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『ホテル』

師匠シリーズ。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8801971
2017年10月17日 00:13

 大学2回生の春だった。
「幽霊がでるホテルがあるらしいぞ」
 京介さんからそう誘われたとき、なんとも言えない違和感があった。
「行ってみるか」
「はい」
 違和感の正体なんかより、俺には京介さんから久しぶりにお誘いがあったことが、とにかく嬉しかった。
 京介さんが怖い夢をみた日から、連絡が途絶えていたのだった。ネットのオカルトフォーラムにも姿を現さなくなっていたし、しばらく会わないと不安になってくる。
 このままなにも告げず、どこかへふらっと去って行ってしまうような気がして。そんな雰囲気を持っている人だったからだ。
 でも、またこうして心霊スポットに誘ってくれた。嬉しくて、買ったばかりの服を着て約束の時間の30分も前に、大学前の通りで京介さんを待った。夜の8時半だった。
 きっかり30分待って、合図のようにライトを点滅させながら、青いインプレッサが、目の前に停まる。
「待たせたな」
 ウインドウガラスが下がり、京介さんの顔が覗く。相変わらず凛々しいが、心なしか険が取れたような柔らかさを感じた。それは、悪夢を食べられることから解き放たれた彼女に対する、自分自身の心の投影だったのかも知れない。
 助手席に乗り込んで、「どこに行くんですか」と訊く。
「港のほうだ」
 京介さんは南へ向かってハンドルを切った。
 シートに深く腰掛けると、煙草の匂いがする。京介さんの匂いだ。
 至福のときを味わっていると、あっという間に目的地についてしまった。
 どんなホテルだろう。これから行っても、客室にはさすがに入れないだろうから、ロビーや廊下にその幽霊とやらが出るのだろうか? 
 そう思っていた俺の前に、色鮮やかな看板が現われる。
『ホテル・シーサイド』
 その名前ではなく、外観が物語っていた。そこがいわゆるラブホテルであることを。
 ギクリとした俺をよそに、京介さんは平然と車を駐車場に乗り入れる。
「どうした」
「あ、いや」
 促されて車を降りる。建物のなかに入ると、人の気配のないフロントがあった。しかし営業中であることは、ずらりと並ぶ部屋の写真パネルでわかる。まばらに明かりがついている。
「予約しといた」
 京介さんはそう言って、顔の見えないフロントの壁の向こうから、目的の部屋の鍵を受け取った。
 その慣れた様子を見て、ドキドキしてしまう。
 部屋に入ると、明かりが自動的に点いた。
 かわいい部屋だった。ミッキーマウスによく似たぬいぐるみが、ソファに腰掛けている。その向こうには大きなベッドがあった。
「ど、どんな幽霊が出るんですか」
 声が上ずっていた。自分でも恥ずかしくなる。
「ああ、ネットで聞いた噂ではな……」
 京介さんはミッキーもどきをどかせて、ソファに座った。
「この部屋に泊まったカップルが、何度も見てるらしいんだ。スーツを着た男の霊を」
 立ったままなのは変なので、俺もテーブルを隔てた向かいのソファに腰掛ける。ソファが2つあってよかった。さすがにこの部屋で、隣に座るのは気が引けた。
