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『危険な好奇心』6/6

「『危険な好奇心』5/6」の続き
【携帯】連投できない人の怖い話 3投目【歓迎】

219 :『ハッピー・タッチ』 ◆XhRvhH3v3M:2006/05/29(月) 03:20:27 ID:/lsJmPn1O
『中年女』はこちらに一切目を合わせず、軽く会釈をし、ゴミを回収し始めた。
俺は何と声を掛けていいのかわからず、しばらく中年女の様子を伺っていたが、
淳が「おばさん!どーゆーつもりだよ?」と 切り出した。
中年女はピタッと作業の手を止め、俯いたまま静止した。
淳は続けて、「あんた、俺の事覚えてたんだろ?俺には謝罪の言葉一つも無いの?」
俺はドキドキした。まさか淳が急にキレ口調で話すなんて、予想外だった。
中年女は俯いたまま、「ごめんねぇ・・・』と、か細い声を出した。
淳はその素直な返答に驚いたのか、キョトンとした目で俺を見て来た。
俺は「おばさん・・・本当に反省してるんだよね?」と聞いてみた。
すると中年女はこちらを向き、
「本当にごめんなさい。私があんな事したから淳君、こんな事故に遭っちゃって・・・
 私があんな事したから・・・ほんとゴメンね!」と。
俺と淳は更にキョトンとした。何か話がズレてないか?
俺は「いや、昔あんた、犬に酷い事したり、俺ん家にきたり、すべてひっくるめて!」と言った。


221 :『ハッピー・タッチ』 ◆XhRvhH3v3M:2006/05/29(月) 03:44:26 ID:/lsJmPn1O
中年女は、
「本当にごめんなさい!私が、私があんな事さえしなければ・・・こんな事故・・・
 ごめんね!本当にごめんね!」
と、泣きそうな声で言った。
その態度、会話を聞いていた病室内の患者の視線が、一斉にこちらに注目していた。
静まり返った病室に、「ゴメンね!ごめんなさい!ゴメンなさぃ!」と、中年女の声だけが響いた。
淳は少し恥ずかしそうに、「もういいよ!だいたい、俺が事故ったの、アンタとは一切関係ねーよ!」と吐き捨てた。
中年女はペコペコ頭を下げながら、淳のベットのゴミを回収し、
最後に「ごめんなさい・・・」と言い、そそくさと病室から出て行った。

その光景を周りの患者が見ていたので、しばらく病室は変な空気が流れた。
淳は「何なんだよ!あのオバハン!俺は普通に事故っただけだっつーの。何勘違いしてやがんだよ!」
と言いながら枕をドツイた。
俺は『中年女』の行動、言動を聞いていてハッキリと思った。
やはり『中年女』は少しおかしい。
いや、謝罪は心からしているのだろうが、アイツは呪いの儀式を行った事を謝っていた。
呪いを本気で信じているようだった。


222 :『ハッピー・タッチ』 ◆XhRvhH3v3M:2006/05/29(月) 03:58:35 ID:/lsJmPn1O
淳は、
「あの頃は無茶苦茶怖い存在やって、今だにトラウマでビビってたけど、
 さっき喋って思ったんは、単なるオカルト信者のオバはんやって事やな!」
と、何処かしら憑き物が取れたと言うか、清々しい表情で言った。
俺は「あぁ昔と違って、俺らの方が体もデカくなったしな!」と調子を合わせた。
「さて、とりあえず一件落着したし、俺帰るわ!」
「おぅ!また暇な時来てや!」
と言葉を交わし、俺は病室を出た。

家に帰る途中、俺は慎の事を思い出した。
アイツにもこの事を伝えてやろうと。
アイツも今回の話を聞かせてやれば、あの日のトラウマが無くなるのでは無いか、と。


250 :247の前:2006/06/02(金) 02:39:56 ID:6rqtwJH50

:『ハッピー・タッチ』 ◆XhRvhH3v3M:06/06/01 02:47:31 ID:HcpydJoy
家に帰り早速、慎と同じサッカー部だった奴に電話をかけ、慎の携帯番号を聞いた。
そして慎の携帯に電話を掛けた。
『おう!ひさしぶり!』
なつかしい慎の声。
俺はしばし慎と、最近どうよ?的な話をした後、
淳が事故って入院したこと、その病院に『中年女』が清掃員として働いていること、
『中年女』が昔と別人のように、心を入れ替えている事を話した。
慎は『中年女』が謝罪してきたことに対し、たいそう驚いていた。
そして最後に慎は、『淳が退院したら三人で快気祝いをしよう』と言った。
もちろん俺は賛成し、「淳の退院のメドがつき次第連絡する」と伝えた。

