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『村はずれの小屋(後日談)』

「『村はずれの小屋』」の続き
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?88

884 :733 5-1:04/11/29 20:11:26 ID:v6kaMasJ
小屋が無くなってから数日後、Jの友人(A)と共通の友人(B)とで集まった時に、
Bが「Cから聞いたんじゃが、なんでも夜中に、鬼婆の霊がCの家の戸を叩きよるらしいで」と話した。

家に帰り、その事を父に伝えると、
「人は死んだら戻って来るでな。なーに、49日が過ぎれば無事成仏するで、気にする事ぁねえ」
「でも、なしてCの家に戻るのね?自分の家に戻りゃあええのに」
「梅さんは少し変わっていたでな。帰る家を間違がえてるだけだで」とアッサリ言ったので、
Jは「なんだ、あたりまえの事なのか」と思った。

ところがそうでは無かった。
どうもCの親が、くじ引きか何かで梅がいた小屋を燃やす役目になってしまい、
それが梅の恨みを買ってしまったらしいのだ。
それは近所の大人達が、
「Cの家に、またイブシがやって来しゃったらしい」
「小屋を燃やしたもんで、怨みを買うたんじゃろ」
と話をしていたのを聞いたからだ。

このイブシ?(聞いた事のない言葉だったので忘れてしまったらしい)という言葉は、
この村だけのいわゆる『隠語』というやつで、恐らく『幽霊』の意味ではないかとじっちゃんは言った。
大人達は、「梅の霊の事は村民以外には話すな。話すと霊がその人の前にやって来る」と言うので、
それを恐れた子供達は、誰1人として話さなかった。
また、大人達は隠語を使う事により、うっかり他の場所で喋っても、村の恥部が他人に漏れずに済む。
とにかくそこの村民は、自分の村を守る事に必死だったらしい。


885 :5-2:04/11/29 20:12:21 ID:v6kaMasJ
夜な夜なやってくる梅の霊に、Cの家族は疲れてしまったのか、
「わしらも子も眠れんで困っとる。家を出るしか無かろうか?」と、Jの家に相談にやって来た。
Jの父は、
「しばらく家を捨てるしかあるまい。
 最悪、あの家は一度ばらしなすって、作り直しゃあええ。
 その間は家に住みなっせい」
こうしてCの家族は、Jの家に同居する事に。

さっそく自分の部屋で、JはCにこう聞いた。
「なぁなぁ、Cは鬼婆のお化けを見たんか?」
「見とらん。ただ、家のドアを叩く音が毎晩するんじゃ」
「風とかじゃ無かろうか?」
「知らん。
 最近は耳に布切れ押し込んで寝てまうで、音は聞こえんが、
 一晩中電気がつけっぱなしなもんで、全然眠れんわ」


886 :5-3:04/11/29 20:14:28 ID:v6kaMasJ
「おい。今日のイブシ除けは済みなすったか?」と、父が母に指図をする。
イブシ除けとは、いわゆる『魔除けの一種』で、玄関の軒先に、スルメや餅や果物等をぶら下げておくのだ。
この村では、人が死ぬと毎度行う儀式だった。
「朝になると、吊るしておいた食い物が無くなっとるんじゃ」とCは言うが、
「いや、猿に持っていかれたんじゃろうて」とJは否定した。

それでもJは不安だった。
「Cの家族が家に来た事で、鬼婆も家にやって来るんじゃなかろうか?」と、嫌な予感があった。

そして夜、Jの隣ではCがぐっすりと寝ている。
耳から詰めた布が、はみ出しているのが可笑しかった。
下の階では、ガヤガヤと大人達の声がする。
しばらく天井をボーッと見ていると、「ドンドンドン」と太鼓のような音が響いた。
同時に大人達の声も、一瞬ピタリと止んだ。
Jの予感は適中した。梅が家の玄関を叩いてるのだ。
Jはそう思うと恐くなり、ユサユサとCを揺り起こした。
「ううん・・・なんねー」と寝ぼけるCに事情を説明。
共に震えながら、大人達のいる1階に降りて行く。

大人達はボソボソと何かを喋っている。
Jが怯えながら「お父・・」と言うと、「気にする事ぁねえで、さっさと寝なっせ」。
またガヤガヤと、大人達は別に気にする事なく、普通にビールを飲みはじめた。