「それだけならどこにでもある話だけど、面白いのはな、その出かたなんだ」
「どんな出かたなんですか」
「カップルの片方が風呂場に入ってて、もう片方が部屋で待ってるだろ。そのとき、風呂場のほうから声がするんだ。『あれ。こんなところが開くよ』って。すると、それきり静かになってしまう。部屋で待ってるほうが、どうしたんだろう、って思っていると、急に風呂の扉が開いて、見たこともない無表情のスーツ姿の男がスーッと出てくるんだ。そしてそのまま部屋から出ていく。ドアも開けないままで、消えるように。びっくりした片方が、風呂場を覗くと、なかにだれもいない。さっきまでシャワーを浴びていたはずなのに。そして、風呂場をどんなに探しても、『開く』ところなんてないんだ。人が1人、隠れてしまうようなところは、どこにも」
 ゾクリとした。確かに怖い話だ。
 というか、幽霊の話だけじゃなく、それではまるで神隠しではないか。
「カップルはいきずりで、もともと相手がどこのだれかもわからない、ってオチがつくんだよ。だから人が1人いなくなっても、怖い話で済んでいる」
「そのスーツ姿の幽霊はなんなんですか」
 神隠しと関連があるはずなのに、つながりがよくわからない。
「さあ。単にそのスーツの男の幽霊を見た、っていう話のほうが多かったから、ひょっとしたら、神隠しのほうはあとづけかも知れない。ただ幽霊を見たっていう話じゃ弱いからな。別の話とくっついたのかも」
 さて、ちょっと見てくるか。
 京介さんはそう言って、風呂場のほうへ向かった。どこも開くところがないはずなのに、『こんなところが開く』と言って人が消えたという、その風呂場に。
 俺もついて行こうとすると、「デリカシーがないな」と言って押しとどめられた。
 ドアの向こうに風呂場と、そしてトイレが併設されていることに思い至り、ああ、そういうことか、と頷いた。
 俺も少し、もよおしてきた。しかしなんだか恥ずかしくて、家に帰るまでは我慢しようと思った。
 ドアの向こうに消えた京介さんを待っているあいだ、部屋の中を見回す。ラブホテルに限らず、ホテルには幽霊の目撃談が多い。こうして落ち着いてみていると、確かに日常と違う空間だという気がする。艶かしい装飾。大きなベッド。なぜか天井に貼られている鏡。その非日常性が、怪談を生む源泉になっているのかも知れない。
 そんなことを考えていると、風呂場のほうからなにか音が聞こえてくるのに気がついた。
 水が流れている音。水洗トイレを流す音にしては長い。ずっと聞こえている。
 シャワーだ。
 それに気がついた瞬間、俺は動転して風呂場のドアに駆け寄った。
「ちょ、ちょっと、なにしてるんですか」
 ドアに向かって喚く俺に、京介さんがなかから声を張り上げて言い返した。
「なんだ、シャワーは浴びないほうが好みか」
 いやいや。
 なにをおっしゃっているのか。
 いやいやいや。
 唖然として思考停止状態に陥った俺の前に、やがてガウンを着た京介さんが現われた。
「風呂場はなにもなかったぞ。そっちもなにも出なかったか」
「出ました」
「なにっ」
 裸のお姉さんが出ました。
 そんな冗談も、口にできなかった。
 ガタガタ震えている俺を見て、京介さんはいつもの凛々しい顔を少し崩して、笑った。