その翌日、俺は病院に行き、
淳に「慎がおまえの退院が決まり次第、こっちに帰って来て快気祝いしようってよ!」と伝えた。
淳はたいそう喜んでいた。


247 :ハッピー・タッチ ◆XhRvhH3v3M:2006/06/02(金) 00:51:34 ID:Cc3LUK3SO
それから一週間程、病院に見舞いには行っていなかった。
別に理由は無いが、新学期も始まり、なかなか行く時間が無かったというのもある。
それに『中年女』が更正(?)しているようだったので、心配も以前ほどはしていなかった。
何かあれば、淳から電話があるだろうと思っていた。

そんなある日、淳から電話が掛かってきた。
内容は、『来週退院する!』との事だった。
俺は「良かったな!」と祝福の言葉と共に、『中年女』の動向を聞いたが、
『普通にゴミ回収の仕事をしている。特に何もない』との事だった。

そして、さらに一週間が経ち、淳は退院した。
俺は学校帰りに、淳の家に立ち寄った。
チャイムを押すと、松葉杖をつきながら淳が出てきた。
「おぅ!上がれよ!」
足にはギブスをはめたままだったが、すっかり元気そうだった。
淳の部屋でしばし雑談をした。

夕方になり俺は帰宅。夕飯を喰った後、慎に電話をした。
「淳、退院したぜ!」
『まぢ!そっか、じゃあ快気祝いしなくちゃな!
 すぐにでも行きたいけど、部活が忙しいから、月末頃にそっち行くよ!』
との事だった。


280 :『ハッピー・タッチ』 ◆XhRvhH3v3M:2006/06/05(月) 01:40:06 ID:ZlsKc24yO
そして月末の土曜日。
俺、慎、淳。
小学校以来、久しぶりの三人での再会だった。
昼に駅前のマクドで落ち合った。
久しぶりに会った慎は、冬なのに浅黒く日焼けし、少しギャル男気味だった。
まぁそれはさておき、夕方まで色々と語った。
それぞれの高校の話。
恋の話。
昔の思い出話・・・
もちろん、『中年女』の話題も出てきた。
あの時、それぞれが何よりも恐ろしく感じていた『中年女』も、今となればゴミ回収のおばさん。
病院での出来事を、俺と淳が慎に詳しく話してやると、
慎は「あの頃と違って、今ならアイツが襲って来てもブッ飛ばせるしな!」と笑いとばした。
もう俺達にとって『中年女』は過去の人物、遠い昔話で、トラウマでも無くなっていた。


282 :『ハッピー・タッチ』 ◆XhRvhH3v3M:2006/06/05(月) 01:59:26 ID:ZlsKc24yO
夕方になり、俺達はカラオケBOXに行った。
久しぶりの三人での再会と言うこともあり、俺達は再会を祝して酒を注文した。
まぁ酒と言っても酎ハイだが・・・
当時の俺達は充分に酔えた。
各々、4、5杯ぐらい飲み、皆ほろ酔いだった。
いい気分で歌を歌い、かなりHIGHテンションだった。

そして二時間経ち、歌にも飽き出した時、慎がある提案をした。
「よーし、今から秘密基地に行くぞ!あの時、見捨てちまったハッピーとタッチの供養をしに行くぞ!」と。
一瞬、空気が凍った。
俺も淳も言葉を失った。
まさか、あの場所に行こうなんて、予想外の発言だったから。
慎はそんな俺達を挑発するように、
「オメーら変わってねーな!まぢでビビっんの?!ハハッ!」と、少し悪酔い?していた。
その言葉に酔っ払い淳が反応し、「あ?誰がビビるかよ!喧嘩売ってんのか慎?」とキレ出した。


