怖い話まとめブログ ロゴ

怖い話や不思議な話をまとめて紹介するブログ

このブログについて  怖い話&不思議な話の投稿掲示板  雑談掲示板

怖い話&不思議な話の投稿掲示板 過去ログその4

「過去ログその3」の続き
[ 27756 ] NO TITLE
※あまり怖くはないです

我が家は、元々鳥居があった土地に建っているためか、屋内外で不思議な体験をする。
今回は、我が家に出没するチチモドキについてお話ししようと思います。

そいつと出会うのは、今のところ私のみで、やつは必ず私のいる部屋に現れる。
シチュエーションは早朝。
たまに出没するそいつはたったひとつだけ、イタズラをする。

私の父になりきって、私を叩き起こすのだ。
見た目も声も父そのもの。
でも、一点だけ違う。

そいつは、父よりもかなり背が高い。



記憶にあるなかで一番最初に出没したとき、私は二段ベッドの二段目に寝ていた。
あたたかい布団にくるまれ、気持ちよく眠っていると、突然ベッドをガタガタ揺らされた。
ああ、父だ…。
私の父は、ベッドに寝ている人を叩き起こすとき、ベッドをガタガタ揺らす悪癖を持っている。
「おーい●●、起きろ!!」
おまけに、声もデカい。
ベッドの囲い板から半分つきだした父の頭には寝癖はなく、相変わらず朝に強い人だと思いながら身を起こした。
父は私が起きたことを確認すると、部屋から出ていった。
だんだん頭が冴えてきて、私は今の出来事のありえなさに気がついた。

ベッドの高さは180㎝、父の身長は163㎝。
普段なら、ベッドの床下から声が聞こえてくる。
じゃあ今のは…誰?

ぞっとしてベッドから飛び降りると、父の寝床へとんでいく。
父は腹をだして寝ていた。

私はやつをチチモドキと呼ぶことにした。
たまに現れるチチモドキは、私を叩き起こす以外のことはしない。
良くも悪くも、インパクトがない。
だから専門へ行くために県外へでているあいだ、私はすっかりチチモドキのことを忘れていた。

最近、事情があり私は地元に帰ってきた。
出戻り初日の早朝、誰かが私を叩き起こした。
きっちり仕事着の父は、妙に嬉しそうな声だった。
父の寝床へいくと、父は寝間着で寝ていた。
私はチチモドキを思い出した。
それからというもの、以前よりもチチモドキに起こされる回数は増えた。

昨日のこと。
私は、父の仕事を手伝うため弁当を2つ作らねばならないことを忘れ、グーグー寝ていた。
すると仕事着の父が現れ、布団をおもいっきり引き剥がした。体を揺さぶられる。
「やぁーい、今日は弁当2つ作るだら!!!」
ハッとして飛び起きると、チチモドキは消えていた。
おかげで、私は余裕をもって弁当をつくることができた。
ちなみに父は……寝坊した。

思い返すと、チチモドキはいつもより乱暴に叩き起こしてきた。
きっと、いつまでも起きそうもない私たち親子をみかねたのだとおもう。

これでチチモドキの話はおしまいです。



長文・駄文失礼しました。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
[ 2013/08/28 ] ちび ◆W3c5FUYA


[ 27943 ] NO TITLE
連投失礼します。

これは、私のひいじいさんの弟が若いころ体験した話です。
仮に、彼を藤一(トウイチ)さんとします。

当時、藤一さんは鉄道の車掌を務める優男でした。
ある夏の深夜のこと。

その日の務めを終えた藤一さんは、汽車にもたれながら、仲間四人と与太話に華を咲かせておりました。

そのうちに、話題は怖い話へとうつりました。
ひとり、またひとりと語るごとに、辺りには虫の音が大きくなっていきます。
夜空よりも真っ黒い山を背に、明かりといえばホームの小さな外灯がひとつだけ。
若い鉄道員たちの心のように、暗闇にぽつんと立ちすくむそれは、彼らを弱々しく照らしていました。

いよいよ藤一さんの番となりました。
仲間内でも一番話のうまい彼に、皆、怯えながらも期待を寄せました。
窓にうつる仲間を背に、藤一さんは静かに息を吐くと、風が囁くように語りはじめました。

長い話でした。
しかし、藤一さんの語りは巧みなもので、四人は小説を聞いているような気がして、ちっとも退屈しません。
それどころか、話のなかにぐいぐい引っ張られ、胸が苦しくなってようやく、自分が息をするのを忘れたことに気がつくのでした。


しばらくして、藤一さんは、仲間たちの様子がおかしいことに気がつきました。
それほど怖い場面でもないのに、彼らの表情はこわばり、それと分かるぐらい青ざめています。
(なぁんだ、みんな存外に怖がりだな)
藤一さんは得意になりましたが、おくびにも出さず、語りを続けました。

すると、仲間たちはしきりに背後を振り返り始めました。
後ろをむいては前を見て怯える彼らに、はじめて藤一さんは違和感を感じました。
(なんだっていうんだ、汗を拭おうともしないじゃないか……)
次の瞬間、
「うわぁあああああ!!!!」
堰をきったように仲間たちは藤一さんに駆け寄り、皆一様に顔をさげて、彼にしがみつきました。
驚いた藤一さんは、仲間たちをなだめながら、なにがおきたのかと尋ねました。
仲間たちはそろそろと顔をあげると、汽車の窓を見つめ、後ろを振り返り、互いを見合いながら藤一さんから離れました。
そして口をそろえて言いました。

藤一の話の途中で、汽車の窓にうつった自分たちの背後から、女がひとり近づいてきているのに気がついた。
その女の顔が明かりに浮かびあがった。ぼそぼその髪を振り乱し、どろりと生気のない目が、虚空を見つめている。
自分たちは振り返ったが、背後には女などいなかった。
いや、現れたのなら藤一が気づかないはずがないのだ。位置でいえば、藤一は女と相対しているのだから。
しかし前をむけば、先程よりも近づいた女がいる。
ゆっくりだが着実に近づく死霊に、喉をしめつけられるような恐怖が、じわじわとせりあがるのを感じたという。
やがて、女はすぐ後ろまで迫った。
手を伸ばしたそれに、肩を捕まれそうになったその途端、はねるように脚が動き、自分たちは藤一にしがみついていた。
顔をあげると、汽車の窓には怯えた自分たちの顔がうつっているだけだった。

藤一さんは、盆もすぎ、寒いぐらいに涼しい風が、背に垂れた汗をさらうのを感じたということです。


これで、ひいじいさんの弟の話を終わります。
まだまだ存命、人生を謳歌しまくりな彼には、ほかにも金玉が縮みあがるような話が期待できそうです。

長文・駄文失礼しました。
[ 2013/08/30 ] ちび ◆W3c5FUYA


[ 27945 ] NO TITLE
>>27756
怖い話まとめブログまとめに掲載しました。
[ 2013/08/30 ] 怖い話まとめブログ管理人 ◆Ahsw8Nok