887 :5-4:04/11/29 20:15:39 ID:v6kaMasJ
次の朝、Cと一緒に玄関を出ると、魔除けの食い物が無くなっていた。
「な?俺の言う通じゃろ?」とCが言う。
その事を親に聞くが、「あれは朝1にしまい込むでな」と答えるだけであった。

そしてソレはしばらくの間続いたが、ドアをノックする音がしなくなると、
「ああ、49日が終わったのだな」と思った。
その村では、49日が過ぎるまで墓を作らなかった。
遺体は火葬か土葬をしておき、49日が来るまでは「魂を遊ばせておく」そうだ。

村のはずれには集合墓?があり、村人はここに埋められ墓が作られる。
しかし、梅の墓は別の場所に作られる事になった。
「御先祖様の墓とキ○ガイの墓を一緒にするのは申し訳ない」という理由だそうだ。
死んでもなお村人として扱われない梅に、Jは少し同情したが、
怒られるのが恐いので、口にする事はしなかったそうだ。


888 :5-5:04/11/29 20:17:05 ID:v6kaMasJ
そして、梅の墓は川原に作られた。
墓といっても1、2本の縦長の板で出来た簡易な物で、
さらにその回りには囲いも何も無く、「ただポツンと立っていた」そうだ。
しかも、川のすぐそばに立てられている為、ちょっと強い雨が降ると、増水した川に流されてしまう。
実際梅の墓は、1ヶ月もしない内に流されてしまった。

流されるという事は、人に忘れられてしまう。まさに『水に流す』のである。
流されてしまってはしかたがない。俺達は悪く無い。
そんな『自分勝手な不可抗力』という名の殺人や非道が、その村ではあたりまえに行われていたらしい。

身内がそばに居ないというだけで、人1人が村ぐるみで消されてしまう恐怖。
そして、それをあたりまえと思う大人達に、Jは恐怖した。
「自分も大人達の機嫌を損ねたら、何されるかわからん」と・・・
だから、その村では大人が絶対であり、いわゆる『不良』と呼ばれる子供もいなく、
子供は大人達の従順者であった。

「村落という閉鎖的な場所で、独自的な文化を持つというのは恐ろしい事で、そこでの常識は常に非常識だった。
 あのまま村で大人になったら洗脳されて、あの大人達と同じになっていただろう。
 だからお前は、たくさん友人を作って、色んな人の意見に耳を傾けて、
 常に自分の行動に間違いが無いか疑問を持て」
と、死んだじいちゃんは語ってくれた。


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前の記事:『村はずれの小屋』
[ 2011/01/22 ] 死ぬ程洒落にならない怖い話

[ 7492 ] 移転前のコメント欄1/2

[ 1361 ] NO TITLE
元はといえばこの婆さんが村人や子供に肉がえぐれたり指が無くなるまで噛んだのが原因だからなぁ。もし、自分の子供の指を噛み切られたらと思うと全然同情できん。
[ 2011/06/04 ]    ◆-

[ 2038 ] NO TITLE
全く同感だよ。
正気じゃないから仕方ないなんて納得する人はおらんだろ?
子供には罪は無いしね。
[ 2011/06/20 ] NO NAME ◆-

[ 2919 ] NO TITLE
こういう話見ると、いかに現代の都会人が田舎の閉鎖性や濃い人間関係を異世界と見てるのかわかるな~
[ 2011/07/06 ] NO NAME ◆-

[ 9160 ]
>自分の子供の指を噛み切られたらと思うと全然同情できん

これも一種の狂気だよな。自分の子供に被害があったから、人一人村ぐるみで消しても良いっていうのだから
[ 2011/09/18 ] NO NAME ◆-

[ 9691 ]
このお婆さんが狂ったのって、村人のせいじゃないの?
狂う前から、足手まといだから置いてかれた とか悪意丸出しじゃん。
[ 2011/09/23 ] NO NAME ◆-

[ 10545 ] NO TITLE
>9691
だから「こわい」んじゃないの、この話
息子夫婦に置いてかれたおばあさんを狂人に わざと 見立てて
村ぐるみであぼんしたようにも解釈できるし
[ 2011/10/04 ] NO NAME ◆-

[ 10960 ]
>10545
同意
前段階で村八分を受けていた
さらにその前段階で、家族から見捨てられた
そりゃおかしくもなるだろ

まあ親を捨てるのが絶対に悪いとは言わないがな
例えば、重度のヒステリー持ちな上にナルシストで20年対話しても自分を曲げない
一緒にいる人間に不機嫌押し付けて否応なく共依存に持ってって相手の精神壊しちまう人間未満の親もいる
どうしようもなきゃ死なせていいんじゃねえのか?
綺麗事言えるのは一番近くで害を被ってないからだと思うぞ
この村の唯一非道いとこは、村の保身に腐心してサクッとやれなかったことだろうよ
[ 2011/10/09 ] NO NAME ◆-