283 :『ハッピー・タッチ』 ◆XhRvhH3v3M:2006/06/05(月) 02:18:28 ID:ZlsKc24yO
俺は酔いながらも空気を読み、
「おいおい、やめとけって!第一、淳まだ杖突いてんだぜ?」と言うと慎がすかさず、
「あ、そっか。杖ツイてちゃ逃げれねーしな。ハハハ♪」と、かなりの悪酔いしていた。
淳は益々ムキになり、
「うるせーよ!行きてーんなら行ってやるよ!お前こそ途中でビビんぢゃねーぞ?」
と、まるで子供の喧嘩のようになり、
結局『ハッピーとタッチの冥福を祈りに』と言う名目で行くことになった。
慎、淳は二人とも結構酔っていたのと、引くに引けなかったんだと思う。
まぁ、ハッピーとタッチの供養はいずれしなければならないと思っていたので、いい機会かもと少し思った。
三人なら恐さも薄れるし。

カラオケBOXを出てコンビニに寄り、あの2匹が大好きだった『うまい棒』と『コーラ』を買い込み、
タクシーで一旦俺の家に寄り、照明道具を取って来てから、あの裏山へ向かった。


293 :ハッピー・タッチ ◆XhRvhH3v3M:2006/06/06(火) 10:37:00 ID:UBma/3yTO
タクシー運転手に怪しげな目で見られつつ、山の入口でタクシーを降りた。
俺は三人でよく遊んだ裏山という懐かしさと共に、あの日の出来事を思い出した。
こんな夜更けに、また入ることになるとは・・・
そんな俺の気持ちも知らずに、淳は意気揚々と「さぁ、入ろうぜ!」と、杖を突きながらズカズカと入っていく。
その後ろをニヤニヤしながら慎が、明かりを燈しながらついて行った。
俺は「淳、足元気つけろよ!」と言い、慎に続いた。

いざ山に入ると、昔と景色が変わっていることに驚いた。
いや、景色が変わったのでは無く、俺達がデカくなったから景色が変わって見えているのか?
登山途中、慎が淳をからかうように、
「中年女がいたらどーする?俺、お前置いて逃げるけど♪」等、冗談ばかり言っていた。
思いの外スムーズに進め、30分程であの場所に到達した。


295 :ハッピー・タッチ ◆XhRvhH3v3M:2006/06/06(火) 11:27:49 ID:UBma/3yTO
初めて『中年女』と会った場所。
俺達は黙り込み、ゆっくりと明かりを燈しながら、あの樹に近づいた。
あの日、中年女が呪いの儀式をしていた樹・・・
間近に寄り、明かりを燈した。
今は何も打ち込まれておらず、普通の大木になっていた。
しかし、古い釘痕は残っていた。所々、穴が開いていた。
恐らく、警察がすべて抜いたのだろう。

しばらく三人で釘痕を眺めていた。
そして慎が、「ここらへんでハッピーが死んでたんだよな・・・」と、地面を照らした。
さすがにもうハッピーの遺体は無かったが、ハッキリとその場所は覚えている。
俺はその場に『うまい棒』と『コーラ』を供えた。
そして三人で手を合わせ、次は『タッチ』の元へ。
秘密基地跡へ向かった。


320 :ハッピー・タッチ ◆XhRvhH3v3M:2006/06/07(水) 09:30:31 ID:dXfc2GpkO
秘密基地に向かう途中、淳が「色々あったけど、やっぱ懐かしいよな」とポツリと言った。
すると慎が、「あぁ。あの夜、秘密基地に泊まりに来なければ、嫌な思い出なんて無かっただろうな」と言った。
確かに。この山で『中年女』に会わなければ、ここは俺達にとっては聖地だったはずだ。

「ここらへんだったよな・・・」
慎が立ち止まった。
秘密基地跡地。
もう跡形も無かった。あの日バラバラにされていた材木すら、一枚も無かった。
淳が無言でしゃがみ込み、『うまい棒』『コーラ』を置き、手を合わせた。
俺と慎も手を合わせた。

しばらく黙祷したのち、慎が言った。
「ハッピーとタッチがいなけりゃ・・・今頃俺達いなかったかもな」
淳「あぁ・・・」
俺「そうだよな・・・結局、『中年女』も更正して、なんだか、やっと悪夢から解放された感じだな」
しばらく沈黙が続いた。

ふと慎が、周囲や目の前の池を電灯で照らし、
「この場所、あの頃は俺らだけの秘密の場所だったのに、結構来てる奴いるみたいだな」と。
慎が燈す場所を見ると、スナック菓子の袋や空き缶が、結構落ちていることに気付いた。