[ 28057 ] NO TITLE
>>27743
怖い話まとめブログまとめに掲載しました。
[ 2013/08/31 ] 怖い話まとめブログ管理人 ◆Ahsw8Nok


[ 28288 ] 時計の音
小さい頃、夜10時14分になると必ず時計の鐘の音がしていました。これが聞こえると夜更かしになるから早く寝なきゃと両親に言われたものです。
家には鐘がなるタイプの時計は置いてなかったのですが、母曰く押し入れのどこかに入ってるとの事でした。
数年後、私が12歳の時に家を建て替える事になり一家で片付け作業中、押し入れから見慣れない置時計を発見。鐘が付いていて指で弾くといつもの鐘の音が。目覚ましの針も10時過ぎを指してました。
鐘の正体はこれだったのか~と、ふと電池を確認してみると電池ではなくゼンマイ式…しかも切れていました。鐘の音は前日まで聞こえていたし、そもそもゼンマイが何年も持つわけないし。
不思議に思ったものの、引っ越しの忙しさに忙殺されそのままいらないゴミに分別されましたとさ。
[ 2013/09/02 ] のんたく ◆HfMzn2gY


[ 28587 ] チワワとモロ
ここ数日、メモ帳の解読してたんだが大体解ったんで書いてみます。

何日か前に本棚から昔のメモ帳が出てきた。俺はゲームをプレイ中に発見した攻略法を未だにメモ帳に書き記す癖があるのでゲーム用のメモ帳を買うんだ、まぁよく無くしたりするんだけど。
このメモ帳も何時かの物であろう、と思い暇つぶしに読んでたんた。
そしたら数ページにびっしり長文が書き込まれてたんで何かと思い読もうとしたら、どうやらゲーム攻略の上にさらに書いてて読めないので解読してみた。それが不思議なのでここに書きます。

ゲームのタイトル等から判断して現在から5年は前のメモ帳と思われる。
登場人物は「俺」「奴」の2人、殴り書きだったから少しは分かり易く纏めた。

夢の中で自分ちで誰かと酒を呑んでるようだ、最初のあたりは下らない話で盛り上がってたようだが奴が変わった話をしてきた。
奴「そういや最近、霊能力者(霊感有る友人かも?)に言われたんだけどよ、俺の魂(守護霊?)が妙なことに  なってるって言われてさ。どんな感じか聞いてみたら、こんなたとえ話されたわ」

奴「俺には何時もプルプルしてるチワワが出てるから土佐犬達(悪霊?)が寄ってきて虐めようしてるんだって  よ、ははは!でも近寄って来るとチワワが、もののけ姫のモロに成って土佐犬を食うんだってよ」

俺「だっはっは!なんだそりゃw」

こんな感じの話をしたらしい、その後はまた下らない話に戻ったけど
奴「お、もうこんな時間か…そろそろ帰るわ」
と、そこで初めて奴の顔を見たらしいんだけど、そいつ、俺だった。
は?と思ってると奴は俺の顔を凄い形相で見てた。

そこで夢から覚めた。
けど部屋に何かいる、何かいる、モロじゃない

最後二行は本文のまま。明らかに俺の字だけど記憶には無いなぁ
あと気になるのが最後のモロじゃないって、どっちなんだろう?
モロとは無関係の何かが其処にいたのかな?
モロと言ったけど実際は似ても似つかないモノがいたのかな?

最後に。これ書いてる最中メモ帳見つかった本棚から何かがゴトッと
落ちたんだよな、どこにも何もないけど
[ 2013/09/05 ] NO NAME ◆LHBfPMD2


[ 28759 ] NO TITLE
突然ですが、子供の頃に体験した不思議だった話を…

今から25年くらい前、幼稚園か小学校低学年の頃の話。
季節も覚えてないんですが、2段ベッドに下段に寝てました。
上段には兄貴が寝ました。

あるとき、真夜中にふと目が覚めました。
そのときに時計を見たんですが、確か2時~3時くらいでした。
普段なら真夜中に目が覚めることなんてなかったんですが…怖い夢を見ていたわけでもなかったと思います。
子供ながらに「嫌な時間に起きちゃったなぁ…」などと思ってふとドアの方に目を向けました。
ドアは木製で上のほうに曇りガラスがついてるんですけど、その曇りガラスに変なものの影が…

その影は自分に向かって手を振っていました。
(゚д゚)こんな顔で見ていると、影の本人の頭みたいなのが横切り、また手を振ってくる。
ドアを開けてくるでもなく、ただ曇りガラスの向こうから手を振ってくるだけでなんとも不気味だったんですが、「まさか親のイタズラか!?」とか思いましたけど、まさかそんな真夜中に起きてるかどうかすらわからない子供にそんな真似をするわけはないからなぁと…
不気味だったので布団を頭までかぶって、それから頭をそっと出してドアの曇りガラスを見てみると、そこにはまだ手を振っている謎の影…

と、そんなこんなしてるうちに眠りに落ち、朝おきてドア開けたら特に何もありませんでした。
あれは一体なんだったんだろうなと、その時のことを思い出すたびに不思議に思います。

もし、影の主の手に応じて、そのままドアを開けたら何がいたんだろうか…
[ 2013/09/07 ] NO NAME ◆/OmJYWmc


[ 28791 ] 釈迦院
いつだったかここのブログのコメントで「母親の前世が耕運機」とコメントしたものですが、その母親から聞いた話しを。
これは母親が体験したものではなく、祖母(母親にとって姑になります)が体験した話を母親が聞いてそれを自分が聞いたものです。

自分が小学生の頃の話で祖母は糖尿病を患っておりそのせいで足が悪く、普通の人よりも歩くのに時間がかかっていました。
そんな祖母が、ある休日に夫(自分にとって祖父)と一緒にお出掛けする事に。

その場所とは日本一の石段がある所で有名な釈迦院というところ。

無論祖母は足が悪いので石段を登ることはせず、車でそこまで行ったのですが車を置いている場所からは多少は歩かないといけません。
車を置いた場所から歩き、日本一の石段ほどではありませんが釈迦院の前の石段を足が悪いので難儀しながら登り、そしてお参りをしました。
お参りをした後、祖父が(今はあるか分かりませんが)お茶を売っているのでそれを買ってから帰ろう、と言いました。
「どこどこの何々が何に効く」といった風に、ここのお茶は糖尿病に効く、と言われているそうです。
医学的に効くかどうかは分かりませんが、まあお茶なら毎日飲むものだしあっても困らないから、という理由で休日のお出掛けがてらここに来たんだと祖父は言いました。
しかし休日ということもあってか販売所のところは人が多く、しばらく待たねば買えない状況になってるようだったので