 枕元の淡いランプシェードの光だけが、部屋を照らしている。その薄い暗闇のなかで、目を覚ました。
 寝てしまっていたらしい。
 京介さんが、壁に背中をつけて、煙草を吸っている。薄っすらとしたランプの明かりに、煙草の煙がゆらゆらと揺れながら、天井へのぼっていく。
 暗闇のなかで、彼女はじっとそうしていた。
 なにを考えているのだろう。
 彼女は、自分の部屋でしか寝ることができなかった。そんな呪いにかかっていた。あるいは、そう思い込んでいたのかも知れないけれど。だから、けっして外では眠ることができなかった。俺の田舎へ旅行したときも、3日間、彼女は一睡もしていない。体力的もきついだろうが、その眠れない夜を、たった1人でどうやって過ごしていたのか、そのことを考えると、胸が締めつけられる。
 あの田舎の縁側で真夜中、1人で煙草を片手に、じっと庭を見ていた。その横顔を思う。
 こうして、ホテルで男が眠ってしまったあとも、たった1人で眠ることもなく、じっと朝がくるのを待っている。そんな日々を送っていた彼女のことを思う。
 もうそんな日々から解き放たれたはずなのに……。
 俺は我知らず、涙を流していた。
 嗚咽が漏れたのだろうか。京介さんが、「起きたのか」と言った。
 しばらく待ってから、俺は恥ずかしさを押し殺して「はい」と体を起こした。
 それから、朝を待たずに俺たちはホテルを出た。
 まだ暗い。夜明けまでには数時間あるだろう。
 車で海沿いを走った。窓を開けていると、潮の香りが入り込んできて、どこか懐かしい感じがした。
「コーヒーでも飲むか」
 そう言って、ぽつんと光る自動販売機の前に車を停めた。熱い缶コーヒーを握り締めながら、そのまま2人で海のほうへ歩いていった。
 海水浴場からは少し離れている。幅の広い岸壁に腰掛けると、ざあざあという波の音が、眼下から聞こえてきた。
 その向こうに暗い海が横たわっている。潮の香りを嗅ぎながら、じっとその向こうを見つめる。
 京介さんがごそごそとジーンズのポケットを探り、煙草を取り出した。
 そう言えば、禁煙はどうなったんだろう。あの怖い夢を見た日、禁煙パイポを咥えていた姿を思い出す。それとなく訊いてみると、怖い声で、「これで最後だ」と言った。
「明後日、この街を出るよ」
 京介さんは煙草に火をつけながらそう言った。
 そんな予感がしていた俺は、それでもショックを隠せなかった。
「嫌なことも多かったけど。いろいろ、楽しかった」
 彼女を繋ぎとめていた呪縛は、もうない。これ煙から彼女は、好きなところに行って、好きなことをするのだろう。その隣にいるのは、煙草嫌いな男なのかも知れない。
 ふとそう思った。
「なあ、知ってる星座はあるか」
 煙草を持った右手が、空を指した。一面の星空だった。市内の中心地に暮しているとお目にかかれない綺麗な夜空が、海の上に広がっていた。
「あいつも、どんな気持ちで夜空を見ていたんだろう」
 空を見上げてぽつりと言った。 
「知らない星を」
 そうして、京介さんは過去に体験した話をとつとつと語った。古い洋館と、星座にまつわる不思議な話だった。間崎京子という女のことを語るときの彼女は、どこか懐かしげで、そして失ったものへの悲しみのような感情を浮かべている。
 怖い話でもあったけれど、幽霊は出てこなかった。
『幽霊がでるホテルがあるらしいぞ』と誘われたときに感じた違和感の正体が、おぼろげにわかった。
 京介さんとした冒険や、語り合った様々なことを思い出す。不思議で、奇妙で、恐ろしい話ばかりだった。けれど、そのどこにも人間の幽霊はでてこなかった。
『なんだこのインチキ野郎は』
 彼女が師匠をののしった言葉を思い出す。わけ知り顔で幽霊について語る師匠に、腹を立てたのだ。
「幽霊を見たことがないんですね」
 そう口にしてみた。
 京介さんは静かに笑って、煙草の煙を吐き出した。
 こうして隣にいても、俺の見ている世界と、京介さんの見ている世界は、まったく違うものなのかも知れない。
 息が凍える。
 春の海は静かに岸壁に押し寄せては、冷たい波音を残して引いていく。
「あの星のことを知ってるか」
 京介さんが空の一点を指差した。その先には、赤く輝く星があった。首を左右に振る俺に、彼女は続ける。
「なにかの本で読んだんだけど、あの星はもう存在していないらしいぞ。数百年だか、数千年だか前に、爆発しているんだって」
 そう言われて見ると、赤い光が、爆発前の最後の輝きにも見えた。
「でも、その光が今こうして地球に届いている。不思議な感じがしないか? 死んで、もう存在しない星が、今私たちの会話を作っている」
 京介さんは、座ったまま煙草の火を踏んだ。靴の裏が、コンクリートに擦れる音がする。
「幽霊って、そういうものじゃないのかな」
 そう言って、真っ直ぐに空を見上げている。
 今はもう死んだ星からの光が、何百、何千光年という長い旅のはてに、彼女の瞳のなかで静かに輝いて、そうしてもう1度死んでいった。
 その横顔を見つめながら、俺は想像した。
 春の海辺で、こうして並んで座っている俺たちもまた、光の粒子になって宇宙を駆けていく空想を。
はるかな未来、宇宙のかなたで、今はまだない星の、今はまだいないだれかの、その瞳のなかで、もう1度このひとときが蘇り、そして消えていく。
 地球は暗い星だ。大きな望遠鏡なら見えるだろうか。そこには、去っていこうとしている彼女のかたわらで、なにもできなかった男がいるはずだ。
「尻が冷えた」
 そう言って京介さんは立ち上がった。
 大きく伸びをして、深く息を吐いた。そしてポケットから財布を取り出して、小銭を1枚摘んだ。じっと手のなかのそれを見つめている。
「なんですか」
「ああ」
 京介さんは、うつむいたままだ。
「……友だちだったんだ」
 それだけを言うと、海へ向かって、勢いよく手のなかのものを投げた。輝きもせず、それはどことも知れない波間に落ちだろう。
「帰るか」
 振り返りながら、京介さんは静かに笑った。