[ 11669 ] NO TITLE
老人によくあるボケもあるんだろう
家族に捨てられ村八分にされりゃボケもあって
頭もおかしくなるんじゃないか
[ 2011/10/19 ] ナナシスケープ2さん ◆-

[ 11850 ]
日本のイエ・ムラ文化は怖いねぇ…
[ 2011/10/21 ] NO NAME ◆-

[ 28577 ] NO TITLE
今でこそ病気として当たり前のように認知されていることも、昔は恐ろしい憑き物だったんだろうなあ
[ 2012/05/27 ] NO NAME ◆-

[ 29150 ]
49日過ぎるまでの深夜の来訪と供物の消失…村人が演じていたと考えれば理にかなう
今後心理的に重荷となってしまうであろう対象に形を与え、正式な手順を踏んで送り出し、最終的には水に流す事でハイさよなら
良く出来てるよ
[ 2012/06/02 ] NO NAME ◆-
[ 2013/03/05 ] ◆Ahsw8Nok

[ 7493 ] 移転前のコメント欄2/2

[ 29172 ] NO TITLE
こういう村は一度滅んだ方が良いよ
その方が世の為人の為
[ 2012/06/02 ] NO NAME ◆-

[ 29174 ]
DQNな馬鹿親は、子供ほったらかすくせに、何かあればすぐ人のせい、、、
[ 2012/06/02 ] NO NAME ◆-

[ 41777 ] NO TITLE
息子に足手まとい扱いされて置いてかれたあげく、子供の指食いちぎるようなイカレ具合じゃ、焼却処分されても文句言えんわwエサもタダじゃねーしなw
[ 2012/09/08 ] NO NAME ◆-

[ 42716 ] NO TITLE
※29150の説明がすげー納得!
夜ドアを叩きに来なくなったら梅が成仏したと勝手に思い込むんだね。自作自演で自分たちの罪悪感を失くすために。
※欄でもいろんな意見があるけど、何が一番の狂気かって言ったら村人達の隠ぺい工作でしょ。

大津のいじめ事件でも教育委員会や学校の隠ぺい体質は狂気じみてたな。何がなんでもイジメで自殺したって認めようとしねーの。
[ 2012/09/14 ] NO NAME ◆-

[ 45601 ]
婆さんが本当に完璧な「被害者」だったのかどうかはJにすら判断できんが、
実家の近所にキチ〇イが住んでいて十数年も苦労した俺からすれば、この世には村八分にされても仕方がない人間がいるという現実を直視しないやつが一番いらない
多数が見栄をはるために少数を「無かったこと」にする隠蔽体質の問題とは分けて考えたほうがいいと忠告しておく
[ 2012/10/03 ] NO NAME ◆-

[ 47312 ] NO TITLE
時代設定がわからない。
ビールとか電気とかがあるのか。
[ 2012/10/14 ] 名無し ◆-

[ 47344 ] NO TITLE
いや村に限ったことじゃないよ、国でも一緒、
日本でも国民は国家権力の言いなりやん、不都合なものは当たり前に消されるし、訴えも聞かない
分かりやすい例は、イギリスのダイアナ妃の事故、
表向き交通事故になっているが、イギリス人の大半はそんなの信じてない、
国家権力で殺されたと思っているし、海外の人々も大半は国家に消されたと思ってる、
事実そうやろうと思う、
でも仮にそのことについてイギリスの王室や国に問い合わせたとしても、
「あれは交通事故です」という返事しかこないやろ、
完全に隠滅されてる、交通事故と説明のつかない証拠突きつけても無駄、
知らぬ存ぜぬで、聞く耳もたず、
皆、殺人と分かっているのに誰もなにもできない、文句も言えない、これが現実、
村だけに限らず世界中がこうなってる。
[ 2012/10/14 ] NO NAME ◆-

[ 58309 ]
梅は人肉をうめえと貪り最後には埋められた
[ 2013/01/08 ] NO NAME ◆-

[ 60093 ]
>47312
書いた人が若ければそんな昔じゃないのでは?
[ 2013/01/22 ] NO NAME ◆-
[ 2013/03/05 ] ◆Ahsw8Nok