「お前、先に車の所に戻ってろ。足が悪いから戻るまでに時間がかかるだろう?そうしたら車に戻ってる間にお茶を買って、追い着くかもしれないから」

と祖父が祖母に言い、祖母は頷いて車の所まで先に戻る事にしました。
石段を降り、車の所までの道を歩き始めます。アスファルトで整理されたようなものではなく土を馴らして作った山道のような道でした。
歩き始めて少しした時に、足に違和感を感じ始めます。鼬か狐か猫のような、毛の付いた小動物が纏わりつくようなそんな感覚。
もちろん足元を見てもそんなものはいません。
「石段を登ったり今日は足の調子が悪いのかしら。」
祖母は最初そう思ったそうですが、何となく嫌な感じがしたそうです。
足に纏わりつくものを感じながら歩いていくと、不意に後ろから誰かの鼻息が聞こえ始めました。

ふぅー・・・ふぅー・・・ふうー・・・

荒く、興奮し、こちらを威嚇するような鼻息が耳に届きます。
誰かいるのかしら、と振り向こうとする前に気付きます。

敗れた編み笠を被った山伏が自分を追ってきている、と。

何故見もせず山伏だと分かったのかは分かりません。脳で直接見るような感じだったそうですが、山伏だと確信したそうです。
後ろから耳元で囁いているのではないかと思うほど強烈に鼻息が聞こえます。
「あれに追いつかれたら死ぬ」
理屈ではなく本能的にそう直感して足を動かします。相変わらず足には纏わりつく感覚が残っていました。
少しづつ少しづつ、後ろのものが近付いてきてるのが分かります。というのは鼻息に混じって何らかのお経のようなものを唱えているのが
徐々に聞こえてきたからです。

ふぅー・・・××× ふぅー・・・××× ふぅー・・・×××

鼻息の合間に紡ぐように呟かれる声が、明らかに自分に向けられていると理解すると恐怖が全身を包みます。
周りの空気も重くなっているように感じ、足が悪い事も重なってなかなか早く進めません。
追いつかれるかもしれない。と思うのと同時に、祖母は思い出しました。
この先にお地蔵様があるという事を。来る途中にお地蔵様が道の脇にあったのを見ていたのです。

「あそこまで行けば守ってくださるかもしれない」

希望が生まれた祖母は弱る足に気合を入れて歩く速度を速めます。
後ろから聞こえ続ける鼻息の恐怖に耐えながら必死に進むと、確かに見えました。お地蔵様です。
祖母には道の脇に鎮座したお地蔵様がどれほど頼もしく見えたでしょうか。
とにかくあそこまで行けば助かるはず!ひたすらに足を動かしました。鼻息が更に荒くなった気がしました。
ようやくお地蔵様の前まで来た時、一瞬自分の足に目を向けて(恐らくまだ足に纏わりつく感覚があったので足を見たのだと思います)
体に対して横にあるお地蔵様を見ると、あろうことかお地蔵様が巨大化していました。
自分の身長より大きく(祖母の身長からすると180cmくらいに)なったお地蔵様に驚き、ふっ、と見ると顔が恐ろしく変貌しています。
普通は閉じているはずの目は大きく開き、口からは牙が生え、そう般若のような・・・あるいは不動明王のような激しい怒気を秘めた顔になっていたのです。
祖母は愕然としました。助けてくれるかもしれない存在がそのような姿になったのですから。

この地蔵の所を過ぎれば車のある所まではもう少しなのですが、そこに行くまでに後ろからきている山伏に追いつかれるかもしれない。
祖母はそう思いましたが、お地蔵様がこうなっている以上歩くしかありません。
とにかく車の所まで、と思い再び歩き始めると道の先の方で何かの音がします。
少し行くと、大工さんか何かまでは分かりませんが伐採の作業をしている人が見えました。
そして甲高い、チェーンソーの音が鳴り響きました。
その音を聞いた瞬間重苦しい空気が霧散し、足に纏いつく感覚も無くなり、そしてあの後ろで襲い掛かるような勢いで聞こえていた鼻息とお経のような声も聞こえなくなりました。
慌てて振り返ると、そこには何も、誰もいません。離れた所に見えるお地蔵様も元の大きさに戻っています。
助かった、と祖母は胸を撫で下ろし車の所で祖父を待ちそのまま帰ったそうです。


・・・この話を当時ガソリンスタンドでパートをしていた母親が大学生のアルバイトの人に話したそうです。
夏休み中で当時は怪談特集をTVでよくやっていた時代ですから、昼休みにTVで怪談特集を見ていた流れから「そういえば・・・」と言って
話し始めたそうです。

母親「・・・で、足に纏わりつく感じがして・・・」
アルバイト「・・・ちょっと待ってください母親さん。それってもしかしてその後鼻息が聞こえてきて見てないけどそれは山伏だと分かって、そして途中の地蔵が
大きくなっていて顔が般若みたいになってた、って話じゃないですか?」
母親「あれ?この話したっけ?ごめんね」
アルバイト「違いますよ。それと同じ話、俺の彼女のお母さんから昨日聞いたばかりなんですよ」
母親「え・・・」

聞けばアルバイトの彼女さんのお母さんも釈迦院に行ってお参りし、車の所まで戻る間に祖母と同じ出来事に遭遇したとの事。
そのお母さんの場合はチェーンソーの音ではなく軽トラか何かの車の走る音で元に戻ったとか。

アルバイト「同じ体験してるなんて・・・怖いですね」
母親「そうだね・・・」

クーラーが効いている休憩室だったのに冷や汗が背中を流れたのを今でも覚えている、と母親は締めくくりました。

この話を読んだ方でこれから釈迦院に行かれる方はご注意ください。

長文・駄文失礼致しました。
[ 2013/09/08 ] 石屋 ◆JeCX6O8A


[ 28891 ] NO TITLE
>>28791
怖い話まとめブログまとめに掲載しました。
[ 2013/09/09 ] 怖い話まとめブログ管理人 ◆Ahsw8Nok