323 :ハッピー・タッチ ◆XhRvhH3v3M:2006/06/07(水) 09:53:04 ID:dXfc2GpkO
俺は「ほんとだな。あの頃はゴミなんて全然無かったもんな。今の小学生、この場所しってんのかな?」と言った。
淳が続けて、「あの時は俺ら、まじめにゴミは持ち帰ってたもんな」と言った。
その時、慎が「うわっ!何だこれ!」と叫んだ。
俺と淳はその声に驚き、慎の照らす明かりの先に視線をやった。
一本の木に、何やらゴミが張り付いている。
よく見ると、無数の菓子袋や空き缶、雑誌が木に釘で打ち付けられていた。
「なんだこれ?!」
慎が明かりを照らしながら近づいていった。
俺と淳も後をついて行った。
「誰かのイタズラ??」
俺はマヂマヂと、打ち付けられたゴミを見た。
その時、
「あぁぁぁ・・・これ・・・俺の、ゴミぃ・・・ぁぁぁぁあ・・・」
と、淳が震えた声で言いながら硬直した。
「は?!」
俺と慎は聞き直した。
淳は、「あ゛ぁぁぁ・・・俺が、病院で捨てた・・・あぁぁ・・・」と言いながら後ずさりした。


325 :ハッピー・タッチ ◆XhRvhH3v3M:2006/06/07(水) 10:06:39 ID:dXfc2GpkO
慎が「おい!淳!しっかりしろ!んなわけねーだろ!」と怒鳴りながら、釘で打たれた一枚の菓子袋を引きちぎった。
それを見て淳は、「あー、ぁあぁ・・・」と奇妙な声を出し、尻餅を付いた。
その行動に俺と慎は呆気に取られたが、次の瞬間「うわっ!」と、慎が手に持っていた袋を投げた。
「え?!」と俺がその袋に目をやると、袋の裏に『淳呪殺』とマジックで書かれていた。
俺はまさか?と思い、木に釘打たれたゴミを片っ端から引き剥がし、裏を見た。

『淳呪殺』
『淳呪殺』
『淳呪殺』
『淳呪殺』

すべてのゴミに書かれていた。
淳は口をパクパクさせながら、尻餅を付いた状態で固まっていた。
慎が何気に周囲に落ちていたゴミを拾い、「おい!これ!」と俺に見せてきた。

『淳呪殺』

なんと、周囲に落ちているゴミにも書かれていた。


328 :『ハッピー・タッチ』 ◆XhRvhH3v3M:2006/06/07(水) 10:21:17 ID:dXfc2GpkO
俺はその時、初めて気付いた。
『中年女』は更正なんて、はじめからしていなかったんだ。ずっと俺達を怨んでいたんだ。
病院でゴム手袋をして必死で分別していたのも、淳のゴミだけを分けていたんだ!
俺達に「ごめんね」と言っていたのも全部嘘だったんだ。
俺は急にとてつもなく寒気を感じ、此処にいてはいけない!と本能的に思い、
淳に「おい!しっかりしろ!行くぞ!」と言ったが、
「俺の・・・ゴミ・・・俺のゴミ・・・』と、淳は壊れていた。発狂していた。
とりあえず慎と俺で淳を担ぎ、山を降りた。

あれから8年、あの日以来、もちろん山には行っていない。
『中年女』とも会っていない。
まだ俺達を怨んでいるんだろうか?
どこかで見られているんだろうか?
しかし、俺達三人は生きている。
ただ、未だに淳は歩く事が出来ない。


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[ 2010/11/21 ] 死ぬ程洒落にならない怖い話

[ 9283 ] 移転前のコメント欄1/2

[ 2815 ]
なんかスティーブン・キングの小説みたいで読んでて懐かしくなったww
[ 2011/07/04 ] NO NAME ◆-

[ 6456 ] NO TITLE
「黒い家」思い出しながら読んだ・・・ふぅ。
[ 2011/08/20 ] NO NAME ◆-

[ 9559 ] NO TITLE
淳くんだけ呪われすぎカワイソスw
[ 2011/09/22 ] NO NAME ◆-

[ 13523 ]
名前が淳のオレ涙目www
[ 2011/11/19 ] NO NAME ◆-

[ 17022 ]
淳くん悲惨……………
[ 2012/01/14 ] NO NAME ◆-

[ 19293 ]
これって実話ですか?ドラマ化したらかなりヤバイかも!本当に起きた話し?読みながらどんどん引き込まれて行った。おばさんマジ怖い!
[ 2012/02/08 ] NO NAME ◆-