[ 10921 ]

>29150

映画のヴィレッジみたいだね
[ 2013/03/24 ] ◆-

[ 11284 ]

こういうのが日本だけだと思ってる人ってやっぱりいるんだな
さぞかし外国が楽園に見えるだろう
[ 2013/03/27 ] ◆-

[ 11845 ]

結局一番怖いのは幽霊ではなく、人間をおかしなモノに変えてしまう「心の闇」や「病魔」
そしてそれらから目を逸らし、自分たちの都合の良いように解釈して果ては揉み消してしまう「人間自身」というオチだね
[ 2013/03/31 ] ◆-

[ 11905 ] NO TITLE

>58309  ウメェw
[ 2013/04/01 ] ◆-

[ 13719 ] NO TITLE

まあ、この村だけの話では無いよね。インフラが整備されておらず、人の流通が少ない時代であれば、大なり小なりこういう話はあるでしょう。死んだじいさんの最後の言葉が非常に良い言葉だと思う。
そうすべき奴らも多いしね。特にネット上では。
[ 2013/04/16 ] ◆-

[ 19072 ] NO TITLE

こういう話を読んで思うのは、日本の昔話でよくある
鬼や妖怪を「退治」する話だな、ただの伝説ではなく
実は鬼や妖怪に見立てられた人間が実在して
それを村ぐるみで殺して、あれは人間じゃないと
口をぬぐってしまった事実を、昔話という形で語り継いだのではないだろうか
物語りというのは「モノ」語りで、語りつくごとで怨念を封じる
みたいな意味合いがあるという説もあるし、田舎の迷信深い土百姓なんて
どんなことを「やらかしていた」としても不思議じゃない。
[ 2013/06/06 ] ◆-

[ 19788 ] NO TITLE

人間の肉を食うっていうのは、当時(戦後ちょいか?)の感覚で言うともう本当にどうしようもない状態として見られたのかな。
小指を喰われた子供カワイソス。
[ 2013/06/13 ] ◆-

[ 22117 ] NO TITLE

精神病患者の隔離施設も社会からの村八分なんだけどな。規模が大きくなってるから環境面での底上げはされているけど根底にある精神性は一緒。大多数の利益という社会正義の名のもとに危険因子をはじき出している。
村人が残酷だというやつは家畜の肉は食うけどクジラの肉を食べるのは可哀想と言うやつと同じ。本質を見てみれば違いなんてないよ。自分の家に基地外を住まわせて言ってるなら分かるが。
[ 2013/07/05 ] ◆-

[ 25693 ] NO TITLE

>>22117

その「底上げ」されていることこそが大切だろ。

例えば私が治療法の見つかっていない危険な感染症を患っていり、
寝ている間に無意識で刃物を持って暴れまわる癖があるとして。
隔離病棟の上等な個室で、美味しい食事、娯楽なども提供されるなら、
嫌だけど、社会のために仕方がない、と納得して入るが、

山奥の小屋に隔離されて、おにぎり投げ入れられるだけの生活になると聞いたら、
どうにかして逃亡を企てたくなるわ。
(実際には、自分の大切な人たちに危害が及んで欲しくないという気持ちもあるから、
逃亡できないかも知れないけれど。)

危険因子を弾くのは、安全を確保するために仕方が無いこと。
だけど、その危険因子に劣悪な環境での生活をさせたり、増して死んだあとまで手酷く扱う必要はない。

イチかゼロかの極論で考えてしまえば、大抵の事はおかしくなるよ。
世の中には、いろんな人がいてそれぞれの都合があるんだから。
両方の視点から考えた、折衷案がいるんだろ。
[ 2013/08/06 ] ◆-

[ 26876 ] NO TITLE

君、論点がずれてるよ。
警察組織がなければ人を殺してしまう人間は、人殺しを非難する資格があるのかどうかってこと。
この議論において、警察組織が存在することへの利点は重要じゃない。

環境の底上げ云々の話は被差別側の視点。全く違う環境A・Bにそれぞれいる差別側の人間の議論に混ぜ込んでもナンセンスなだけ。この場合、非難する資格があるのか、ないのか、自分の意見をはっきりさせてから、その理由を述べるべき。
[ 2013/08/18 ] ◆-