[ 28910 ] 実家近くのT字路
当時実家で暮らしていた時、深夜に目が覚め、気晴らしに近所のコンビニへ行くことにしました。
コンビニまでは歩いて5分足らずの場所ですが、外灯も無い薄暗い道を通らないと行けません。
幼少から歩き慣れていた道なので、特に気にする事もなく実家からコンビニへ向かいました。
その途中、T字路に差し掛かった時ふと違和感を覚え立ち止まりました。
周りを見渡してみると、T字路の角に女性が一人立ち、じーっと同じ方向を見ているのが見えました。
その方向は、コンビニへ行く道でした。
元々霊感はあるものの、普段は気配やモヤがかかったような物を見る程度で、はっきり見えすぎていた為にその女性が最初霊的な何かだと気付きませんでした。
その女性を横目にT字路を曲がり、女性の視線を背中に受けるような形でコンビニへ行き、立ち読みや買い物をして実家に戻る為、元来た道を歩きました。
女性が気になり、T字路から50mほど手前からさっき居た女性の方を見ると、やはり立っています。
帰り道なので、今度はその女性とモロに目が合ってしまいます。
なるべく見ないように、小走りで帰ろうと少し下を向き顔を上げた瞬間に、その女性が目の前に立っていました。
顔を下に向け上げたのはほんの1~2秒、女性の立っていたT字路までは約50mほどの距離。
一瞬の出来事だったので咄嗟に両腕で防御姿勢を取ってしまいましたが、ゆっくり目を開けてみると女性は居ませんでした。
女性が立っていたT字路を見ても、誰も居ません。
恐る恐る、T字路を実家方向へ曲がり帰りました。
その時ふと思い出したのが、そのT字路はたまに小さいながら事故が起きる、という事。
そして去年、T字路で大きな単独事故があり、運転手の方が亡くなったそうです。
ブレーキ跡が今でも残っており、何かを避けるようにT字路脇の外壁へ向かっているようにも見えました。
何故そんな事故が起きたのか、もしかしたらと思えてしまいます。
[ 2013/09/09 ] イッチャン ◆tyfWXfUs


[ 30170 ] 行列
はじめまして。昨晩体験した話です。。

深夜一時半過ぎぐらいのこと、
寝ようと思い部屋の電気を豆電に。
布団に入った瞬間豆電だったはずが真っ暗になったんです。
暗所恐怖症な俺はgkblしながらタオルケットにくるまりました。
驚きで若干目が冴えた俺の視界の端に、
なにやら人影が見えた気がしたんです。

周囲から迷惑がられるほど霊感持ちで(自覚はない)
オカルト大好きな俺にとっては
「ネタktkr(*^_^*)」状態w

目を凝らしてみると、なにやら行列が部屋を横切っている様子。
「変だな、この部屋霊道ではないはず…」
意識し始めると、足音が聞こえてくる始末。

ここで俺は友人から聞いた、
般若心境は素人が唱えると逆に危ないという話を思い出します。
唱えました、心のなかで。

足音は止まりましたが、部屋の暗さが増したように感じた俺は、
再び行列へと目をやりました。
すると歩いてた人たちはこっちをのぞき込んでいるのです。
しかし殺気はなく、むしろ
「なにしてんのこの子…」
みたいな目でしたw

朝起きると勿論なにも異常なし。
ひとつあるとすれば、豆電が壊れたことぐらいでした。
[ 2013/09/22 ] NO NAME ◆-


[ 30713 ] NO TITLE
少し前のことです。
Yちゃんのお友達の、Sちゃんの話。

Sちゃんはお母さんが離婚して、再婚。
再婚相手との間にSちゃんの妹(以下S妹)がいて、義父・実母・Sちゃん・S妹の4人家族です。
最初はアパート暮らしでしたが、ある時一軒家に引っ越しました。

新しい家に引っ越してからしばらくして、S妹がいきなりふすまを見て叫びました。
妹の方をふり向こうとしたSちゃんも叫びました。
目の前のふすまに鬼の顔があったそうです。
しかもSちゃんとS妹は背中合わせだったのに、別々のふすまに鬼の顔を見ていました。

そんなことが頻繁に起こっていたので、Sちゃんはお母さんに相談したそうです。
そうするとお母さんが「大変!」といって、置き忘れていた(らしい)謎のお札を置くと、鬼の顔は出なくなりました。
というか、お母さんはそのお札一体どこからもらってきたんだ。
普通の家にそんなお札ないですよね?
ちなみに鬼の顔が出てきたのはSちゃんが一人か、姉妹でいる時だけだったそうです。

「集落民は家に籠り、一切の物音を立ててはいけない」と変わったお祭りがある地域で、鬼が出ても不思議じゃないという、地域の人がじわじわきます。
[ 2013/09/28 ] NO NAME ◆-


[ 30838 ] 神と霊
最近の事

僕は、個人的に神とか、霊とか、哲学とか、あらゆる事を考えた男です。
結局、よく解りませんでした。無知の知ですね。

それで、よく思うことがあります。

人は、神の(存在)は疑わない
むしろ、神が(存在しないという考え)を疑う
神が存在しないという事実と、神が存在するという事実は相反しない
神が何もしないのならば

だから、神の存在をうんぬんする一神教は、単に迷っているだけであり
いるならいるし、いないならいないのである
私達がどうこう出来るならば、はじめからいないのだし、
いるならばどうしようもない
宗教の対立は、神うんぬんではなく、表面上の決まり事、戒律の違いである
科学は万能ではないし、人は間違えやすい
だから完璧を求めるが、人は人であり神ではない
人を支配する宗教は、不完全な科学だと思います
あるいは、科学者のふりをした人の所に宗教が出てくると思います
本当によく調べて行動することと、宗教は関係ない
神を信じてても、よく調べて勉強することはよいし、
神を信じていなければなおさら
神の存在は問題じゃない、と思います

なので、いない神を勝手に作って信じたり
神だと思い込んで信じたりすることや、
本当の事を疑って、相手を殺したり
何が本当の事か解らなくなることが一番怖いと思います

偽の神は、それこそ悪霊かも知れないし、
本当を嘘だと思ったら、世界は地獄みたいに思えます
だから、最近はとても怖いです
[ 2013/09/29 ] H.A ◆MWdkzPCg


[ 31820 ] NO TITLE
私が中学生の時の話しです。

とても怖かったので投稿します。
拙い文書で申し訳ないのですが、しばしお付き合い願います。

中学の修学旅行は京都でした。
ただ、その頃の私は全く興味がなく、早く友達との泊まりを楽しみにしていました。
(もったいない。。)

適当に見学を済ませてホテルに行きたい一心でした。

クラスの女子が全員一部屋だったため、横長にとても広い部屋でした。
内装もとっても綺麗で、ご飯を食べて、お風呂にみんなで入って、布団をひきました。

寝てる間も話そうと、お互いに顔を向き合わせるようにしました。

女子ながらの、「○君が好き」とか、修学旅行恒例の怖い話を1人ずつして、
みんなで怖がったりして、1番楽しみにしてた時間はあっと言う間にすぎ、
先生が就寝の見回りに来ました。

みんな渋々寝る準備です。
さっきまで怖い話もしてたし、怖かったのでオレンジの保安灯を付けて寝ました。

私はイビキをかくため、みんなが寝静まるを待ちました。
恥ずかしいので。。

みんな、コソコソお話しをしてましたが、
時間が経つにつれて、1人、1人眠りについていきました。

「みんなかわいい寝息でいいな。」とか小さく悪態をつきながら、
全員が深い眠りにつくまで、隠し持ってきた携帯の光が漏れないよに、
布団を被って頭先だけ出し、うつ伏せの状態で時間を潰しました。