[ 20029 ]
キチガイは屠殺した方がいいってのが良く解る話だよな
[ 2012/02/18 ] NO NAME ◆-

[ 20228 ]
再び山に行ってお菓子の袋さえ見つけなければ、淳は歩けてたんじゃない?
[ 2012/02/20 ] (´・ω・`) ◆-

[ 21486 ] NO TITLE
とりあえず呪い返してやれば?
[ 2012/03/06 ] NO NAME ◆-

[ 22710 ] NO TITLE
>>19293に同じく映像化したら面白そうだと思った。
とりあえず気違いは本当に迷惑だな。
[ 2012/03/18 ] NO NAME ◆gJtHMeAM

[ 24095 ]
「あつしじゅさつ」って早口で三回言えなかったらあなたの家に中年女が…
[ 2012/04/01 ] NO NAME ◆iafbVbwo

[ 28829 ]
まず犬にうまい棒食わすなよ……
[ 2012/05/30 ] NO NAME ◆-

[ 30740 ] NO TITLE
うまい棒以前にコーラ飲ますなよ……
[ 2012/06/15 ] NO NAME ◆-
[ 2013/03/13 ] ◆Ahsw8Nok

[ 9284 ] 移転前のコメント欄2/2

[ 33181 ] NO TITLE
民俗学的には、こうした『呪い』が発生して信じられている場所には、対抗神話として『呪い返し』も伝わっているものなんだけどね。
『丑の刻参り』いわゆる藁人形の呪いにも、呪い返しの呪法があるし、魔女術にはオカルト的なものから身を守るとされる、一種の避雷針(形代)を作る術が伝わっている。
 避雷針の方は簡単だ。密閉出来るビンのなかに、釘や割れたガラスなど尖った物を入れて、そこに自分の髪や爪と、唾液や小水を入れて密封し、どこか山奥にでも埋めてしまうというもの。
呪文も信仰も儀式も必要ない。「呪われた」と思ったら簡単に試せる。
呪い返しは……良く覚えてなかったが、紙を切り抜いた形代に自分の名前を書いて近くの川に流し(ドブ川は不可!)、
「オンオリキリテ イメイリテ イメイワヤシマレイソワカ オン!」と108回唱えてから帰れば良い。
こっちは相手に跳ね返ると言われているけれど。
[ 2012/07/09 ] 明星 ◆-

[ 33844 ] NO TITLE
人を呪っているところを見られたら、見た相手を呪わないと呪いが自分に返ってくるって聞いたことがある・・・・。
[ 2012/07/14 ] NO NAME ◆-

[ 37391 ] NO TITLE
よし、ババァをふるぼっこにしに行こう。みんなで行こう。
人数多けりゃさすがにババァも手が回らんやろ(`・ω・´)
[ 2012/08/08 ] NO NAME ◆-

[ 37394 ] NO TITLE
すげえよくできた話だな。
夏の怖い話の特番とかでドラマ化できそう。
[ 2012/08/08 ] NO NAME ◆-

[ 37446 ] NO TITLE
あき竹城で映画化決定だな
[ 2012/08/08 ] NO NAME ◆-

[ 38033 ]
キチガイは殺さなくてもいいが、せめて四肢もぎ取ってこいよ
小学生でもそんくらいできるだろ
[ 2012/08/12 ] Y ◆-

[ 39561 ]
慎ってめちゃいらんこと言いやなぁ。
親にも警察にも言うなとか
あれから何年も経ってんのに
また基地行こうとか。
何言ってんの??って感じ。
でも怖かったー。
[ 2012/08/21 ] NO NAME ◆njqubW3Q

[ 43584 ] NO TITLE
上手過ぎる。これで創作だったら本物やで
>あき竹城
おまいもウマイwww
[ 2012/09/20 ] NO NAME ◆-