[ 28778 ] NO TITLE

※26876
※22117が論理を飛躍させすぎたから、※25693に反論されたんだと思うけどね
※26876で更に飛んでるし

この話では健常者と精神障害者の間に軋轢が生じて互いが憎しみ合い泥沼化してるけど
現代じゃそうなる前に何とか住み分けしてるでしょ
それを「根底にある精神性は一緒」と切り捨てられたらね
反論したくもなるなる
言いたいことはまぁ分かるんだけど、※26876にしても極論じゃないかなー
言論の封殺イクナイ
非難するのはそいつの勝手、その非難した奴を更に非難するのも勝手だと思うよ
私としてはこの話の締めくくりの爺様のセリフで既に結論は出てると思ってる
そもそもの話、私は他害傾向はなくとも障害者ですからな
対岸の火事とばかりに眺めていたら火傷しそうで、別の意味で後味悪い
[ 2013/09/08 ] ◆-

[ 28821 ] NO TITLE

俺は根本的な考え方は一緒だと思うけどな。
棲み分けそのものが上手になったことに意味はあるが思考は何も変わっていないし、棲み分けが上手になったのは社会的に余裕ができたというだけの話でしかない。話の中でばーさんに村人が食事を提供しているシーンがあるが、現代人が払っている対価も当時の人たちが払っている対価も割合で見たら差はないだろうしな。
もしも戦争や災害で余裕がなくなったらあっという間に元通りになると断言できる。結局、豊かになったという一点を除いて今も昔も一緒でしょ。
[ 2013/09/08 ] ◆-

[ 30791 ] NO TITLE

村人だって地獄の鬼の同類ってわけじゃなくて
後ろめたさ故に殊更冷徹な態度になるんだよね・・・
コミュニティ維持のために誰かに犠牲を強いる様は
とても酷薄に感じられるが、それは利害に関わらない
外野の視点でしか無い、俺らだって程度の差こそあれ
不条理に目をつむって生活を保ってるわけで
[ 2013/09/29 ] ◆-

[ 37163 ] NO TITLE

延々と続く老人介護に自分の人生を潰され
堪えきれずに殺してしまう事件が後を絶たない
決して、これだから昔は…これだから田舎は…とは言えない話だ
[ 2013/11/29 ] ◆-

[ 59453 ]

いやいや、狂ったばばぁ相手に人道もくそもないでしょ、同情するならあんたが世話みろって感じだよなぁ
[ 2014/08/12 ] ◆-

[ 60860 ] NO TITLE

俺は当然の対処だと思うが、村人が云々言ってるような奴らは
その婆さんを野放しにして自分や家族が肉を食いちぎられる危険と
隣合わせの環境で仲良く暮らしたいんだろう
[ 2014/08/27 ] ◆-

[ 64626 ]

実際そんな婆さんが同じ村に住んでると思うと・・・
子の指を食われたらそりゃボコボコにするわ
[ 2014/10/04 ] ◆-

[ 64652 ] NO TITLE

赤ずきんちゃんが行くおばあさんちはなぜ森の中なのだろう。(赤い防災頭巾はかぶってないよねとか、狼に食われたんじゃなくて…はおいとく)理由があったはず。
介護してると、じいちゃんばあちゃんには心穏やかに過ごして欲しいと思うだけだけどね。
自分の親でいっぱいいっぱいだわ。
[ 2014/10/04 ] ◆-

[ 64944 ] NO TITLE

精神障害者と健常者の共通点としては、人間であるというコトだが、この婆さんは精神障害が非常に重度であるコトが認められる。
最早、彼女は動物に近いものになっていたのではないだろうか。
人間と動物の違いとしては、動物は「辛い」「苦しい」と言った単純な感情しかないのに対し、人間の感情は「辛いけど頑張らなくてはいけない」「苦しいけど耐えれば苦しさは過ぎ去る」と言ったように理性が組み合わさった複雑な感情を持つことができる。
彼女にはどうもその「理性」が見受けられないのだ。残念ながら、重度精神障害者を人間とは認められない。
「人間であったモノ」つまり「動物」なのだと思う。危険な動物は、管理しなくてはならない...
しかしながら、人間と動物の区別は、案外難しいものだ。婆さんも「自由になりたい」といった感情はあったようだから。
[ 2014/10/07 ] ◆-