段々、みんなの寝息も深いものになり、ちらほら寝言を言う子まで出てきました。

1人は、いきなりガバッと上半身を起こし、
「眠い。。」と寝言をいって、またバタンと寝ました。

「いやっ、寝てるし笑」と1人ツッコミを小さくいれつつ、
もう少しかな、と思っていました。

端っこで寝てた子は寝相が悪く、ずっと壁を
ドンっ、ドンっ、ドンっ、、、、っと蹴っている始末。

その時は、特に気にもならず、色んな癖の子がいるなと、
明日からかってやろ〜ぐらいに思っていました。

ここで、私は寝るべきでした。
でも、携帯のゲームが楽しくてそれからも起きてました。

先生の巡回さえなくなり、さっそろそろ寝ようと携帯から目をあげたとき、
私と向かいに寝てた子が、物凄い勢いでガクンっと首をまげ私を見ました。

身体は上向きのまま、首だけをまげこちらを凝視してます。
(立った状態なら、真上を向いた状態です)

怖いっ!と思った瞬間、



『私きれい?私きれい?私きれい?私きれい?私きれい
?私きれい?私きれい?私きれい?私きれい?私きれい?』




と、いつもの声から想像をつかないほど、低く、早口にまくし立てられました。

私は怖くて、怖くて、パニックでした。
なんでこんな声を出してるのに、誰も起きないのか、
先生はなぜ気づかない。。グルグルと頭の中をいろんなも疑問と恐怖が駆け巡りました。

それでも、なぜかその子の目から視線を離せないのです。
瞬きさえできない。

言い終わったのか、返事を待ってるのか、
私を凝視しながら、無言になりました。

その時の顔が忘れられません。

オレンジの保安灯に照らされ、ぬらぬらと光るまん丸な目とは対象的に
空いた口の中の暗さ。
どこかに通じているのではと思うほどです。

私はその子を起こそうと、声をかけようとしました。

その時、以前、友人に言われた事を思い出しましたのです。



「寝言の問いかけに答えてはだめ。憑かれてるかもしれないんだから。
絶対にダメ、、、」


私は、二つの怪しい光と、一つの暗闇に、耐えました。

どれくらいたったのか分からないのですが、
すると、ゆっくりと顔を天井にむけ、寝息が聞こえてきました。

私が覗き込むと、その子は普通に寝ていました。



次の日、その子に昨日夜中に目覚めた?と聞きましたが、
案の定、否定の言葉でした。

あれは、なんだったのでしょうか。

別にそれから私もその子も何もないので、
もしかしたら、その子のイタズラかもしれません。

でももし、イタズラだとしたら、悪質ですが。。

お付き合いありがとうございます。
[ 2013/10/07 ] NO NAME ◆pt67g6gE


[ 31828 ] 投稿場所修正
[ 31822 ] NO TITLE
初めて投稿します。不手際がありましたならば、ご容赦ください。この話は実話で不思議でもなんでもなく、ちょっと怖かった話です。大した話ではないので、忙しい人は読み飛ばしてください。

世の中はバブルがはじけたとはいえ、今よりは景気が良かった頃のこと。当時会社のIT部門(当時はITという言葉はなかったけれど)に配属されていたオレは、毎日朝5時半に家を出て、終電で帰宅という生活を送っていた。金曜日だったその日も、酒臭い酔っ払いの多い終電に素面でなんとか飛び乗り、車内でぐっすりと寝て、終点の駅で降りると、もう午前1時近かった。忙しくて夕飯も取っていなかった事に気が付いて空腹を感じていた。

郊外の街にあるその駅からは少し歩けば、コンビニだのちょっとした商店街があり、車どおりも増えて明るくなるのだが、駅周辺は何もなく空地で(バブルがはじけたので、開発が停まっていた)、街灯がまばらにあるだけで暗い。駅前のタクシー乗り場に並ぶ酔っ払いの列をやり過ごし、眠い目をこすりながら、いつものように自宅に向かって歩いていると、突然暗い路地から若い女性が2名飛び出してきて、オレの行く手を遮った。かわそうとしたけれども、他に人通りがないから捕まる。2人でいろいろと話しかけてくるが、こっちはもちろん全く聞く気がないから、生返事をしつつ、いつ切り返してやろうかと、タイミングをうかがいながら、うつむいて聞いているフリをする。数分で相手方の話が途切れたので、ここで初めて顔を上げて相手方を観察する。両方とも20歳台っていう感じで一人はかなりの美人だ、もう一人はいまいちっていう感じかな。この手の勧誘に多いペアだよねぇ。いくらモテそうにない野郎だからって、美人を差し向けるのは見え透いた手だよねぇ。バカにすんなよ!って、今はそんなことはどうでもいい!女性たちの目を見ると死んだ魚のような目。なんていうのかどんよりとしていて瞳に輝きがない。宗教とかなんとかセミナーに洗脳されてどっぷりとつかっている人達の目だ。そう。学生の頃にオレにさんざ付きまとい勧誘した○○○会の人たちと同じ目だ。下っ端信者ならば言い負かしてやろうかとも思ったのだが、これは手におえない面倒くさそうな相手のようだし、疲れて眠いのと腹が減ってイラついているので、さっさと切り上げることにする。

「あなたたちにとっての大事な話は良くわかりました。でも明日も出勤だし、今の私にはお腹を満たして、寝ることの方が大事。それでは。」とその場を去ろうとしたら、「今日はエライ先生がすぐ近くまで来ています。滅多にない良い機会なので、是非お話を聞いて行ってください。すぐそこですから。」といって私の手をそれぞれつかみ脇に挟んで、二人の間に挟んで引っ張っていこうとする。ちょうどドラマとかで刑事が犯人を連行していくときにやるようなやり方だ。女性ともめたりすると分が悪いので、(事情をよく知らない第三者が見れば、男である私の方を無条件に悪者とみなすだろうから。)穏やかに接していたけど、これはちょっとマズイ、非常事態の一歩手前ぐらいである。手を振りほどき、声のボリュームを少し上げて、少し怒って見せる。「大体あなたたちのような若い女性にこんな時間に、勧誘させているのはマトモな宗教のやることじゃない。この非常識さは怪しい新興宗教だろう(当時カルトって言葉まだ聞かなかった。)?オレは非常識で、いかがわしいヤツらの説教なんて聞きたくないから。」と言って、なんとか振り切りコンビニに逃げ込んだ。

