黄泉からのもう一人と入れ替わられてる。

天照とひることあと中空のもう一つの数合わせの神にも触れていたし。

入れ替わって性格が変わる→っていうのも村で起こっていたらしいし。
それなら羽根川が怯えていた、後ろにいたのは私だった。というのも納得できる。
[ 2017/11/02 ] ◆-

[ 149708 ] NO TITLE

里美は村に近づいたことでかくりよに引き戻す手につかまったのかな
[ 2017/11/09 ] ◆-

[ 150012 ]

吉本隆明の共同幻想論を思い出したわ
[ 2017/11/14 ] ◆-

[ 150953 ] NO TITLE

いくら服部さんでも、もし里美を尾行してたらさすがにヤバかったんじゃないか
[ 2017/11/28 ] ◆-

[ 151224 ]

魂の器は、「名前」ねー。なるほど。
私は考えた瞬間に閃いたのは「影」でした。なんでやろ・。

うつし世とかくりょで対比するものとして、光と闇。
うつし世で光を受ける体躯と決して交わらない影。いつまでも影は光を追いすがる。しかし、かくりよの闇は大籠の日を経れば、光にたどり着く。

自殺した人の足元に魄の白いぬるぬる?が溜まる、地中に埋まっている話を思い出した。

うつしよでの魂のよりしろとしての体躯、かくりよの魄ぱくのよりしろがなんなのか?ってことでオーケー?

色々なことが交わりつつも、時間や人の流れが噛み合ってて、頭が追い付きませんわ。

あの世の、陰なる物のヨリシロがうつし世の名前+天狗パワー+贄=甦り、ですか。

やべー、全然まとまらない。
ごめんなさい。 

書きにげー。
[ 2017/12/03 ] ◆-

[ 151512 ]

151224

日本語で頼むよ…
[ 2017/12/08 ] ◆-

[ 151597 ] NO TITLE

147808

岡山大学に仏教美術なんて専攻あるの?
あそこでかいけど私立じゃないから役に立つ系が目立つし、趣味系は少ない印象。

異様に詳しい理系知識、医学知識、大学六年、病院事務のバイト、ドイツ語と中国語を選択って考えると
最低限の医療系かじってるんじゃないかな。そうすると理系って可能性もあるかとも思う。
でも病院とかホラースポットより人が死ぬところはオカルトだけどジャンルが違うというか・・・

ただプロを含めてもいいけど、ここまで深く理系に突っ込んだホラーとか見たことが無い。
良し悪しを言ってるわけじゃなくて、そもそものジャンルが違うんだから当たり前というか
書き方に文系じゃなくて、理系独自の匂いがするっていうか。
つっても俺は文系じゃないから上手く説明は出来ないんだけど。
[ 2017/12/09 ] ◆-

[ 153046 ]

未の時も好青年が原因だったし、月本が出てきた時点で怪しいと思った。
イケメンに恨みでもあんのか?って思ってたけど、Twitterで彼女欲しいとか言ってるし、ほんとにイケメン嫌いそうww
[ 2018/01/05 ] ◆-

[ 154228 ]

こえー!
相変わらずこの人の話はすごいな。
この世界にあるけど見えてなかった扉を、それも毎回毎回違う扉を見せられてるような気分だ。
[ 2018/01/26 ] ◆-

[ 155309 ]

身代わりの代償は、もっと単純に「愛すること」だったんじゃないかな。蘇らせたい相手と同じくらいの愛情を、生贄にも持ってないと「等価交換」が成立しない、というような。
同じような姿かたちの人間を探したり、アナグラムの名前見つけるよりよっぽど手っ取り早いと思うんだが。
[ 2018/02/13 ] ◆-

[ 156727 ] NO TITLE

155309
ちょっとクサいけど、同じこと思いました。
師匠シリーズでよく語られているように「どのようなモノとして見られているか、捉えられているか」それが非日常的な存在の形を決める。そのモノたらしめる魂の拠り所なんじゃないかと。
[ 2018/03/13 ] ◆-

[ 159698 ]

「花」の実験はこれに繋がるのかね
[ 2018/05/24 ] ◆-

[ 160318 ]

最後のシーンでホラーゲームの「零~紅い蝶~」のラストシーン思い浮かべてた
「双子」「黄泉へ通じる穴」「儀式の夜」「日本の原風景みたいな村」「神社」「古い日本家屋」ってキーワードと村の夜が明けて黄泉への道が閉じていくような書き方とで
[ 2018/06/09 ] ◆-

[ 160525 ] NO TITLE

師匠シリーズの中でもちょっと異色な感じはあるよね、この話は
現代社会の中で起きる怪異、って印象のシリーズだけど、田舎のsyuuraku
で民俗学的な側面から調査するってのは伝奇モノらしい伝奇モノ。
話の雰囲気がホラージャンルより伝奇ジャンルに傾いてたからこそ、終盤がホラーメインであることに肩透かし感を覚える人が多いのかもね。
[ 2018/06/13 ] ◆-

[ 160539 ]

めちゃくちゃ面白かったし、読み終わったあとにコメント欄でもまた楽しめました。

まず羽根川里見については皆の言ってる通り最初は普通の人間で、村のことに触れることで徐々に呪いに毒されて人外になってしまったのだと。
また、自分も彼女が事務所にきた時点ではまだ普通の人間だったと思ってました。
が、それにしてはその時に伝えた電話番号・住所がデタラメだったというのが気になります。
何らかの理由でただ嘘をついたのか、
それともその時点ではまだ普通の人間で正しい番号と住所を教えたが、人外になったときに一緒に痕跡となるそれらも消えてしまったのか、
そもそも事務所にきた時点で人外だったのか。