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[ 2017/10/17 ] 師匠シリーズ

[ 148182 ]

京介って女?
[ 2017/10/17 ] ◆-

[ 148183 ] NO TITLE

148182は過去の師匠シリーズをもう一回読んで来い
[ 2017/10/17 ] ◆-

[ 148188 ] NO TITLE

書籍(非・同人誌)のみ掲載の話まで載せてくれるなんて、太っ腹な作者だなあ
[ 2017/10/17 ] ◆-

[ 148202 ] NO TITLE

例の十円玉がまた手元に戻ってきたんだね
[ 2017/10/17 ] ◆-

[ 148203 ] NO TITLE

「幽霊」は口実だったのかなー
ウニパートは多くを語らずに想像の余地を残す書き方が好きだ
他の話を忘れちゃうと何がなんだかだが
[ 2017/10/17 ] ◆-

[ 148206 ] NO TITLE

青春の一頁。

ところで、師匠もウニも、男の友達がいないのかなあ。
主人公の青年に関わる、たくさんの女子たち、というのは、王道だが。
[ 2017/10/17 ] ◆-

[ 148210 ] NO TITLE

いや、ウニよ、そこは頑張るところであったのではなかろうか。色々なしがらみはあったにせよ。と似たシチュエーションがあったのにウニと同じことをしてしまった昔を思い出して酒でも飲もうと思い立つ40代でありました。
[ 2017/10/17 ] ◆-

[ 148216 ] NO TITLE

まだ詳しくは書かれてないけど、ウニ被ストーカー事件だとか、有彼女の時期だとかどっかでさらっと触れてたよ
ヤる事はちゃんとヤってるよw
[ 2017/10/17 ] ◆-

[ 148217 ]

流石にシーサイドホテルは実在しないか
[ 2017/10/17 ] ◆-

[ 148218 ]

結局、京介は誰と結婚したんだろ
[ 2017/10/17 ] ◆-

[ 148231 ]

これウニは頑張ったんだと思った。幕間(◆部分)で。
ご想像にお任せしますとばかりに場面転換してるし、「館」のプロローグのホテルでのことが云々って描写は何もなかったとは思い難いし。
「館」読んだ時は、ホテルで心霊現象に遭遇した話を、読者がエロい想像するようにぼかしたのかと思ったけど、心霊現象は起きなかったんだもんな。
つーか幽霊見たことないってのが言われてみればその通りで驚いた。
[ 2017/10/18 ] ◆-

[ 148246 ]

幽霊を見たことがないんですね

↑こマ?
[ 2017/10/18 ] ◆86CE.Nao

[ 148264 ]

京介さんは、ウニとの今回のホテルのくだりと言い、pixivセルフパロディの師匠とのパンツのくだり、バレンタインの件(師匠と一緒にホテル街に行こうとしていた件)なんかで、気になる事が色々ある…。
バレンタインの件は、京介さんとは書かれてないから不明だけど…。田舎での、師匠がシャワー派なのを「知ってるだろ!」も、歩くさんへ言ったのか京介さんへなのか…ってのもあるし…。
ミスリードなのか、何か怪しい関係があったのかは分からないが、京介さんカッコイイ!がちょっと薄れてきてしまう…けど、気になる!!
[ 2017/10/18 ] ◆-

[ 148265 ]

くだんは別なのね。
[ 2017/10/18 ] ◆-

[ 148272 ] NO TITLE

>>148206
いないってことはないんじゃないかな
話の本筋には関係ない人は描写してないだけかと
無駄な登場人物を増やさないでほしいし
[ 2017/10/18 ] ◆-

[ 148287 ] NO TITLE

あま~い!あまいよ~甘酸っぱすぎるよ~ウニさん!
…何か初期の作品と今とで若干ズレを感じる気がする…気のせいかな?
[ 2017/10/19 ] ◆-

[ 148301 ] NO TITLE

>>148254
自由に色々な解釈が出来るようにしてるんじゃないかなとも思える。
ウニと京介派もいれば師匠と京介派もいるし師匠は加奈子さん一筋派ももちろん、それぞれ関係があったかどうかもどっちとも取れる絶妙な描写だよね。
[ 2017/10/19 ] ◆-