去り際に、彼女らがオレを連れて行こうとした方をチラッとみたら、丁度街路樹で街灯の光が遮られて陰になっている場所に、すべての窓に真黒なフィルムが貼ってある白いワンボックス車が、明かりを全く点けずにひっそりと停まっていた。(暗くて車のナンバーは読めなかった)それを見てなんとなく、殺気のようなものを感じてゾクっとした。コンビニで晩飯を買って、ちょっと戻って確かめてみたら、その間3分も経っていないと思うけれど、その車と女性たちはどこかに消えていた。

その時は、恐怖とかよりも、ハラが減って眠いのに、邪魔されたことへのイラ立ちの方が大きくて、自分の中ではよくあるしつこい勧誘程度の認識で、すぐに忘れてしまった。しかしその後に、某教団による拉致監禁事件とかっていうニュースを聞くにつけ、そういえばあの時に、若い女性に鼻の下を伸ばして付いていったらどうなっていたのだろうか、と後で思い出して、ちょっと怖くなったっていう話。
[ 2013/10/07 ] メトロポリスの片隅 ◆EdSn.MeQ
[ 2013/10/07 ] 怖い話まとめブログ管理人 ◆Ahsw8Nok


[ 32246 ] NO TITLE
怖い話を読んでいたら、書き込んでみたくなりました。
いくつか、話してみたいオカルト系話があるんですが、どれも怖くないです。
時間がある時に、ちょこちょこ書き込むかと思いますが、よろしくお願いします。


私の高校は幽霊が出ると言われる学校でした。
七不思議あると言われつつ、ウチが知っているので2つしかなく。
小学中学よりも新しいけれど、そういう噂があるだけでホンマもん?とか思ってました。

移動教室があれば真っ先に飛び出す私は、その日もいつものように礼と共に教室を出ました。
人ひとりいないのがいつもなのですが、その日はおさげの女学生が歩いてました。
髪染めている学生が多い中、珍しいというか、そういう生徒はおらず。
居たとしても真面目な進学クラスだろうと思い友人達への話題のつもりで、どこのクラスに入るか見届けようと思いました。
こっそり見届ける気が更々なかった私は、彼女とすれ違いさま、そのまま彼女に視線を合わせたまま回転したんですが……。
よくある話で、いなかったんですよね。
そんな感じで、幽霊がいる学校です。

階段の踊り場に鏡の止め具があって、人一人悠々と映るサイズの鏡があったっぽいです。
何度取り替えても、踊り場の鏡に幽霊が映るからと撤去されたとかの噂で、七不思議の一つでした。
以後、職業訓練校に通った時に、同じ高校に通っていたというお姉さん達に会い。
七不思議という割には2つしか知らなかったウチは、聞いてみることにしました。
1つは合ってました。
「あたしの時は、いくら鏡を取り付けても割れるからって聞いた」
「……ごめん、私の世代の時には鏡はあったんだけど、クラスメートが大きい鏡欲しいって言って盗んじゃって、そのまま……」
真相は、それか――!!
こうすれば幽霊に会えるという七不思議はあの高校には一つしかなかったようです。
[ 2013/10/10 ] NO NAME ◆oOhPs4yk


[ 32473 ] 妹の部屋に居着く幽霊と、妹。
32246で、ですます調に直した所変だったと頭を抱えた投稿者です。
語尾等違いますが、とりあえずこのままで。
==========

今も両親が住んでいる実家は中学の頃に引っ越した家だ。
今まで相部屋だった姉弟3人だが、一人一部屋ずつ貰うことになった。
当初の部屋割りは、私と弟を挟んで妹が真ん中だった。
日に日に家の真ん中屋根あたりから聞える家鳴りに、急いで建てたという新築の家の将来が心配だった。
その内、夜中に起きて動き回る私の足音が気になるという両親(両親の部屋は私の部屋の真下)に、
嬉々と「私は早く寝るから、夜中動き回らないし」と、部屋のトレードをOKした妹。
経緯は忘れたので、言いだしっぺが誰だったか忘れたが。
私は、でかでかとしたピンクのカーテン(窓のサイズが違う為取替え不可)とか嫌だったのだが説き伏せられた。
さて、その夜。家鳴り所の話ではなく、寝ているのを起こされるレベルのラップ音が鳴り響いた。
部屋には、うようよと幽霊がいる。決まって、皆が寝静まった(私自身も寝てた場合も多い)時間である。
幽霊と言っても人間形態の方が少なく、ただ居るだけなので夢じゃないか?とか自問自答をしていたのだが(寝てたので)……。
何日も続けば、幽霊だと確信をもった。そういえば、妹は妙に嬉々と部屋の交代をしたのである。
あれは知っていると「なんつー部屋と交代したんだ!」と、妹を責めた所。
「知らないっ」と、逆にあの気の強い妹にびびられた。
あの音で起きないというのがおかしいのだが、「幽霊」の語源だけで怖がるのが判明した妹。
いつも気が強い妹がこの様子なので、庇護欲もかられ、居るだけだし、夢かもと思うレベルだしで私は口をつぐんだ。
その内、幽霊の数は減り、音も妹の部屋の方へと移動して
「場所じゃなく、妹に憑いていたのか」と納得し、怖がりの妹に何も伝えず放置。

その後、妹は大学進学を境に実家を出て、ずーっと大阪暮らしをしている。
私は地元から出たり戻ったりを繰り返しているのだが……
妹が居なくなってからは、家鳴りがなくなり。
夏休みだので妹が長期いた後、大阪へ帰った時には、妹の部屋を歩き回る足音が昼だと言うのに聞えた。
「妹を探しているみたいだね~」と、まったり母。
聞けば、それは毎回らしく、数日たつと居なくなるらしい。
足音が聞えなくなったな、と思えば「ね?」と母さん。
「ね」ではない「ね」では。と思ったものだが、どうしようも何も出来ないのである。
妹の部屋に入れば音はしなくなるが、寒いはずがないのに、下からぞぞぞっと寒くなった。
余りにも片付け過ぎてモデルルームかと思う部屋だが、弟は「この部屋には居辛い」ときっぱり言った。

更にその後。その話を聞いたのかどうかは不明だが、ウチの妹は帰ってきた際には仏壇のある部屋に泊まるようになる。
毎回というワケではないが、頻度としては仏壇の方が多い。
自分の部屋で寝泊りする時は、部屋のドアは開けて寝る。
トイレが妹の部屋の隣にあるので、私や弟が何度も通るというのに、と。
「ドアは閉めとけ」と言えば「怖いもん」と返って来た。

妹に幽霊関連の話はタブーな雰囲気の我が家なので、突っ込んで話は聞けない。
「幽霊はいない」「見たことない」という話は聞いても逆はない妹だ。
妹の言う怖いはオカルト関連ではないはずで、多分暗闇が怖いとか人の気配があると安心する類だろうと納得するのだが……