[ 59387 ]
すごく怖くて面白い!
「ぢ」でなく「じ」を使っていてくれたらもっとよかったんだが。
[ 2013/01/17 ] NO NAME ◆5nTWP9p2
[ 2013/03/13 ] ◆Ahsw8Nok

[ 15547 ] NO TITLE

キチガイをどうにかして裁けないものだろうか?
ゆきまろちゃん殺害事件の犯人も知的障害者でほぼ無罪?なんじゃ?
中年女がもしも三人を殺していたとしても、精神異常だったら罪にならずに釈放?
これって今の日本の法律が実はとても恐ろしい抜け穴があるってことを
突きつけた実話なんじゃないのかな?
[ 2013/05/04 ] ◆-

[ 17455 ] NO TITLE

夜中にじっくり読ませて頂きました。時間を忘れて話に引き込まれている自分がいました。
創作だったとしても傑作です。素晴らしいお話でした。
[ 2013/05/22 ] ◆-

[ 24466 ]

最後まで胸糞悪過ぎ泣きそう(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
なんでそんなに淳を怨むんだよ!
女の子は大丈夫なんだろか?
久しぶりに必死なってガクブルして読んだ!
[ 2013/07/26 ] ◆-

[ 26093 ] NO TITLE

呪い源を放置してたらそりゃ呪いは解けないわな。
淳だけ特に呪いたいんじゃなくて確実に呪える手段(本人に関わったゴミ)が手に入ったからやってるだけでしょ。
投稿者も慎も一人暮らしとかで確実に個人を特定できる状態でゴミを手に入れられたら呪われる。
そうなったら中年女が悪いのは間違いないけど問題から逃げ続けた二人の自業自得。
そのせいで淳だけ苦しんでるしね。
[ 2013/08/09 ] ◆-

[ 27708 ] NO TITLE

その話、作り話でも、本物でも、最終的にそのキチガイババアとは、どうなってんのか続きが読みたい。
[ 2013/08/27 ] ◆-

[ 28894 ]

その後今現在どうなってるんですか?みなさん無事なんでしょうか?
[ 2013/09/09 ] ◆-

[ 29603 ]

しかしこの3人、高校生になっても成長なさすぎて呆れるわ
考えなしの行動とかいらん強がりとか…
[ 2013/09/16 ] ◆-

[ 29761 ] NO TITLE

全て回収して警察に提出すればよかったんじゃないのかな
[ 2013/09/18 ] ◆-

[ 30016 ] NO TITLE

ハッピーとタッチの場面をまた読みたいと思ってた。
見つかって嬉しい。
私は猫飼いで、犬は好きでも嫌いでもないけど
普段たまにハッピーとタッチが頭に浮かんで切なくなる。
[ 2013/09/20 ] ◆-

[ 35999 ] NO TITLE

結構面白い
[ 2013/11/17 ] ◆-

[ 62668 ] NO TITLE

幽霊話を鼻ほじりながら読める俺だけど
この話は超怖かった。
[ 2014/09/14 ] ◆-

[ 78130 ]

「何で俺達を怨むんだよ!」
そらあんた呪いをかけてるところを見られたらその相手を殺さないと自分に返ってくるからですよ。
でも、見られた相手を再び呪いでってのはありなの?
[ 2015/03/23 ] ◆-

[ 84423 ] NO TITLE

文章も構成も上手い!
長いけど全然引き込まれていったわ
[ 2015/06/01 ] ◆-

[ 87533 ] NO TITLE

ここで色々読んできたけど、これはかなり怖い。
文章の書き方が上手いから余計におぞましかったです。
長江俊和さん監督・脚本で実写化してほしいなぁー
[ 2015/07/03 ] ◆-

[ 109301 ]

呪いってやっぱ「呪われてる」って気が付いた時からなんだな…
病は気から的な
[ 2016/04/22 ] ◆-

[ 124205 ]

これは本当にセンスが良い。
プロを目指せるレベル。
上でもいっている人がいたけど、
和製スタンドバイミーになりうる。
[ 2016/11/29 ] ◆-

[ 132611 ] NO TITLE

家に帰ったら擦りガラスの向こうに中年女がいて
中の様子を伺おうとしてドアに耳をつけて
それがはっきり見えたってとこが恐怖のピークだな
俺は望月峯太郎の座敷女を思い出したよ
[ 2017/04/09 ] ◆-

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