[ 65752 ] NO TITLE

私はむしろ、人間だって所詮動物なんだから
そこまで理想郷を追い求めても仕方ないと思ってるけどな。
弱肉強食(この話においては誤解されそうだけど本来の意味ね)だったり
本能に由来する行動の全てを制限してしまっては
それこそ人間らしさが無くなってしまうと思うし
もちろん悪は悪なんだけど、人間社会の善と悪なんてそれこそ折衷案で
必ずしも正しいことなんて何一つない。
正しいかどうかを決めるのも個人の感情。
ならばもはや感情さえも捨て去らなければ理想郷なんて完成しないんだよ。
動物は自分に危害が及ぶ場合、生きるために必要な場合は他の動物をころす。
本能は生きる能力。この先人間は何を目指して行けばいいんだろうね。
植物人間も痴呆の両親も重度精神障害の子供も
どれだけ苦しめられようとも本人が苦しかろうとも
絶対にころしてはならない世の中、それが理想だとは思えない。
[ 2014/10/16 ] ◆-

[ 74699 ] NO TITLE

子曰く、郷愿は徳の賊なり。
[ 2015/02/07 ] ◆-

[ 75475 ] NO TITLE

みんな、すごいなあ。
村人たちが、梅をサクッとやらずに、毎日食料を与えながら、自然にアボンするのを待ったのは、とても忍耐強いと思う。
もっと昔なら、食料事情も関係して、ウバ捨て山とか、サクッと処理で済ませていそう。
現在なら、病院なり介護施設なりに押し付けて、たらふく薬を与えてオトナシクさせられる。
人道的には間違いだろうけど、昭和初期に、毎日うろうろして子供を襲撃する基地外が目の前で暮らしていたら、この対処方法は、この村に限らず実行されたのではないかと思う。
[ 2015/02/17 ] ◆-

[ 77530 ] NO TITLE

子曰く、「郷愿は徳の賊なり」 

これに尽きると思うよ。
[ 2015/03/14 ] ◆-

[ 78223 ] NO TITLE

最後のじいちゃんの言葉が至言だな
[ 2015/03/23 ] ◆-

[ 81715 ]

人の肉の味に飢えていた=人のぬくもりや優しさに飢えていた
と置き換えるとすごい悲しい話だ

一人暮らしなんて孤独から少しおかしくなりがちだし
一人で残ってまで住みたいと思うほど愛着のあったコミュニティからの冷たい排除と
孤独な暮らしの中で狂気が加速していったんだろうな
[ 2015/05/04 ] ◆-

[ 95507 ] NO TITLE

ミヒャエル・ハネケの『白いリボン』みたいな話だな
[ 2015/09/24 ] ◆-

[ 101458 ] NO TITLE

今どきの医療福祉の考えと、こういう村八分とを根底は同じ、って言われると何となくモヤッとするよなあ。
昔は一方の安全や利益だけを重視していたのを、
今は双方が安全に快適に暮らせるように、色々な取り組みがなされているのではないのか?
支える側が倒れては全てが立ち行かなくなるから、
ある程度そっち側の都合が優先される部分もあるかも知れないけれど、
この話のような人道に反したことをよしとする風潮は無いし。
同じと思っている人たちこそ、まさに村八分・隠蔽は致し方なしと思っているのかな?と。
[ 2015/12/16 ] ◆-

[ 101487 ] NO TITLE

これが現代だったら、子供の指をひきちぎろうと食べようと
梅は心神喪失で罪に問われないんだろうなあ。

狂ってさえいれば罪を罪として罰しない今の司法もなんだかなあ、と思うわ。
[ 2015/12/17 ] ◆-

[ 102303 ] NO TITLE

イブシ(燻し)とか焼け出され(前の大戦で空襲で家を焼かれた者)とか昔の地方の共同体の差別語はいろいろキツいものがあるな‥
[ 2016/01/01 ] ◆-

[ 113615 ]

人一人消す技術には長けてるなぁ
[ 2016/06/25 ] ◆-

[ 114671 ] NO TITLE

そもそも人の肉を食い始めたのって飢餓が原因じゃァ…
[ 2016/07/11 ] ◆-

[ 114699 ]

このお婆さんを殺したことより、殺し方が残忍すぎるほうにいやなものを感じる。殺すならいっそ一思いに楽にしてやれよと思う。
[ 2016/07/11 ] ◆-

[ 134639 ]

村=日本構図でも読める
[ 2017/05/11 ] ◆-

[ 134795 ]

村の恥になると警察沙汰にせず、村の中で完結させようとする一種の古臭さが恐ろしい話。
何が正義で何が悪か、村の中でしか決められない怖さ。
[ 2017/05/13 ] ◆-

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