こうして文に起こしてみると、変な方向に納得している自分の思考回路とか。
徹底して、妹に、妹(の部屋)に憑いている幽霊の話を一切しない自分のおかしさに気付く。
そりゃ、何もしないし、害もない。妹に懐いているっぽくて微笑ましい。
更に、妹には年数単位で会ってないし、幽霊にいたっては実家に住んでいた時以来会ってない。
京極堂シリーズの表紙にさえ怖がる妹だが……
ここでこう話していても、妹に話す気には、やはりなれない。

おまけに。うようよ居た幽霊だが、印象的なのをひとつ。
寝返り打つ時に、腕も横から横へと移動しますが……途中で止まる。
「L」の形でびくともせず、身体は不自然な体勢(半ば宙に浮いた)のまま動かない。
振り払うにしても、体勢が体勢なので力はいらず、動かない腕を見ると、正方形の真っ黒の箱が3つ亀の親子のように大を下に乗っかっている。
もう一度腕を動かそうとするが、他人の腕のように動かない。
じーっと箱をみていた所、奥の方から輪郭がぼやけ消えていき、無くなった時に重力の法則によって、ウチの身体はベッドに落ちた。

黒い箱って一体なに? とか、箱って幽霊になんのー? とか、未だに疑問符いっぱいです。
[ 2013/10/13 ] NO NAME ◆oOhPs4yk


[ 32526 ] NO TITLE
高校3年の冬 まだ雪が膝の辺りまで積もっている季節
その日暇つぶし なんとなくで友人2人と廃墟に行きました

地元の人もほとんど知らない一軒家なんですが
家の裏がこげて壁がない状態になってるんです
昔火事かなんかあったんでしょうが詳しいことはわかりません

家は2階立てになっており、こげて壁の無いとこから入りました
1階の窓は板で塞がれており昼間だというのに真っ暗です
ライトを照らしながら見て回りますが変わったものはありませんでした

2階にあがり少し困惑しました
壁が穴だらけなんです
大体自分の膝くらいのとこに蹴って開けたような穴があります
「子供があけたのか?」と思い周りをみているととある部屋の隅に版画板を見つけました

小学校の頃にやった彫刻等で板をけずり、その板に墨を付けて紙に貼り付けて絵にするものです
その絵のほうではなく削るほうの板がおいてありました
自分はそれを見て驚きました
なぜならその絵は少年が机に向かい勉強をしている姿なのですが

なぜか 目 が 無 い のです

気持ちが悪くなった自分はすぐに外にでました その時でした
ドサッ・・・となにかが上から落ちてきた音がしました
友人2人に「今の音は?」と聴きましたが友人はまったく聞こえなかったようです
「聞き間違いか?」と思い家に帰りました・・・

その日の夜 原因不明の出来事に襲われましたがそれはまた別なお話・・・
長文失礼しました 全て実話です
その家は まだ 存在しています
[ 2013/10/13 ] NO NAME ◆-


[ 32622 ] NO TITLE
以前、襲ってくる黒い影の話をした者です。
(巨大なビアホールやチチモドキの者でもあります)

黒い影の件について解決?したようなので、報告します。


一ヶ月ほど前のこと。
その日、私は就活がうまくいかず、泣きながらベッドに入った。
やるせなくて、辛くて、悔しさに涙がボロボロこぼれ落ちていた。
そうして、いつのまにか眠っていたらしい。

昼間のような明るさに、私は起き上がり、外へ歩きだした。
ぽかぽかと気持ちのよい陽気だ。
それなのに、気がつくと私は赤ん坊を抱えて走っていた。
はやく、はやく、はやく!!
恐ろしいなにかが、私たちを追ってきていた。
捕まれば、たぶん死ぬ。そんな気がしていた。

荒く息をしながら、ぎゃあぎゃあ泣く赤ん坊を見下ろし、私は悲鳴をあげた。
赤ん坊は泣いていなかった、ぎゃあぎゃあと笑っていた。
ゾッとして赤ん坊を放り投げようとすると、そいつは体にしがみついてきた。腕を爪で抉られながらも、どうにかして引き剥がすと、私は家に飛び込んだ。

震える手で、自分の部屋のベランダ側の扉に鍵をかう。
そこでハッとした。

ここは2階だ、外には地続きであるはずがない。
これは現実じゃない、醒めろ、醒めろ!!


意識を持ち上げて目をさまそうとしても、ぼんやり霞んでなぜかできない。

そうしている間にも、赤ん坊だったそいつはいつのまにか可愛らしい幼児になって、家のすぐ前に迫っていた。でも、本物の幼児はニヤニヤなんてしない。
私は、そのニヤニヤ笑いに覚えがあった。

(あいつだ…!!)

急に意識が覚醒し、同時に背筋が凍った。
どうにかしてしのがないと、取り殺される。そう思った。

はぁー…はぁー…

あのゾッとする息づかいが、偽物の外から聞こえる。
いつのまにか、その手にはギラギラ輝く包丁が握られていた。
やつは硝子越しに扉を押さえる私と見つめあうと、玄関側に歩きだした。

やばい!!

なんとしてでも、やつが家のなかに入ることを阻止しなければ!
私は家のなかを走った。
玄関の鍵をかって、ベランダ側にある父の書斎が網戸なのを思いだし、部屋に飛び込んだ。
外では、ヘドロに似た汚い苔のようなもので全身を覆われた、大きな人が二人、私が閉めた扉をガタガタ震わせてこじ開けようとしていた。直感的に、あいつの手下だと思った。
目をあわせないようにしながら、私は途方に暮れて、最後の頼みの綱で、ご先祖様たちに助けを求めた。
すると、閉めたはずの玄関から祖父に似た声で

「やぁ~い!」

と、呼ばれた。玄関扉が開く気配もする。
外のヘドロ人間が玄関へ向かったので、私も玄関に走った。
玄関には誰もいなかったが、二つある鍵が解錠されていた。慌てて閉める。
二つ目の鍵をかったとき、外からガタガタガタッと揺すられ、扉がきしんだ。
泣きそうになりながら下に頭をさげると、足元に、さらに鍵が三つ増えているのに気がついた。
無我夢中で追加の三つを閉めると、外からあいつの怒り狂ったわめき声が聞こえた。

(もう大丈夫だ…)

そこで目が覚めた。



暫く日が経った。
夢?のなかの祖父に似た声が気になり、私は祖父や父に「祖父に似た声の先祖の有無」を聞いた。
結果、うちの先祖の男たちは皆、声が似ていることだけがわかった。
法名帳を覗いてみたりもした。

その日、仏壇に手をあわせるとき、不思議な感覚がした。
今までは名前も知らず、漠然とご先祖様というくくりで向き合っていた。
しかし、私に至るまでの人々には、名前も人生もあったのだと思うと、仏間が暖かくなった気がした。