[ 148312 ]

>>148301
まさにそうだね。
ウニ氏の絶妙な描写に踊らされてしまうぅ~!
本編の謎はこれから明らかにされていくんだろうけど、京介さんのこの謎は明らかにされないんではないか…セルフパロディだしなー
[ 2017/10/19 ] ◆-

[ 148419 ]

俺も最初に読んだ時は、ウニの屁たれっぷりな話かと思ったが、2回目読んだときに、あ…ヤッたなって思ったよ。
緊張で手が震えてた奴が、何もしないでは寝れる程リラックスしないよね。
済ませたから、寝れたんだ。
他の男みたいに。
[ 2017/10/20 ] ◆-

[ 148445 ]

結婚相手は探偵事務所の人?
[ 2017/10/21 ] ◆-

[ 148450 ] NO TITLE

京介は悪魔が憑いていて水槽のある自分の部屋から離れられなかったから東京についていかなかったが
それが解決したから恋しい多田さんの住む東京ににすっとんでいったと考えられる
なので、この話の時点で東京にいるはずがない登場人物は全部対象外
登場した(といっていいか微妙だが)中では『怪物』の電話相手ぐらいしかいないかな
他には主要でない端役の誰か(案外いないが)、或いは登場してない男性である可能性も一応ある
[ 2017/10/21 ] ◆-

[ 148486 ]

この話、本で読んで誰かと語り合いたかった!!
京介さんはウニとそうなってると思う!
心霊と言うより、青春な話だよね
[ 2017/10/21 ] ◆-

[ 148555 ] NO TITLE

>>148287
シャワーと風呂の差かな?血では風呂またタリスマンの返還の際も風呂と言っている
でもこのホテルではシャワーであり田舎でもシャワーっぽいくだりがある
この辺の記憶の差から違和感を感じているとか
ミスリードというより別物語と考える方がオーソドックスなのかもしれない
[ 2017/10/23 ] ◆-

[ 149025 ]

…「アルドンサ」…か…
この話そのものは好きだけど…聞きたくなかったなぁ…
[ 2017/10/30 ] ◆-

[ 149045 ]

多田さんって、どっかで出て来たっけ?以前の話で。
[ 2017/10/30 ] ◆nRo/Jcog

[ 149123 ] NO TITLE

※149045
『なぞなぞ』
[ 2017/10/31 ] ◆-

[ 149246 ]

149123さん、ありがとうございます。
やっぱそうですよね?
それって、結婚後の話だけど、それ以前には出て来てないですよね?
多田さん。
[ 2017/11/02 ] ◆nRo/Jcog

[ 149248 ] NO TITLE

※149246
多田、という登場人物は『なぞなぞ』にしか登場しない
名前が明らかになっていない登場人物の誰かが多田さんであるかもしれないし、違うかもしれない
[ 2017/11/02 ] ◆-

[ 149430 ]

幽霊見たことない、は衝撃。
思い返せば、悪魔的なものとか、物理的にありえない現象とかはあっても幽霊とは関わらなかったのか…
いやこれもう一回師匠シリーズを最初から読みたくなるくらい衝撃だよ!
当然京介も霊感持ちだと思ってたもん!
師匠への当たりの強さも、幽霊を信じてない人なら納得だわ
この伏線いつから考えてたんだよ
[ 2017/11/05 ] ◆-

[ 149837 ]

死んで、もう存在しない星が、今私たちの会話を作っている」
 京介さんは、座ったまま煙草の火を踏んだ。靴の裏が、コンクリートに擦れる音がする。
「幽霊って、そういうものじゃないのかな」

このセンスの光り方がやべえわ
映画の1シーンを脳内に映し出すような会話だわ
[ 2017/11/11 ] ◆-

[ 149929 ]

大好きなシリーズそして大好きな京介さんの今後がすごく気になる。なぞなぞでは京介さんは多田姓になり母になる描写があるがウニとは結ばれなかった感じで切ない。。ああ気になりすぎて禿げそう
[ 2017/11/13 ] ◆-

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