そして気になる戻り沼の条件ですが、
最初に失踪?かなんかで戻り沼の話を読んだときは、他の方が仰るように「同じくらい愛する者」だと思いました。
コメントを読んでアナグラムも納得しかけたんですが、古来の日本の伝承なのにアルファベット表記の文字入れ換えが当てはまるのかな、と疑問が出たので自分は違うのではと思います。
師匠シリーズでアナグラムが重要なのは間違いないですが。
ただ、同じ名前ならあり得えますね。同音ならいけそうな気がします。

また、この「双子」で読んで改めて条件として思ったのは、続柄?でもいけるのかなと。
息子には息子、妻には妻というふうなものなら成り立つのかもしれません。外見よりも強い繋がり?みたいな書き方されてたと思うんですけど、同じカタチの関係なら繋がりとしては十分な強さがあるのではないでしょうか。
長男なら長男、次男なら次男とか同い年とか出身地とか考えだすと他者との類似点って楽しいですね。

ただやっぱり条件としては名前や血筋、愛が有力な気がします。


あと、149228さんが兄妹が元は三つ子では?と仰ってますが、
神様の方の三つ子は双子の争いを和らげる緩衝材的存在としての三人目だというふうに書かれていましたから、双子が先行だと思いました。
なので兄妹も双子かと。
149228さんが書かれてる妹が夢の中で見た後ろにいる自分というのは、共同幻想が作り出した呪いの、そしてミノルが夢の中で怖れていた幻の妹ではないでしょうか。
かくりよの、ソトの世界で苦しんでる夢の中の「妹」が、村の外にいた普通の人間として生きる妹を侵食してしまったのだと思います。
そのきっかけは勿論、羽根川里見が自分を忌み子と知ってしまったこと。

あとこういう霊ですらない存在って師匠シリーズでもたまに出てきますよね。
保育園で子供が作り出してたイマジナリーコンパニオン(間違ってたらすみません)とか、加奈子と師匠がやってたお供えを続ける悪質なイタズラとか。
発生のメカニズムが 霊とは違って、信仰が存在より先にきちゃうパターン。
こわいものですね。
[ 2018/06/14 ] ◆-

[ 162559 ] NO TITLE

猿が何だったのかが明らかになっていないな、レイラインの伏線なのか
[ 2018/07/29 ] ◆-

[ 162998 ]

羽根川里美のお父さんが亡くなるときに、何で貰われっ子だなんて本当の事を話してしまったのか…
この話で一番解せない。
言わなきゃ孤独であっても普通に生きていけたかもしれないのに。

戻り沼の条件はなんとなく相手に対する愛情とか関係性なのかなと思ってました。
名前って発想新しい!←わたしには…
話だけでなくてみんなの考察読むのもおもしろいです。
[ 2018/08/09 ] ◆-

[ 169460 ] NO TITLE

物語全体として非常に作りこまれていて面白い
(初期の師匠シリーズとはずいぶんテイストが違うが…)


何回か通して読んでいてどうしても気になってしまうのが
1/4の「いついつねやる、かたわれどきに、ということは、夜明けに寝る、つまり徹夜をするってことだな」
って加奈子さんのセリフ。
歌ってみるとわかるけど、この歌をこんな区切りで切ってワンフレーズとは普通とらえなくないか?
何度かかごめかごめの歌詞が書かれていて、この区切りになるように書いてるけど妙に不自然。

その後、徹夜⇒大ごもりにつながる!…というストーリー展開になったけど、
逆に大ごもりというキーワードからかごめの歌詞が徹夜を示してるって気づくほうがまだ自然かなと。

まあ、細かいことは抜きで面白いのは間違いない。
[ 2018/11/29 ] ◆-

[ 171054 ] 明けましておめでとう

162998
せん妄って書いてあるじゃないですか。
熱に浮かされて、うわ言で口を滑らしてしまったんでしょう。

皆さんが言うとおり、最後の尻すぼみ感は有りますが…
とりあえずミノルは、恐らく地獄に引きずられたし、岩倉村の人々の畏怖の原因も分かったし、チャンチャン、としたい…

それより何より一番知りたいのは、加奈子さんと卵男の確執の結末?と、師匠失踪の詳細…
[ 2019/01/03 ] ◆-

[ 171056 ] NO TITLE

最後の?感は「賭け」ラストの師匠の述懐そのもので、シリーズの真相骨子なんだと思うな。
多分まだ早かったんだよ明快にしてしまうのは。
[ 2019/01/03 ] ◆-

[ 196959 ] NO TITLE

加奈子さんの過去を知った後に読み返すと、月本親子が言ったような「よそ者が好奇心で暴こうとした」のではなく、彼女にとっては自分自身のことでもあったんだな…と初読時とは違う視点で切ない気持ちになった。
[ 2021/02/12 ] ◆-

[ 209883 ] NO TITLE

非常に面白かった!
個人的には羽根川は生まれ落ちた時点で怪異だったんだろうなと…
気になるのは月本みのるが正直にすべて明かした場合、加奈子さんはどういった行動をとったのでしょうか。
今作のラストで加奈子さんは羽根川に真実を告げることがどういった結末になるか分かった上での行動のようでしたけど、月本が敵対してない場合はどうなってたのか気になります。
[ 2022/08/11 ] ◆-

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