そうして私は、守ってくれたご先祖様たちひとりひとりに、内定を得たという報告をした。



夢?のなかであいつを退けた日から、黒い影はさっぱり現れなくなった。
それどころか、停滞していた物事が動き出した。

たぶん…あいつは寂しくて、羨ましかったんだと思う。
私や妹は見た目がとても幼いから、子供だと思って仲間に引きずり込もうとしていたのかもしれない。


そんな話でした。
長文・駄文失礼いたしました。
[ 2013/10/15 ] ちび ◆ziwa4Zsw


[ 32750 ] 一度死んだ(らしい)事があります
一度死んだ(らしい)事があります。
高校2年の夏、車に撥ねられ、かなり高く飛んで落ちたらしく。
――誰もが生死確かめず、死んだと思い込み、私を放置して責任の擦り付け合いをしていたという。

本人としては下に落ちていく感覚を味わい、地面にぶつかった覚えは無く、そのまま下へ下へと落ちていきました。
ひたすら眠かった私は、とても涼しそうな大きな岩へ目指して落ちて行き、そこは思ったとおりひんやり寝心地がいい岩でした。
周りに光る蝶らしき物が多数いたのは覚えてますが、岩が見えていたのは、岩自身が光っていたのか、蝶に照らし出されて光ってみえたのかは覚えていません。
上の方が煩くて眠れず、初めは小さく抗議していたものの、全然やまない上から聞える怒鳴り声に、怒鳴り返そうとした所、お腹と言うか腰あたりというか、ぐーっと上に引っ張られて起床。
ひたすら頭がガンガン痛く、身体は重く、とても眠かったですが。
それまで眠りたい一心の自分が、事故に会った等の記憶を取り戻し、第一声は「自転車は?」でした。
やっと「大丈夫?」とか声を掛けてもらったものの、責任の擦り付け合いの怒声をずっと聞いてたもので機嫌は悪かったです。
ですが、非常に眠かったので、この後、救急車に乗り病院に行き自宅の玄関先で爆睡までの記憶が、当時でさえほぼなかったです。
「少し寝たら、自力で部屋まで戻るから」と玄関先で寝てたのですが(母親は中々起きないなら、1Fの他の部屋でと放置)死んだと思ったらしい妹が泣いて起こしてくれました。
「お姉ちゃん、死んじゃ嫌だ」とか「こんな青白い顔して生きてるなんて嘘だ」とか、母親が止めるのを聞かずに揺さ振り揺さ振り。
ひたすら眠かった私は機嫌悪く起きて部屋まで戻りましたが、次の日には感動し、この日を境に自他共に認めるシスコンになりました。

自転車も無事で、私もこの事故では足の肉離れを起こしたぐらいで済みました。
[ 2013/10/15 ] NO NAME ◆oOhPs4yk


[ 32751 ] 神と霊に関連して
以前も書き込んだものです。
以前の内容に、少し補足を加えたいと思います。

まず、観念論という考えです。これは、極端に言えば、物の存在は、人のイメージだというような考えです。
この考えに従うと、願ったもの、そうあるべきと思うもの、考えたものが現れる事になります。

もう一つの正反対の考えを実在論と言います。これは、物は人の考えなどから独立してあるという考えです。
この考えは、科学的な考え方で、例えば、自分がいなくなっても世界はあるという考えです。

観念論の亜種に、独我論という考え方があります。これは、自分しか存在しないという考えです。
自分以外の存在は、自分を通してしか解らない。だから、他の人は実はいないのだと言う極端な人もいます。

僕は、これらの考えは、それぞれに正しいところがあって、それぞれに何か足りないところがあるように
思いました。例えば、人の思う事が全部叶ったら?それは夢です。
そして、夢がなんでも叶うならば、その人は神ですね。
そうでないから、人は、考えて、目標を立てます。
そうしないと、願ってばかりで何もしません。

確かに、世界には怖い事が沢山あります。
ですが、何もしなければ何もなりません。

霊もいるのかも知れません。呪いもあるのかも知れません。
奇跡もあるのかも知れません。
魔法もあるのかも知れません。

ですが、それはやはり、両刃の剣です。
だから、なんでも、神頼みという訳にはいきません。
誰かを呪ったら、呪われるかも知れません。
信じないというより、信じるというより、その前に、そういう事はあるのです。
誰かの不幸を願うと、嫌な気持ちになると思います。
最初は、嫌な人だと思っても、もしかしたら、何か理由があるのかも知れない。
許せないかもしれませんが、願いは、良い願いだといい気持になりますが、
悪い願いは、自分も嫌な気持ちになります。

幽霊、怖いもの、あったらいいなと思いますか?
それとも、無い方がいいでしょうか?
どちらにせよ。僕は、こう思います。つまり、良い優しい幽霊ならいて欲しい。
良い神様ならいて欲しい。良い神様ってどんなだろう?
皆に良い神様。出来る事、出来ない事。
幽霊。魂。願い。祈り。人。意識。愛。夢。しあわせ。
自分だけ良ければいいと考えると、とても怖いです。
皆が良いという事はどういう事なんだろう?
誓いは、出来ないと、自分の身を滅ぼします。
だから、良く見て、良く考えて、幻に怯えないで。
本当の何か、大切なもの。
きっと、皆、そういう何かを見つけられるのではないでしょうか?
誰かにしか、見えないものは、他の人に解ってもらえない。
それが何なのか?そして、自分は何なのか?
自分にしか解らない事。それはきっとありますよね。
僕は、信じます。そして、信じながら、良く見る事、考える事、それも止めません。
皆さん。本当の神様がいたら、信じる前に、いると思いませんか?
信じるとか、信じないとか、何故、あるのでしょうか?
皆、良い人だったら良いのに。
[ 2013/10/15 ] H.A ◆-

「過去ログその5」に続く


次の記事:怖い話&不思議な話の投稿掲示板 過去ログその5
前の記事:怖い話&不思議な話の投稿掲示板 過去ログその3
[ 2014/03/03 ] 怖い話まとめブログ

コメントの投稿











最新コメント

おまけ

心霊いい話まとめ
厳選 心霊いい話01
01-02 03-04 05-06
07-10 11-13 14-15
16-
笑える霊体験まとめ
厳選 笑える霊体験01
01-04 05-07 08-10
11-13 14-16 17-18
19-21 22-23 24-25
26-27 28-
笑える霊体験外伝まとめ
01-
その他まとめ
01-
(*´∀`*)ほのぼの
, ;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブッ
( ;∀;)イイハナシダナー
寺生まれのTさんまとめ
English edition
謎のまとめ
謎のゲーム
年度別アクセスランキング


Copyright © since 2010 怖い話まとめブログ all rights reserved.
   プライバシーポリシー