短くて怖い話
199 :本当にあった怖い名無し:2014/03/15(土) 12:53:23.06 ID:pog5HgTH0
歩いてたら向かいから顔見知りのおじさんが歩いてきた。
会釈したらあちらもこっちに気付いて、にこっと笑って会釈した。
え~っとどこのおじさんだったかな~って考えた。よく知ってる顔なんだけど・・・
ぞぞ~~っと鳥肌が立った。
あのおじさんは俺が小さい頃から何度か夢の中に出てくる人で、現実にはいないはずの人なんだけど・・・
200 :本当にあった怖い名無し:2014/03/16(日) 09:21:53.85 ID:kPspci/U0
>>199
グッチ裕三の話を思い出した。
以前から怖い夢を見ると、その夢の中で彼を助けてくれるおじさんがいるんだって。
もちろん夢の中にしか存在しない人。
ある日、裕三さんが家に一人でいたらピンポン鳴って、ドアあけるとそのおじさんが「来ちゃった」って笑顔で言った。
裕三さんは特に何も思わずにおじさんを部屋に通し、「いつもありがとう」とお礼を言っていろいろ楽しく喋ってた。
お腹が空いたからカツ丼でも作ろうって、裕三さんはキャベツを千切りにしてた。
そこでふっと目が覚めた。
裕三さんは「ああ、夢か。そうだよな」と思って台所に行ったら、まな板の上にキャベツの千切りがのってた。
203 :本当にあった怖い名無し:2014/03/16(日) 12:47:39.36 ID:Fqs3tOG+0
>>200
桜金造であろう。
http://nazolog.com/blog-entry-4148.html 204 :本当にあった怖い名無し:2014/03/16(日) 12:56:39.78 ID:4O0J20fn0
>>203
そうだ、桜金造だ。ありがとう。
なぜ間違えて覚えてたのだろう…
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