奇病にまつわる怖い話
171 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/13 14:17
睡眠障害といえば、叔父の知り合いで、しゃっくりが止まらなくなって死にかけた人がいる。
173 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/13 14:28
病院にいっても原因が分からず、眠れない日が1週間程つづいて、
そのひとはどんどん体力も落ちていって、医者に「危篤」をつげられた。
そんで、その人の奥さんが泣きながら叔父に相談の電話があった。
叔父の奥さんも昔奇病に苦しんで居たので、なんかわかるかもと思ったんだろう。
叔父は、取りあえず信用のおける拝み屋(用は霊能者か?)に電話してみた。
するとその拝み屋さんは、
『最近そのうちで○○の方角に杭を打っただろう。そこは場所がよくないのですぐにぬきなさい』とのこと。
それを例の奥さんに伝えた所、ご主人が寝込む前に庭で杭を打っていた記憶があった。
奥さんは夜中に庭に出てすぐに杭を引き抜いた。
しばらくすると病院から電話があって、
『しゃっくりがとまった』
時間を聞くと、引き抜いた時間とほぼ同時刻だったそうな。
...オカ版だから、こういう落ちでもありでしょ??実話だよ。
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